トークショー

1997.11.29(土) 渋谷タワーレコード 1F サテライトスタジオ 16:00〜16:50

本日の服装

 黒のハイネックのセーターに黒のパンツ、亜麻色とシルバーの中間のような色の毛皮のコートで登場。コートは腰の辺りまでの長さでスタジオに入るとすぐに脱いで、トークショーの間はセーター姿。
 トークショーといってもサテライトスタジオの中でのおしゃべりをガラス越しに見ているので、ラジオの公開放送と同じ。ずっと座りっぱなしだったので、前列の方々はよく見えたようだが、背の大きくない方々や、後ろの方々は寛之の顔がよく見えなかったので哀しい。(;_;) ときどきは立ってほしかった。

『Feel So High』

 
新曲レコーディング
 ロスでレコーディングをしたとき参加したミュージシャンの方々がそうそうたるメンバーだったというお話。DJさんも寛之も彼らのプロフィールを見て「すごいですねぇ」 中でもドラムの方は1回譜面も見て練習して本番一発OK!だったそうで寛之がしきりに感心していた。
 日本人とあちらのミュージシャンの方々とはこだわるところが違っていて、寛之たちは細かいところ隅々まで気を配ろうとするが、あちらの方々は細かい事にこだわらずに、大事なところでカッコよければOKで、実際、そういうところはカッコよかったらしい。「おおざっぱですね」が総体的な感想のようだ。
新曲について
 70年代から80年代のディスコミュージックを狙ったもので、上の年代の方々には懐かしくて、中高生には新鮮な音楽ではないか。
 ローリング・ストーンズとか(すみません、洋楽は疎いので)お姉さまの影響で小学生の頃とかわりと聴いていたみたい。
ロスについて
 カラッとしていてよかった。オフで遊びに行った遊園地は”フジヤマ”系の乗り物があった。という話から、バンジージャンプをしたことがある話になり、普通の乗り物は手すりとかあるけどバンジージャンプはロープ1本で怖かった。になり、女性は出産するから男性より痛みに我慢強い。になり、そこから出産は人間は動物だということを思い出させる。になって行った。どういう論旨の展開をしていったのか(?_?) いつのまにかそういう話になっていたから不思議。それにしても”出産云々”はどうして寛之がそういう考えを持っているのか(経験ないのに)わからない。(?_?)

『Love me』
 『Love me』がかかっている間、寛之はヘッドフォンをはずしてDJさんと盛んにおしゃべりしていた。何を話しているのかはマイクがオフになっていたので全くわからなかったが、とても楽しそうにおしゃべりして笑っていた。メチャクチャ可愛い(*^^*) こういう素顔が垣間見られるのが生で見る1つの醍醐味でしょう。

告知
 最後に、タワーレコードで『Feel So High』を購入すると先着200名にサイン入りプレスキットがプレゼントの宣伝があった。(トークショーの始まる前に後ろの方にいた人にはタワーレコードの人がその旨が書いてあるチラシを配っていた(私ももらった)が、前列の人は係の人が押し分けて入っていけなかったのでそのチラシはもらえなかった。) このサイン、寛之が何枚も1度に書いているわけでときどき「HIRO SATO.」の”.”の部分に”☆”を書いていたらしく「それは当たり」と言っていた。別に当たり(☆)だったから何かもらえるとかではないけど、そう言われると”☆”だったら嬉しいと思ってしまう。残念ながら私が貰ったのは普通の”.”だった。

 12月7日の「ANN CALL '97」のリハーサルにもう入った。出番は中盤くらい。セッションとかするかも???

 12月24日のBAY-FMの「GROOVE FROM K WEST」出演の告知では、クリスマスソングを歌うことも発表。この番組は公開生放送なので、当日、サテライトスタジオへ行けば生でのクリスマスソングが聴ける。(*^^*) 楽しみ楽しみ。

 以上で50分間のトークショーは終了。FCからの告知のはがきでは30分になっていたが50分も楽しいトークを聞けて、生寛之を垣間見られたのでとってもHAPPY(^^)v 雨が降りしきる寒い渋谷へ行った甲斐があったというもの。その時間中は皆が寛之の方向につめるので、人の体温で結構暖かかった。(笑)
 12月7日の「ANN CALL'97」で今年の寛之を生で見られる機会が最後だと思っていたら、12月24日にラジオの公開生放送に出演の告知があり嬉しい限り。

WITH US   ←BACK   →NEXT   HOME