トーク&握手会
1998.07.02(木) 心斎橋ミヤコ本店18:30〜19:00
毎年はそんなことないのに今回はなんだか仕切が悪く、夕方6時00分からという会社終わってからでもOKな時間に設定してくれていたのにもかかわらず、整理券は当日お店のオープン後からということだったので、結局朝から並ぶ羽目になってしまいました。
シングルを取りにいった時もアルバム買ったら握手会があるって教えてくれなかったし・・・告知の仕方によったらもっとみんなこれたはずなのに・・・あぁこ。の不景気に会社をサボっていい歳して商店街に並ぶとは・・・でもその後、美容院にまで行った私、気合い入り捲り。
しかし苦労したかいあって、本当に生のヒロさまは綺麗だった・・・ふぅ。いや、ここの方はみなさんそれは百も承知だとは思いますが。
でもトークはびっくりするほど少なくって、去年はすごく長くて、プロモとかもあったので、すごく驚きました。握手するとき何を言うか考えて無かっただけにもう私はパニック状態、トークを聞いてる内に自然とと思ってたので「もう握手なのっっっ心の準備が!!」って感じで緊張で胃が痛くなっちゃいました。「ヒロくんが気を悪くするようなことを聞いてはいけないっ」っていうプレッシャーで結局どうでもいいことを・・・。
トークはだいたいレコーディングの話しだったんですが、ヒロくんが一人でしゃべりました。(今回進行上手の、会報の7号で激流下りにのってたマネージャーさんはいなかった、ヒロくんのケーキを食べてた方のマネージャーさんだった、派手なシャツだった・・・)みんなの突っ込みを期待していたようなのですが、あまりにもみんなが固唾を飲んで見守っているから「ここに・・・いるのはみんなアルバム買ってくれ・・・ましたよね」とか「みんな暑くてバテてるの?」とかって超あせってました。でもヒロくん、みんなそれは見惚れてたんですよ、そうですよね皆さん。だって瞬きの回数が極端に減りましたもん、声に出して返事はしなくても、じっと見つめたまま、ただただ頷いてはいました。
あとは「昨日の夜中ラジオの収録が終わった1時くらいに雨降ってたから、今日は降水確率30%かな」とかいう微笑ましいギャグとか、会場を見回して「今日はラッキーですよみんないつもよりちょっと時間長めにとれます」(平日なのに例の仕切のせいで人少なかったんです)とか「不景気で会社潰れちゃったり大変ですね、僕も気が気じゃないです(笑)」とか「僕ももう27なんだから、“ほっぺさわらせてください”とかはやめてくださいね」とかおっしゃってました。
あと、みんなに「学生さんですか(みんな目をそらすそらす、私も目をそらす)、OLさんですか?」と聞いて、「こうやってリサーチして曲を作る時に、これくらいの年齢の人が多いからねこんな感じの曲にしようかなとか考えるんですが、結局自己満足って言うか自分の満足するものを作っちゃう」ともおっしゃってました。
でもヒロくん、私たちはもうヒロくんの作るものだったら、信じてるっていうか安心してるっていうかね、かなりの許容量をもっているから、新規ファン開拓に照準を合わせてくれてもいいのになぁ。ヒロくんがもっといろんな人にファンになってもらったり、自分自身納得できるものをつくってくれた方が嬉しいですよね。
でも、いつまでもファンのことを第一に考えてくれる、そんなヒロくんが大好きです。たとえ、結局握手にすごい時間かかって「もう、あなたたちはどうしても、どうゆってもこうなっちゃうんだねっ」って怒られちゃっても(笑)ごめんね。by きょおこさん
きょおこさんが大阪の握手会の模様のレポをお寄せ下さいました。どうもありがとうございます。m(_ _)mby みや