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ＧＭ：
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さて、お昼休みです。東間さんの方は昼休みの行動どうします？
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東間：
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パンを買いに､学食に走ります。そのあと、屋上へいくつもりです。
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ＧＭ：
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そうですか。では屋上には先客が一人います。黒い長髪の女生徒で、なにをするでもなくぼーっと空を見てます。
東間君は男の子なので、達成値１５の【感】か【頭】で判定してみてください
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東間：
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了解。2D6 → 2 + 1 + (6) = 9
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ＧＭ：
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９ですか、では気づかないです。前後しますが【感】の達成値１５で再度判定してみてください
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東間：
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2D6 → 5 + 4 + (6) = 15 おお！
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ＧＭ：
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なら、その女生徒に人間ではないような違和感を覚えました。
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東間：
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（何だ､この違和感） 声をかけます。
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女生徒：
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「……」
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東間：
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「どうしたの？」
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女生徒：
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「……」
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東間：
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「空の方、見てたみたいだけど」
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ＧＭ：
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女生徒は何か言っているようですが、あまりに声が小さくて何を言っているかわかりません
【感】の達成値１５で判定どうぞ。
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東間：
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2D6 → 2 + 6 + (6) = 14
ＥＰＰ１０消費して、クリティカルにします。1D6 → 5+(14)=19
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女生徒：
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「……人を、待っているんです……」
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ＧＭ：
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なんとかき気取れる声で、そう女生徒は言いました。
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東間：
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「へー、そうなんだ。珍しいね、こんなところで待たせるなんて」
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ＧＭ：
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で、その時にですねぇ
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男子生徒：
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「よぉ、先輩。待たせたな。 ん？ 先輩の知り合いか？」
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ＧＭ：
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そう言って、男子生徒が屋上に現れます。なんだか目つきの悪い少年です。
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東間：
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「待ち合わせの人が来たようだね」と彼の方を振り向きます。
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女生徒：
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「……」
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男子生徒：
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「へぇ、今ここで会ったのか。俺、藤村 吉雄（ふじむら よしお）。こっちのが高木 麗（たかぎ うらら）先輩だ。あんたは？」
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東間：
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「はじめまして、東間です。藤村先輩に、髙木先輩ですか。よろしくお願いします」
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藤村 吉雄：
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「ああ、よろしくな。お？ あんたも昼食か？ だったらみんなで食ったほうがうまいかな」
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高木 麗：
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「……」
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藤村：
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「先輩も賛成だって？ どうする？」
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東間：
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「かまいませんよ」
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藤村：
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「じゃあ、決まりだな」
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ＧＭ：
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てな事で、楽しくお昼を食べました。お昼を食べ終わると２人ともどこかに行ってしまいます。
特に行動がないようなら、神凪さんの方に移行しましょう。
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神凪：
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では、青い髪の女の子に近づいて「食事一緒にいい？」と尋ねます。
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女生徒：
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「お昼ですか？ ええ、いいですよ」
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ＧＭ：
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女生徒ははきはきと答えます。
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神凪：
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「あ、ほんと？ ありがとう。私の名前は闇って、知ってるか（てへ）、貴女は？」
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女生徒：
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「あ、私、志村由香って言います。よろしくお願いします」
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神凪：
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「志村さんだね、よろしく（ゲームに出てくる登場人物と同じ名前ね）」
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志村 由香：
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「あの、失礼ですけど神凪さんて何か格闘技とかやってます？」
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神凪：
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「え、私？ 剣道を少しやってるよ。大した腕じゃないけどね」
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志村：
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「なら」と、ちょっと身を乗り出して「あの、よかったら格闘技の同好会に入りませんか？ 今、会員募集中なんです」
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神凪：
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「格闘技同好会？ でも私、剣道だよ？」
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志村：
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「神凪さんならうまくやれると思うんですけど、駄目ですか……」しょぼーん
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神凪：
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「あ、あ、剣道しか出来ない私だけど、体験入部してもいいかな？」
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志村：
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「あっ はい、もちろんです！！ そうだ、これから会員の勧誘にいきませんか？」
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神凪：
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「あ、ありがとう。いいよ」
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ＧＭ：
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ではビラを渡されて、人通りの多い学食周辺でビラくばりです。隣で志村が声をあげて必死に勧誘してますが、みんな興味なさそうですね。
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神凪：
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「どうぞ、受け取ってください！」とビラを配りつつ「いつも勧誘してるの？」と尋ねます 。
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志村：
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「はい。でも、なかなかみなさん興味を持ってくれなくて」
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ＧＭ：
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そんな会話をしてますと～
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男子生徒：
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「よう、由香ちゃん。調子はどうだい？」
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志村：
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「あっ 藤村先輩」
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神凪：
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「志村さんの知り合い？」
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志村：
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「はい。藤村先輩も格闘技同好会の会員なんです」
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神凪：
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「そうなの。私、神凪 闇っていいます。よろしく藤村先輩」
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藤村：
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「よろしくな」
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ＧＭ：
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なんだか目つきの悪い少年です（笑）
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神凪：
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ＧＭ、藤村さんの気配を探りたいのですが。
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ＧＭ：
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では、【感】の達成値１５で判定してください。
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神凪：
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了解 2D6 → 3 + 1 + (12) = 16
ＥＰＰゲット（笑）
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ＧＭ：
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どうやら藤村先輩は人間のようです。ちなみに『この思い、あなたに……』の主人公は「藤村 義信」っていいます。下の名前は変更できますが。
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神凪：
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「ところで、藤村先輩はゲームとかします？」
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藤村：
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「いや？ あんまりやんないなぁ。あ、でも体感ゲームとかなら得意だぜ」
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神凪：
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「体感ゲームというと、ゲームセンターとかに置いてあるようなやつですか？」
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藤村：
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「そうそう。『ウォータージェット』とかな」
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神凪：
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「てっきり『この思い、あなたに……』とかやってるのかと思っちゃた」
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藤村：
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「あー、あのギャルゲー？ いいや、ないよ。そういうのやらないんだ。神凪って女の子だけど、ああいうのやる方なのか？」
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神凪：
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「ううん、結構クラスの男子から聞くから、藤村先輩もプレイした事あるのかな？ って」
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ＧＭ：
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ちょっと【感】で判定してみましょうか。達成値は、ええと１９で。
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神凪：
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１９……勝てるかな？ 2D6 → 5 + 4 + (12) = 21
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ＧＭ：
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彼は嘘をついているようです。
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神凪：
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「藤村先輩って、硬派なんだね～。きっとモテモテなんだろうね、志村さん」
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志村：
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「そ、そうですよね。私なんて……」
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ＧＭ：
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などと、赤くなったりしてますが。
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藤村：
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「じゃあ、そろそろ俺は行くわ」
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神凪：
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「放課後お待ちしています」と見送ります。
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ＧＭ：
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では、そろそろ予鈴が鳴りますね。昼休みが終わり、舞台は放課後へと移ります。
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