会社などで文書に使用する様式があらかじめ決まっている場合、新たな文書を作成するとき既存の文書を参考に作りたい場合がある。そのようなときに活用して欲しい機能が「他文書参照」である。ナレッジウィンドウに参考文書を登録するとリードオンリーで文書が開かれる。参考文書からコピーを行うと直ちに親文書に切り替わり貼り付け可能だ。
昔のワープロ専用などによく搭載された機能と記憶している。その名の通り文書編集中「書きかけ終了」で一太郎を終了し、再度一太郎を起動すると前回終了時の編集内容をそのままに起動する。ありそうでなかった大変便利な機能である。
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Windows(R) XP
Windows(R) Millennium Edition
Windows(R) 98
Windows(R) 2000 Professional(Service Pack 2以上)
Windows NT(R) Workstation 4.0(Service Pack 6a以上)
*画面High Color以上。
*各日本語版に対応。
*ATOK16で音声入力する場合は、Windows NTは動作保証外。
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CPU/メモリ
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お使いのOSが推奨する環境以上
*音声入力する場合、CPUはPentium(R)II 333MHz以上、メモリはWindows XPでは256MB以上、Windows Me/98では128MB以上、Windows 2000では192MB以上必要。
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| ハードディスク必要容量 |
・最小 140MB以上
・標準 250MB以上
・すべて 310MB以上
*ATOK16をセットアップすると、別途85MB以上必要です。
*サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する場合は、別途40MB以上必要です。
*お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
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ファイル互換性
右記ファイルの読込・保存には、データの内容等により一部制限があります。
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■読み込み可能なファイル
・一太郎Ver.2形式以降の文書(一太郎Lite、一太郎スマイル、一太郎Home含む)
・Word2002,2000,98,97,Ver6,Ver5
・Excel97,95,Ver.5,Ver.4
・Lotus1-2-3 98,Lotus1-2-3 97,WK4,WK3,WJ3,WJ2
・HTMLファイル
・RTF(リッチテキスト形式)
・テキストファイル
・OASYS文書、OASYS/Win、LANWORD
*一太郎Ver.1以前の文書は読み込めません。
*IBM DOS文書プログラムIII*OASYS文書、LANWORD文書は、Windows98環境でのみ読み込めます。
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■保存可能なファイル
・一太郎でそのまま保存したファイルは一太郎一太郎8~12、一太郎Lite、一太郎Lite2、一太郎スマイル、一太郎Home2、一太郎Homeで読み込み可能。
・一太郎7形式/7定型、Ver6形式/Ver6定型、Ver5形式/Ver5定型、Ver4形式
・Word2002,2000,98,97,Ver6
・HTMLファイル
・RTF(リッチテキスト形式)
・テキストファイル
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日本語入力
プログラム
| ATOK16標準搭載 |