| アンコール遺跡旅行記 |
シェムリアップ → ハノイ → 成田
到着時は夜になっていて、暗くて道路の周囲の様子がイマイチ分からなかったシェムリアップ~空港間の道路の周囲の風景を楽しみます。
まったりとバスに揺られて1時間近く、シェムリアップ・アンコール空港が見えてきました。
シェムリアップ~空港
シェムリアップ・アンコール空港
←シェムリアップ・アンコール空港の外観は、こういう感じだったのですか。帰国日にマジマジと見ました。
16時18分、シェムリアップ・アンコール空港着。
チェックイン・カウンターでは、まだまだ私たちの搭乗便の前便のハノイ行きのチェックイン中。
空いている椅子に私たちを案内して、「ボードで確認して、チェックインが始まったらチェックインしてください。」と言って、ガイドさんは帰って行きました。3日間、お世話になりました。ありがとうございます。
17時15分のチェックイン開始までに時間がたっぷりあるので、スーパーで買ったお土産をスーツケースにしまいます。
シェムリアップ・アンコール空港
それから、持参していた菓子パンでおやつタイム。このおやつを食べていたからか、夕食の機内食から朝食の機内食までの時間に空腹になることはありませんでした。
おやつ後、空港内の同一階のフロアを散歩。チェックイン・カウンターは、全エリアの半分しか使用していません。就航便が増えたら現在は使用していないエリアの運用を開始するように、余裕を持って設計・建築した…のでしょうか。
シェムリアップ・アンコール空港
17時10分、チェックイン開始時間の17時15分(~19時45分まで)の5分前になったので、チェックイン・カウンターの前に先頭で並びます。すると、チェックイン・カウンターのスタッフさん(以下、GSさん)が手招きしてくれました。ちょっとフライングでチェックイン手続き開始。
並び席の通路側を希望したところ、ハノイ便は並び席の窓側2席、成田便は並び席の中央列通路側2席をアサインされました。
チェックイン終了後、GSさんがおもむろに席を立ち、ついてくるようにジェスチャーします。別室へ連れて行かれると目の前に同行者さんのスーツケースがありました。どうやら同行者さんのスーツケースがチェックで引っかかったようで、開けるように指示されました。
シェムリアップ・アンコール空港
シェムリアップ・アンコール空港
チェックしたところ、スーツケースの中に入れていた乾電池がひっかかったらしく、乾電池を手荷物にすることで一件落着。ホッ。
シェムリアップ・アンコール空港
シェムリアップ・アンコール空港
17時30分から17時32分、保安検査。
17時32分から17時35分、出国。入国に比べると出国は超楽々。
出国後、黄金の観世音菩薩さまの像を激写してから、免税店エリアを通り抜けて13ゲートへ向かいます。
免税店は、ほんの数軒しかありません。ガラ~ンとしていて寂しい制限エリアです。
搭乗まで時間に余裕があり過ぎるので、空港から見える夕暮れの写真や映えスポットの写真を撮りながら、ゆっくり歩きます。
シェムリアップ・アンコール空港
シェムリアップ・アンコール空港
この映えスポット↑欧米系の外国人観光客に人気の写真スポットになっています。
17時53分、13ゲート前到着。
ゲート前の椅子を確保してから、同行者さんと順番にトイレへ。
そして、ひたすら搭乗開始を待ちます。
19時38分、ベトナム航空842便(VN842)搭乗開始。
19時48分、ボーディングブリッジでの搭乗。
3-3配列の進行方向右側の窓側から2席。パーソナルディスプレイなし。
20時06分、ゲートを離れたのですが、出発予定時間は20時30分!です。予定より24分も早くって…いいのですかぁ?
20時08分、おしぼりサービス。離陸前におしぼり!初めての経験にびっくりです。
搭乗機内
機内食
20時24分、離陸。
20時34分から機内食。機内食はバインミーとプディング?。バインミーは、結構、具だくさんで美味しいです。
セブンナップ
コーヒー
冷たいドリンクはセブンナップ。温かいドリンクにコーヒーをいただいたら苦かったので、紅茶もいただきました。
同じ列の通路側に座る欧米系の女性は機内食を予めパスして爆睡。
紅茶
機内食を食べている途中で高度が下がり始めてアセアセ。
21時02分、機内食終了。
搭乗機内よりハノイ近辺
←翼よ、あれがハノイの灯りだ。
パーソナルディスプレイが点いていないと心なし機内の写真が寂しいです→。
搭乗機内
21時52分(ベトナム時間、以下同じ/カンボジア時間±0時間)、ハノイ ノイバイ空港着。
21時58分、駐機場に駐機。
ハノイでは沖止めです。沖止めはLOVEです☆
20時24分離陸、21時52分着陸。実質飛行時間1時間28分は、羽田-関空くらい?
ハノイ ノイバイ空港
搭乗機
ハノイ ノイバイ空港
駐機場からターミナルへのバス
22時04分、降機開始。
22時11分、降機。タラップの目の前にスタンバっているバスに乗車します。
22時13分、バス発車。
22時15分、ターミナル着。
22時23分、トランスファーゲート通過。
22時23分から22時37分、保安検査。靴まで脱ぐ厳重なチェックのため、時間がかかります。ホーチミンのあのゆる~いチェックとは対照的。
22時43分、24ゲート到着。
トランスファーでごった返しています。座れる場所を探しているうちに隣りのゲート前まで行ってしまいました。
座る場所を確保してから、トイレで観光中の夏仕様の服から日本帰国用の冬仕様の服に着替えます。
ハノイ ノイバイ空港
23時55分、ベトナム航空310便(VN310)搭乗開始(23時35分予定)。
3-3-3配列の中央列の進行方向右側の通路側から2席。
機種は私の好きな787。
ドリンクサービス
0時36分、ゲートを離れる(0時25分予定)。
0時53分、離陸。
1時05分、ドリンクサービス。スナックとドリンクはセブンナップをいただきました。
3時05分から機内食。
復路では、メニューを事前に見せてくれて考える時間をくれました。
機内食は朝食の扱いで、和食(照焼きチキン、ご飯、小鉢、サラダ)or洋食&アジアンスタイル(ウインナー、スクランブルエッグ、温野菜)の2択。パンとフルーツは共通して付いています。
機内食 メニュー
機内食
和食
私は和食、同行者さんは洋食&アジアンスタイルをチョイス。
メインの料理の蓋を明けた瞬間、「しまった」と思いましたが、食べてみるとおかずの味付けは普通でした。ご飯は見るからにガビガビでしたから手をつけず、パンを食べました。
冷たいドリンクはウーロン茶、温かいドリンクは緑茶とコーヒーをいただきました。
3時35分、機内食終了。
機内食を食べ始めたときは済州島近辺を飛行しており、食べ終えたときは五島列島を越えたところを飛行中でした。
機内食
洋食&アジアンスタイル
搭乗機内
深夜便なのに、まとまった睡眠時間が取れなくて睡眠不足。
6時52分(日本時間、以下同じ/ベトナム時間+2時間)、成田空港着陸。
7時10分、ゲート着。
7時15分、降機。到着ゲートは24か25だったはずですが記憶が…。
「Welcom to JAPAN」→ ではなく、私たちはやはり「おかえり!」↓です。
入国検査もあっさり終了。入国のスタンプもしっかり押していただきます。
成田空港
7時33分から7時35分、バゲージクレーム。私たちが行ったとき、同行者さんのスーツケースが目の前のレーンをスーッ。
大慌てでピックアップ。私のスーツケースもほどなくして出てきました。今回は順調にスーツケースをピックアップできました。
成田空港
7時36分、税関。
税関から制限エリアを出た辺りで、お目にかかったツアーメンバーさんにご挨拶。
7時50分から7時52分、スーツケースを宅配に預ける。
8時08分、成田空港第1ターミナル駅発。
2日目から4目午前中は、一生に一度は訪れたいアンコール・ワットはじめとするアンコール遺跡群、コー・ケー遺跡群、ロリュオス遺跡群を巡りました。遺跡巡り、大満足です。
コー・ケー遺跡群のプラサット・トムとロリュオス遺跡群のバコンのどちらかの階段ピラミッドを登り、周囲を見渡すのは超ススメです。
4日目の歩数は11,827歩、5日目の歩数は8,929歩。
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