| 台湾旅行記 |
阿里山
阿里山森林遊楽区
象鼻木
8時20分、部屋を出てロビーへ(8時30分集合)。
8時32分、ガイドさんに率いられて阿里山散策スタート。ちなみにこの阿里山散策に参加したのは、ツアーメンバーのうちの3分の1くらいの人数でした。
まずは、前日にも訪れている象鼻木へ。また会ったね、象鼻木。
阿里山森林遊楽区
三代木
次は、象鼻木のすぐ近くで、これまた前日に訪れている三代木。朝の光の中で見る三代木は、夕方に見た前日とは、ちょっと違う…ような気がしないでも…。 宿泊ホテルから近いですから、どうも前日の私たちのお散歩コースと被るようです。全然、考えていなかったです。うかつでした。
阿里山森林遊楽区
三代木
台湾の“最高学府”香林小学校へも。
ツアーメンバーの皆さん方、“最高学府”にウケていました。
ここまで来たら、次は当然、阿里山博物館。
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香林小学校
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
阿里山博物館前には、閉館後だった前日にはなかった立て看板があります。
“サル出没注意”。幸いにも私たちは出くわしませんでしたが、阿里山の山域にはサルがいるようです。最近、日本国内でも観光地のサルの狂暴化のニュースをよく聞くので、出会わないにこしたことがありません。
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
阿里山博物館の内部を見学。
阿里山森林鉄道の歴史などもあり、特に阿里山森林鉄道の距離や標高と気候帯などの展示→が、分かりやすくて面白かったです。
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
阿里山森林遊楽区
阿里山博物館
線路のジャリ石、切符、ハサミ、駅舎の模型etc。私の趣味で展示物の写真を撮っていたら、こうなりました。
阿里山博物館から、この先何があるのかも分からずに初めて通る道を歩いて、樹霊塔まで約1分。
1935年に阿里山を開発した日本人が、大量に伐採した樹木に感謝するとともに、阿里山開拓の殉職者の魂を慰めるために、供養塔を建て人々の心と木々の霊を慰めてきました。塔の下の輪が、500年樹の年輪を模っています。
阿里山で伐採された紅檜は日本に運ばれ、高野山、金閣寺、明治神宮、靖国神社など、日本各地の寺社の建材として用いられ、今日でも日本で阿里山の紅檜を見ることができます。
台湾の阿里山で生まれ育った木々が、大量に日本に運ばれ寺社の建材に。今、日本に寺社の一部となっている木々は何を思っているのでしょうか。
阿里山森林遊楽区
樹霊塔
阿里山森林遊楽区
香林神木
樹霊塔を後にするとすぐに、「全景を撮るならここから撮ってください」。何が前方にあるのか、全く分からずとりあえず写真撮影。ガイドさんに説明されて、ようやく香林神木と知りました。
香林神木は、神木駅の近くにあった初代阿里山神木が倒れた後、2006年に2代目の阿里山香林神木となりました。
香林神木がこの世に生を受けたのは、616年~636年と推定されていますから、樹霊約1400年です。日本史ですと、大化の改新の少し前。
ずっと、地上を見守り続けた香林神木。末永く、元気でここにあり続けて欲しいです。
香林神木の裏側に回ると、避雷針が見えました。初代阿里山神木が落雷で衰弱した過去を踏まえての処置なのかなぁと同行者さんと頷き合いました。
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慈雲寺
香林神木から慈雲寺まで約1分。前日、慈雲寺に来たはずなのに、樹霊塔や香林神木がすぐそばにあるとは全く気づきもしませんでした。完璧に、頭から抜け落ちていました。 慈雲寺は、ちょうど人波が途切れたときのようで、私たちだけで拝観。9時から9時3分までの。わずか3分の滞在でした。
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慈雲寺
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香林拱橋 付近
慈雲寺から1度、三代木と象鼻木に戻ってから香林拱橋へ向かいます。
香林拱橋は緑に包まれています。
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香林拱橋
渓谷を跨る香林拱橋は手積みの石積みで、絶えず流れる清流と合わさり美しい景色を作り上げています。
香林拱橋に向かう途中の壁に蘭系の花が美しく咲いており、自然に生えたのか人が植えたものかで、ツアーメンバーさんで意見が分かれました。さて、どっち?同行者さんと私は人が植えた派です。
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受鎮宮
香林拱橋から約2分で受鎮宮に到着。
受鎮宮は、台湾で最も高い標高にあり、阿里山地域最大の道教寺院。玄天上帝を主祭神とし、福徳正神、註生娘娘も一緒に祀られています。
山の中に突如として極彩色の寺院が出現し、周囲にはお土産物屋さんも軒を連ねています。
ガイドさんの案内コースは、ここまでで、これでホテルに帰るということです。え?!姉妹譚には行かないのですか?
阿里山に来て姉妹譚に行かないのは私的にはありえないので、ガイドさんに断って皆さんと一緒にホテルに戻らず、姉妹譚に向かうことにしました。
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受鎮宮
姉妹譚に向かう前に、受鎮宮の内部を大急ぎで見学します。
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受鎮宮 内部
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受鎮宮 玄天上帝
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受鎮宮 内部
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受鎮宮 内部
台湾で見た道教寺院の龍の柱は彫刻というか、鋳型で鋳造?したものばかりの印象でした。
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受鎮宮 内部
それに反して、この受鎮宮では朱塗りの柱に黄金の龍。新鮮というかカッコいいです。
受鎮宮の内部見学を終えて外に出ると、受鎮宮に到着したときに降り出した雨が強さを増して本降りの雨になっています。
本降りの雨。
でも、それを理由に姉妹譚へ行くのを、ここで諦めたら、きっと、絶対に、ず~っと、やっぱりあのとき行っていたらと思い続けると確信できるので、決行あるのみです。
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受鎮宮
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永結同心
受鎮宮を出発したのが、9時25分。ホテル出発が10時30分ですので、10時にはホテルに戻りたいです。そうすると、持ち時間は35分。焦りから、早速、道に迷って時間ロス。
本の木の幹から根までがハートの形を作っているように見えるのが、永結同心です。←少し角度が違うのでハートには見えないかもしれませんが、おそらく永結同心だと思われます。
受鎮宮から姉妹譚、姉妹譚から阿里山賓館、それぞれの所要時間がどのくらいかかるのか見当もつかないので、とにかく急げるだけ急いで、脇目もほとんど振らずに爆歩きします。
2日連続で、何の高地トレーニング!です。
阿里山森林遊楽区
受鎮宮から姉妹譚へ向かう途中で、撮った写真は、この2枚だけ。これ以上、雨が結構、降っていたこともあり、写真を撮るだけの心の余裕がありませんでした。
阿里山森林遊楽区
姉妹譚 姉譚
9時40分、姉妹譚の姉譚に到着。
姉妹譚には、ある姉妹が同時に1人の男性を愛してしまい、お互いにお互いを傷つけたくないと、それぞれの湖に身を投げたという伝説があります。
姉妹譚に来られました。よかったぁ。
雨に煙る姉妹譚。よく言えば幽玄?
10時前の時間で、宿泊客しか観光客がいないせいか、想像していたのよりも、ずっと観光客が少ないです。
大急ぎで写真を撮って妹譚へ。
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姉妹譚 姉譚
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姉妹譚 妹譚
妹譚には、姉譚よりもさらに人がいません。
妹譚は姉譚よりも一回り、二回り小さいです。
姉妹譚といえばの撮影スポットになっている、姉妹譚のオブジェ?が見当たりません。妹譚にないとすると姉譚?あれ?見落としてます?
妹譚から姉譚に戻ると、ありました。探していた姉妹譚の撮影スポット→。
こんなに目立つところにあるのに、なぜ、最初に気づかなかったのか。それだけ周りを見る余裕がなかったようです。
ここは、前に2組、写真撮影待ちの方がいらっしゃって少し待ってから記念撮影。
阿里山森林遊楽区
姉妹譚 姉譚
阿里山森林遊楽区
姉妹譚 姉譚
姉譚の回廊を渡った先にある東屋から、姉譚を。
これで、阿里山賓館に戻ります。姉妹譚滞在時間、わずかに8分。
阿里山賓館へ、高地トレーニングで急ぎます。
10時05分、阿里山賓館に到着。自分の中の目標から5分遅れましたが、集合出発には問題なし。
10時07分、部屋に入って出発の支度をして、部屋を出ます。
10時15分、チェックアウト。ロビーでツアーメンバーさんが全員集まるのを待ちます。
10時32分、阿里山賓館のシャトルバスに乗車・出発。
阿里山森林遊楽区
阿里山賓館のシャトルバス