| 台湾旅行記 |
奮起湖
阿里山森林遊楽区
阿里山賓館のシャトルバス
車内
10時38分、バスターミナルに到着し、阿里山賓館シャトルバスを降車。前日までお世話になっていたツアーバスが待っていてくれて乗車。
10時39分、ツアーバス出発。バスの車内で、ホッと一息。
11時33分、奮起湖の大型観光バスの乗降場所に到着してバス降車。
駐車場の近くにある昼食のレストラン冠雲餐廳へ移動して店内へ。店内はいくつも団体用に会議室のようにスペースが区切られていて、飾りっけ全くなし。
奮起湖 冠雲餐廳
11時45分から12時15分、奮起湖での弁当の昼食。
ツアーのパンフレットに奮起湖ではお弁当と書いてあります。それで、私は奮起湖弁当の発祥のお店で、金属の容器に入った奮起湖弁当を食べられるのだと、勝手に思い込んでいました。それが、全然、違うお店に入店で気持ちがガックリ。まぁ、私が根拠もなく思い込んでいただけなので自業自得なのですが…。加えて、阿里山から奮起湖へのバスでの山道の移動で、少し乗り物酔いの症状も出始めていました。
奮起湖 冠雲餐廳
弁当
そこに、目の前に置かれた脂っこそうな(私見です)お弁当。
乗り物酔いにプラスして気落ちで食欲レベルが落ちているところにもってきて、あまり食欲をそそられないメニューです。
お弁当に、紙容器に入った具なしのスープ付き。
お弁当を5分の1くらい食べたところで、胃が悲鳴を上げてリタイヤです。スープが一番おいしくて全部飲み干しました。スープの次は煮玉子。
奮起湖 冠雲餐廳
弁当廟
奮起湖 冠雲餐廳
食事が終わりトイレを使ったら、昼食を摂った店の前で全員が集合するのを待ちます。
全員の集合後、奮起湖老街にガイドさんに率いられて移動を開始。再集合場所は、このお店の前。自力で戻らなくてはならいので、目印をチェックしながら歩きます。
阿里山森林鉄道奮起湖駅の直下の階段下まで全員で行って解散。そこまでお店から約10分。
再集合13時20分、再集合場所は昼食のレストランで、12時26分から13時20分までフリータイム。フリータイムは54分。勝手に想定していた1時間よりも短いので、要領よく回らないと。
ツアーメンバーは、それぞれ、思い思いの場所へ一斉に散ります。同行者さんと私は、一目散に奮起湖駅に向かって階段を上ります。
奮起湖駅に着くと目の前に停車中の阿里山森林鉄道の列車の姿があります。
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
わ~い♪と同行者さんと2人して列車に近づき、激写。奮起湖駅は改札がなくて、乗車券を持っていなくてもホームに行けます。
この列車は、時刻表によると阿里山駅行きの列車のはず。昼食タイムで65分間!の奮起湖駅停車中です。
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
わずか数分とはいえ、思う存分、阿里山鉄道本線の列車の撮影ができて大満足。
いつか阿里山森林鉄道の本線に乗車する日がくるでしょうか。
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖駅のホームの列車の姿に舞い上がってしまいました。奮起湖駅での当初の一番の目的である奮起湖車庫に向かいます。
ホームから奮起湖車庫に向かい、奮起湖駅の駅舎の前を通りかかると、ガイドさんがいて駅のトイレの場所を教えてくれました。
奮起湖車庫は、車庫前にそれなりの数の方々がいて、賑わっています。
12時33分から、奮起湖車庫の見学。
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
奮起湖車庫に足を踏み入れると、まず、こちらのSL18号蒸気機関車が出迎えてくれます。
こちらの機関車はアメリカのライマ社製で、阿里山駅から営林場までの主に支線を運行していました。
車庫の言葉のイメージからもっと雑然としたイメージだったのが、ずいぶんと整然としていて広いかもが第一印象。
黄色い車体は、巡道車。毎朝、列車の運行時間前に線路整備係が巡道車に乗って巡回し、線路の安全確認をしていました。この巡道車は、責任者が線路の巡視や工事の監督に行く際に使用され、引退後は奮起湖車庫に保管されていて、現存する唯一の巡道車です。
車体の色といい、今で言うドクターイエローのような感じでしょうか。
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
見学していると、ツアーメンバーの男性がいらして、「ガイドさんに奮起湖車庫を聞いたら、『知らない』と言われた」と嘆いています。奮起湖車庫、阿里山を訪れた日本人観光客の皆さんが書かれたブログには頻出の箇所ですので、思わず「ここ、有名ですよね」と、ついお答えしました。台湾の方には、認知度が低いのでしょうか?
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
3つ目は、SL29号蒸気機関車。
こちらの機関車もアメリカのライマ社製で、本線の竹崎~阿里山間で運行されていました。
機関車内は乗り込めませんが、外から覗くことはできます。
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
車体の展示は。これらの3体が一直線に展示されているのみ。あれ?もう少し展示されている車体があるのかと思っていたので、拍子抜け感が否めません。
同行者さんは、私以上に奮起湖車庫にテンション上げ上げで、あちこち歩き回っています。「時間のコーションは早めに出して」と、前夜、頼まれました。
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
車体が展示されている広いスペースの脇の小部屋には、まるで博物館のように阿里山森林鉄道関連・林業関連のモノの展示があります。
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
一通り、奮起湖車庫をグルっと一回りして見学終了。最後の最後に、車庫の出入口のところにある水鶴があるのに気づきました。
水鶴とは、SLの運行に大量に必要な水を供給する設備です。
写真を撮っていると、どこからともなく男の子が走ってきて、ハイ、ポーズ。陽気に、彼のご両親に向かってポージングしていました。
12時51分、奮起湖車庫の見学終了。そこで、振り向くと!
奮起湖
阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖車庫
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
阿里山森林鉄道の列車が、奮起湖駅を走り去って行く姿が目に入りました!!
え?!と驚いているヒマはなく、すぐに激写!!
時刻表には、この時間に奮起湖駅を発車する列車はないはずなので、臨時列車?
走る阿里山森林鉄道の列車が見られて、ホクホクしながら駅舎へ。
駅舎でトイレをお借りしてから、奮起湖老街へ。
フリータイム、残り時間30分。老街から集合場所への所要時間は約10分。
奮起湖 阿里山森林鉄道 奮起湖駅
奮起湖 老街
計画段階では、奮起湖車庫見学の後、時間があれば奮起湖の老老街に行って阿里山珈琲を飲みたかったのですが、残り30分では無理そう。
奮起湖老街を見て、老街で愛玉とか阿里山珈琲を飲むなど、どうするか決めましょう。
奮起湖駅のすぐ横から入れる奮起湖老街は、観光客でワサワサ賑わっています。愛玉、それもお目当ての野生の愛玉を飲めるお店もあるものの、何だか落ち着かなさそうでスルーしてしまい、老街の端まで、アッと言う間に出てしまいました。
う~む~、と考えて、同行者さんと相談して、老老街方向へ10分だけ歩いて、そこで引き返して、集合場所に向かうことにしました。
さて、10分の間に、何かあるでしょうか。
奮起湖 老街
奮起湖 奮起湖老街
奮起湖老街から歩き始めて5分するかしないかのうちに大行列があります。
何の行列?と思った先にあったのが、奮起湖で超有名なドーナツ屋さんの百年檜木甜甜圈。ここにあったのですかぁ。買って食べたいけど、この大行列では無理!
少し早いけど、ここを折り返し地点として、集合場所に戻ることにします。
奮起湖 奮起湖老街
肖楠母樹林
百年檜木甜甜圈から奮起湖老街までは、上り坂。
←肖楠母樹林の入り口。なかなか雰囲気の良さそうな遊歩道だなぁ~と、入り口だけ眺めて撤収。老街から集合場所までの道すがらには、足をかたどった芸術作品があります。
一歩一歩、老街から集合場所へ、今回は比較的時間に余裕があります。
奮起湖 奮起湖老街
装置芸術「伴」
往路にガイドさんが「これは日本家屋で、奮起湖駅の駅員さんの官舎だった」と説明していた日本家屋。
ちょっと前の時代を描いた映画やドラマとかに出てきそうな家。見慣れた光景がそこにあります。
集合時間に余裕を持って集合場所に到着。
奮起湖 奮起湖老街
13時20分、集合場所からバスの乗降場所へ移動して、我らがバスが駐車場から来るのを待ちます。観光バスが次々と乗客を降ろしたり、乗せたりして入れ替わり、3番目だったかな、私たちのバスの番。
阿里山~嘉義の車窓 雲海
13時25分、バス出発。
バスに乗車して、まったりボ~っとしていたら、14時05分ころ、ふいにツアーメンバーさんの「雲海が見える!」の声に窓の外を見ると、おぉぉ~!雲海です♪
阿里山の5つの必見の景観のうちの雲海に、ぎりぎり阿里山下山途中で間に合った?
阿里山~嘉義の車窓 雲海
阿里山~嘉義の車窓 雲海
14時59分から15時10分、東山サービスエリアでトイレ休憩。
このサービスエリアでの記憶はなし。さくっとトイレを使って、高雄に向かいます。
東山サービスエリア