GROOVE FORM K-WEST
1997.12.24(水) 柏高島屋ステーションモール4F 19:00〜19:50
ラジオの内容についてはラジオレポでふれますので、こちらは当日のナマの寛之の様子をお伝えしたいと思います。
18:40頃スタジオ前に到着。前回(1997.4.30)のときより10分ほど早く着いたにもかかわらず、スタジオ前は前回の3倍くらいの人の山でビックリ。11月29日の渋谷のトークショーで言ったからかな。
本日の服装
グレーのハイネックのセーターに上着はグレーのブレザー型で生地は冬物の厚手のもの。後ろは地の布だけだが、前は若干薄いグレーの生地で左右ともに縦と横に1本黒のライン入り。交差したところにワンポイントでピンクが入っていて、ポケットは地の(後ろや襟の地と同じ色)色と同じ色で左右にあった。パンツは黒のレザーかな?靴は黒の革靴。
スタジオ入りは18:55。寛之、牧野氏、ギターさんお2人、付き人さん(かな?)、「もぎたてサラダ」で映ったマネ氏(名前知らない。(^^;))の計6人が団体でわらわらとスタジオ入り。皆さん、サテライトスタジオの横の控え室に直行。途中、マネ氏(牧野さんじゃない方を以下こう呼ぶ。)が付き人氏を呼び手に持っていたミネラルウォーターを渡して「寛之に」と言う。牧野氏は寛之を”佐藤くん”と呼んでいるがマネ氏は”寛之”と呼んでいるようだ。新発見。呼び方いろいろ。
番組が始まる前まで控え室で寛之は牧野氏やスタッフの方々と談笑。私の位置からは笑っている寛之がナイスな角度(ほぼ真正面)で見られて最高にラッキー。
ヘアスタイルも髪の色もBirthday Partyのときと基本的に変わっていない。少し揉み上げと襟足の髪の毛が長いような気がした。それらを切ってくれると可愛さが倍増するのに惜しい。(^^;)
放送中
「Feel So High」がかかっているときだと思うが、サンタの衣装を身につけたDJの鈴木さんが両手を頭の帽子のところにやるとその真似をして笑いを誘う。なんだか、そういう仕草が寛之がやると妙に可愛いの。
放送中ずっとスツール(やっと名前を知った。(^^;))に腰掛けていたが、脚をちょこんと足掛けのとこにかけていた。正確にいうと靴のかかとをかけていた。手はポケットに入れているのが多かった。上着も脱がないで着たままだったけどそんなに寒い?手を出すと髪を触ったり、顔に手をやったりとライブのMCのときに見慣れた仕草。(笑)
手渡されたミネラルウォーターを手に持ってマイクの前に座りときおり飲んでいた。番組で用意された飲み物がオレンジジュースで、それにもごくたまに口をつけていたが、アイスコーヒーの方がよかったんじゃないかな。前回はアイスコーヒーだったけどその時ほど口をつけなかった。それとも前回は春で今回冬の違いがあるからそのせい?
鈴木さんも「アイスコーヒーがよかった?」みたいなことを寛之に聞いていたような気がする。(実際聞えたわけではないが様子で何となくそんな感じがした。)
鈴木さん佐藤さんコンビも3回目で慣れていたせいもあってか寛之もリラックスした雰囲気で気楽にうちとけた様子で鈴木さんとおしゃべりをしていた。
「LOVE」
応募者の中からの当選者1人が寛之の右斜め後ろのスツールに腰掛けて「LOVE」を歌う。でも、横じゃなくて顔を見て歌うわけではないので彼女がちょっとかわいそうだった。アコースティック・ライブで生ギター演奏なのだから、マイクも歌用のを使うのだと思っていたら、MC用のマイクに向かって歌ったものだからビックリ。せめて歌用のマイクくらい別に用意して>BAY-FMさま
MC用のマイクだから寛之も真正面を向いて歌うしかなかったのだ。牧野氏はコーラスとして寛之の左隣(この右、左は寛之から見てなので、正面のファンから見たら向かって左斜め後ろが当選者の女性で向かって右が牧野氏ということになる。)に座って、これもMC用のマイクでコーラスをつけていた。
クロストーク
番組途中で「NACK5」と「FM-YOKOHAMA」のDJさんと番組内で交信。だんどりが必要な寛之がどう対処するかはらはらしたが、ウィットにとんだ口調で乗り切っていたのでホッとする。
「赤鼻のトナカイ」
アコースティック・ライブ2曲目はクリスマス・ソングで期待したが、曲名を聞いてボー然。考え様によっては実に寛之らしい選曲とも言えるが、もっとロマンティックな曲を期待(予想)してたので……。やってくれるわ、寛之。でも、身体を左右に小刻みに動かして歌っていた可愛さでOKよ。(笑) ファンも皆が知っているスタンダードな曲だったので全員で盛り上がる。
放送終了後
クリスマス・プレゼントとして寛之はジャケットを提供して(着ていたのとは違うのが用意してあったのだ。)、またしてもジャンケン大会。メインの寛之のジャケットの前に4つプレゼントがあった。そのうちの2つは何故かKinki
Kidsのグッズだった。(笑)
鈴木さんの「時間大丈夫ですか?」に「大丈夫です。」と答え、最後までジャンケン大会につきあってくれた寛之。メインの寛之私物ジャケットは寛之との勝負。こうして寛之の私物(着る物)はどんどんなくなっていくのであった。(^^;)
ギターを2つ抱えたマネ氏がトップでスタジオを後にしたが、スタジオを出てすぐの所で他の人を待つ。曰く「どっちに行ったらいいのか知らない。」とぽつりとつぶやく。
寛之が出てきた所でファンの数人が手紙とプレゼントを渡す。入りのときも出のときも出入り口付近で寛之にさわろうと手を出す事をしない。実に行儀よく道を開けてスムーズに出入りできるように協力していた。
寛之にさわったら壊れちゃうとでも思っているのか。緊張のあまり手が出ないからか。(笑)
どちらにしろ、いい印象だ。これからもこうありたい。
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