| 台湾旅行記 |
日月潭
9時、バス乗車。
9時08分、ホテル出発。
バス車内でガイドさんは「ツアーパンフレットでは日月潭は車窓観光になっていますけれど、私たちは歩きます。」と高らかに宣言。きゅわ~い♪わくわく☆
9時48分、日月潭の駐車場に到着。
日月潭
日月潭
バスを降車し、駐車場から日月潭の畔に建つ文武廟まで、徒歩2分かからないくらいで到着。
ここで、ガイドさんは文武廟を背景に、グループ毎のツアーメンバーの写真撮影会を開始。
あの~、もしかして、駐車場からここまでの徒歩移動が日月潭の下車観光?ガイドさんに聞かなかったですけど…。
日月潭は、台湾最大の淡水湖。水深23.5m、標高748mのところにある湖は、陽射しの具合で翡翠色や紺碧に見えることもあります。日月潭の名は、湖に浮かぶラルー島から東側が太陽、西側が月の形をしていることによります。
この日は、残念な天候のため鈍色の湖水が目の前に広がるのみ。
9時55分、台湾内陸部、個人では行きづらい場所巡り第2弾、文武廟の見学スタート。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
1930年代のダム工事により水没した龍鳳宮と益化堂を文武廟として現在の位置に移設再建しました。
廟は三殿に分かれており、前殿二階に開基元祖と文昌帝君、中殿に関聖帝君と岳武穆王、後殿に孔子がそれぞれ祀られています。前殿と中殿の間にある龍の彫刻も必見。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
ユーモラスな表情の巨大な獅子も必見&撮影スポット。
ここでも、しっかり記念撮影。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
ガイドさんに率いられて、ツアーメンバー全員での見学・観光をしたのは、今回のツアーではこの文武廟のみでした。 階段を上るにつれて、前殿の精緻な彫刻の数々が目に飛び込んできます。
テンションが否が応にも高まります。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
龍が彫刻された柱←に、数多の神仏がおわす欄干→。あっちもこっちも、どこをどう見たらいいのか分からないくらいです。
それなのにガイドさんもツアーメンバーさんもどんどん殿閣の中へ。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
天井の彫刻にもたくさんの神仏がご出馬されています。
近現代の作品ながら、その精密さにうっとり。
日月潭 文武廟
水雲宮(前殿2階部分)
お三方のうち→、中央が開基元祖、向かって右側が文昌帝君。
必見スポットの龍の彫刻→。
パックツアーの台湾周遊で定番の日月潭。
同行者さんも私も、日月潭は初めての訪問で舞い上がりっぱなし。この辺りでは、お互いに好きなものを好きなように黙って激写するばかりです。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
武聖殿
武聖殿(中殿)には、文武廟の“武”を表す、正面向かって左に岳武穆王が、向かって右に関聖帝君が祀られています。
お二方の向かって左に城隍爺が、向かって右に土地公が鎮座しています。
岳武穆王とは、南宋の武将岳飛のことで、死後に神格化されました。
前殿よりも中殿のほうが、室内のネオンがキラキラしています。
日月潭 文武廟
武聖殿 城隍爺
日月潭 文武廟 武聖殿
岳武穆王(左) 関聖帝君(右)
日月潭 文武廟
武聖殿 土地公
振り返って前殿。
金色の鈴のように見えるものが、こちらの絵馬だそうです→。
たくさん奉納されると短期間でも撤去されてしまうとかで、それは、ちょっと寂しいかも。
日月潭 文武廟
日月潭 文武廟
←日本で言うところの厄年を表しているそうです。
武聖殿(中殿)に安置されている亀さん→。寺院に安置されているということは玄武さま?
日月潭 文武廟
武聖殿(中殿)から大成殿(後殿)へ上る階段の龍の彫刻にはパステルカラー調の彩色が施されています↓。ちょっと3Dイラストっぽい?
日月潭 文武廟
大成殿(後殿)の正面の殿閣の横に、薬師如来さまがおわします↓。 これらの薬師如来さま方が、燦然とブルーに輝いているのは何故?
日月潭 文武廟
彩色された龍の階段を上り切った大成殿(後殿)には、文武廟の“文”を表す孔子が祀られています。
孔子に向かって左に鎮座するお二方のうち左が顔子で、右が子思子。孔子に向かって右にあるのは何方かのご位牌でしょうか。
顔子は孔子の弟子の一人で、子思子は孔子のお孫さんと、お二方とも孔子所縁の方々です。
日月潭 文武廟
大成殿
日月潭 文武廟 大成殿
顔子(左)、子思子(右)
日月潭 文武廟
大成殿 孔子
日月潭 文武廟
大成殿
日月潭 文武廟
大成殿(後殿)の月老寒拾殿には、月下老人が祀られています。こちらの月下老人像は、真っ白い陶器製かなぁ、なかなか珍しい月下老人像です。 月下老人像の周囲の木彫も素彫りで彩色がなしなのが、他の極彩色の殿閣とは一線を画していて、何だか落ち着きいた雰囲気を感じられて好きです。
日月潭 文武廟