'99 春のYokohama Walkerまつり

13:15〜13:45 GAME STAGE 2 塔堂なつ 石井ゆき 佐藤寛之
15:30〜16:00 佐藤寛之 ON STAGE  
16:00〜16:40 GAME STAGE 4 佐藤寛之

 服装は昨日の寒さがかなり堪えたと見えて厚着。(笑) 11月のライブのときのモスグリーンでいっぱいバッチを付けてた衣装があったけどそれ。それとGパン。靴は渋谷と同じでナイキのスポーツシューズ。地下街で暖房が入って&よく効いていたので暖かかったので、踊ったあとはかなり暑そう。渋谷と横浜の服が反対だったらちょうどよかったのにマズったかも。(笑)

【GAME STAGE 2】

 ゲスト紹介でそれぞれがデビューのきっかけを尋ねられて「僕もデビューしたときは知らないうちにローラースケート履いてた。そして知らないうちに脱いでた。」ローラースケートのその後については「お家にありますよ。多分隅っこの方にあるんでほこり被ってるんじゃないかと。開けるのもねぇ。怖いですね。なんかカビか何かはえてるんじゃないかと。」だそうで正直者なのか笑いをとったのか。

 《ギャラリーからの質問1》 暇なときは何してますか?

 「暇なときは……犬の散歩。」 予想通りのお答えありがとう。(笑) ここで犬の名前を聞かれて答え、実家と自宅に2匹づついることも説明。4匹勢揃いするときは「お休みのときなんかに近くの広い公園に行ったりして。」いるとのこと。河村隆一さんがダックスフンドを連れて散歩してるとこに遭遇して、「どうも……。」「どうも……。」 と声をかけて「すごい不自然な。ただ通り過ぎただけ」の出逢いをしたそうだ。

 《ギャラリーからの質問2》 カラオケに行ったらどういう歌を歌う?

 「僕はだんご3兄弟。」思いっきり予想を裏切ったお答えありがとう。(笑) 2つに1つは予想を裏切るお答えなんて心にくいばかり。(笑) 「買えなかったんですよ。まだ持ってないんですけど大体わかるじゃないですか。こんな小ちゃい子が歌ってる歌ですからね。得意とか不得意とかそういうレベルじゃないと思います。」寛之が歌う「だんご3兄弟」聞いてみたい!このときちょっと口づさんでくれたらオオウケしただろうに。ライブのときまで待つと時期が遅くなるから歌ってもはずすだろうし、ね。残念。

 ゲーム大会のプレゼントをタレントさんが用意してきていて、塔堂さんも石井さんもテレカで、2人のテレカをじっとみて欲しそうな寛之。(笑)寛之のは携帯ケース4つとTシャツ 2種類×3枚=計6枚。「僕の何か子供だましみたいじゃないですか。」寛之、それを言ったら……。(^^;) Tシャツを「何枚でもほしいよね。」の司会者さんに首を横に振るファンを見つけて、「首ふるな!(笑)」
見事に笑いにしてくれた。お見事☆
 ジャンケン大会を行って勝者がプレゼントをゲット。3時半からの歌のコーナーに「プレゼントもらった方はぜひ見に来てもらいたいなぁと思います。」


【ON STAGE】

 脱退後の活動状況について、「ソロになってアルバム作ったりシングル作ったり音楽をメインに。1人でこうやって歌うたったり踊ったりって、前はグループだったのでそういう部分が全然違うし、最初の頃はだからかなり舞い上がってましたね。1人になると1人になったでまた違う感じですよね。」
 ソロの曲についてはギターサウンドでサラッと聴けるような感じなのでドライブ行きながらクルマの中でかけてもらってり部屋にいるときにかけてもらえる、「聴け!とか主張のあった曲はあまりなかったですね。」

 これからチャレンジしていきたい事は?の問いに、「そんなに今と変わらず何かゆっくりと自分の好きな音楽とかそういったものができればいいなぁと思います。」ということで、ゆっくり待ってるので素敵な曲を作ってね。

『ROCKET MAN』


 歌って踊って息を切らせて(笑)「しょっぱなから踊ったんで、最近、以前のようにあまり踊る機会というのがないもんで。今日は外は寒いですけどこの中暑いです。オレなんかすごい厚着してるんですごい暑いなぁと思ったんですけど。この曲は12月の末に(”11月の中旬”でしょう。)ライブとかもやったんですけど、そのときにちょっとダンスでもやろうかななんてふうに思って踊ってみたんですけど。今回もまたこうして踊ってみたんですけど、さすがにこういう場所で踊りを踊るっていうのは何かこう全くなかったことなんで、間近にみんながいるわけで結構こう間違えちゃったら、「あそこ間違えた。」とわかりやすくなってしまうところがあってかなりプレッシャーがあったんですけど。これもいい経験として自分の中にとっておきたいなんていうふうに思います。」
 ギターのデカパンさんを紹介して「息切れしてるんで落ち着いたナンバーを聴いてもらいたいと思います。」

 周囲の状況を見まわしてステージの周囲に集まって見ているギャラリーや階段などから見ている人たち、普通に通り過ぎる人たちに目をやり、「異様だよね。こっちを見てくれてる人もいればカップルでこういちゃいちゃしながら通り過ぎる人がいたり。こういった場所でやるのはすごく大変なんですけど楽しくやりたいと思います。」

 『ROCKET MAN』の踊りを見るのはライブ3回と渋谷と横浜で5回目だったが、横浜の踊りが1番よかったように思える。渋谷の2倍くらいステージがあったので寛之がステージ上(といってもステージとフロアの高さの差はわずかに10cmほど。(^^;))で、ダンサーズのおねえさんたち2人はステージ前のフロアでの踊りだった。ライブのときは緊張感がひしひしと伝わってきたのが横浜ではラフで伸び伸びと踊っているように感じられて、素直に歌と踊りに酔いしれることができた。(*^^*)

『君と風と太陽と』


 途中でデカパンさんのギターの調子が少しおかしくなって調整をしているときちょっと場つなぎをする。そういう機転も上手くなった。
 午前中から来ている人などギャラリーに「ほんとに長い時間どうもありがとうございました。さっきも言ったんですけど、こういった場所でやるのは初めてのことで、本当にこれは自分の中のいい経験に残して、次、もしこういった場所でやることがあったら、もっとこう変わった感じにやりたいなと思っているんで、そのときには皆さん遊びに来て下さい。」寛之からこんなに前向きで積極的な言葉が聞けて本当に嬉しかった。どんどん成長してるのね。(*^^*)

 Yokohama Walkerまつりなので雑誌のことにふれて少々トーク。Yokohama Walkerは隔週なのだが週刊と勘違いしてた。(^^;) ま、ときをかける寛之なので。(笑)

『シナモン』


【GAME STAGE 4】

 トランプを使い、寛之が引いたトランプの数がダンサーズのおねえさん(アシスタントとして登場)の引いたトランプの数より大きいか小さいかを当てるもの。ものすごくたくさんの人がゲームに参加。寛之のファンあり通りすがりの人あり。結構笑わせてくれる人がいて寛之もよく笑っていた。(それにも増して牧野さんと渡辺さんが大笑いしていたが……。)
 4・5歳くらいか、小さい女の子とお母さんの番になって、小さい女の子に「この数は5(だったと思う(^^;))よりも大きいかな小さいかなぁ。」と優しく尋ねる寛之。女の子は「小さい!」実は大きい数字なので、「それじゃアイスは大きい方と小さい方とどっちがいいかな。」と何とかして大きいと言わせようとするのだが、あくまで彼女は「小さい!」を主張。「がんこですね。」って寛之に言われたくないわ。(笑)ステージ脇で牧野さんが一生懸命”カードを下に落とせ”のゼスチャーをしているのに気づいた寛之がわざと「あ〜」とカードを落とすと、しゅたたたたっと素早く女の子が拾いに走って寛之に渡す。早かったわ彼女のダッシュ。(笑)結局はお母さんが「大きい」を答えて図書券をゲットして行った。!(^^)!

 ゲームが終り最後に一言。「本当に長い時間、みんな立ちっぱなしですからね。どうもありがとうございました。」

 こちらこそ楽しい時間をありがとう。(*^^*) 渋谷よりも暖かかった分、横浜のほうが余計にご機嫌さんだったようにも思えた。寛之の顔を見ただけで、歌を聴けただけで素直に幸せになれるのが嬉しいし、そんな人に巡り会えたのがまた嬉しい。(^^)v

WITH US   ←BACK   →NEXT   HOME