SATOH HIROYUKI BIRTHDAY LIVE Peace!
| 2001年11月02日(金) | 18:30〜 | 東京 club asia |
| 2001年11月03日(土) | 15:30〜 18:30〜 |
大阪 江坂Boomin Hall |
| 1.keios |
| 2.壊れやすい恋 |
| 3.Rocket man |
| 4.逢いたくて |
| 〜 MC 〜 |
| 5.Little Birthday |
| 6.恋をいつから休んでますか |
| 7.Sentimental Wash |
| 〜 MC 〜 |
| 8.諸星くんの曲 |
| 9.今回の新曲(タイトル不明) |
| 10.前回の新曲(タイトル不明) |
| 11.サヨナラの言葉からはじめよう |
| 12.with me |
| 〜アンコール〜 |
| 13.wininng run |
| 14.You belong to me |
| 〜 W アンコール(東京・大阪2部) 〜 |
| 15.with me |
【本日のお衣装】
ダークグリーンのインナーに紺色(かな?)の長袖シャツ。パンツはグレーか水色か、光線の加減によってよく判らない。(^^;)
Sentimental Washの感想でグレー地に茶系のペイズリー柄の長袖シャツにお着替え。何故ここでお着替え(?_?)
今回のお衣装のセンスについては、見た方のご判断ということで。(^^;)
アンコールで着たFCのグッズの紺色のパーカーはとってもgood。<個人的趣味全開(笑)
【MC】
予定では4曲目が終ってMCに入るはずが、東京公演では3曲目終りでMC&バンドメンバー紹介に突入し、途中で気づき、さあどうしましょう、の寛之。
4曲目終りの本来のMCでスタッフさまからバースディケーキとシャンパンの差し入れ。ろうそくの火を吹き消す寛之。シャンパンの栓を抜き、シャンパングラスを取って、シャンパンを注ごうとしたら、不安定だったのか、グラスが1つ、on the stage。グラスをバンドメンバーに渡し、スタッフさんが持ってきたビニールコップを制して、寛之はシャンパンのラッパ飲み。確か、あまり飲めないはず。口を付けた程度かな。JIZOさんとキーボードのキタさんはおいしそうにあっと言う間に飲み干していて、それを見たドラムのヤブキくんとベースのイチロウタくんも負けじとグラスを空にする。
ここで更にスタッフさまが『Little Birthday』の歌詞を書いた紙を持って来て寛之に手渡し。「これやるの?」『Little Birthday』終盤からJIZOさんのリードでHappy birthday to you になり、みんなでお誕生日をお祝い。(*^^*)
【シャンパン】
会場にもシャンパンを振りまいてごちそう?してくれたけど、水はともかく、シャンパンはベタついてちょっと……大分イヤかも(^^;)
【感想】
『恋をいつから休んでますか』などお久しぶりの曲や、オリジナル曲を交え、ちょっと変った趣向というか品揃えで、新鮮な感じ。
いろいろ大変かもしれないけど、試行錯誤やチャレンジをしてほしいな。
で、曲順、曲目にちょっと自信なし。m(_ _)m
【本日のお衣装】
基本的には東京と一緒。但し、インナーが、あれは前回のライブの東京公演のとき着てたダークグリーンのシャツのような気が……。
【MC】
1部でケーキが登場。ろうそくが4本で「なんでろうそくが4本?」東京のときはいっぱいろうそくがあったので、何回か消すのに息を継いでいたけど、さすがに4本は一息で吹き消した。指で生クリームをすくってお味見する寛之がプリティ。ケーキには「Happy Birthday 寛之」と書いてあると教えてくれ、少し斜めにして見えるように気を使ってくれたけど、残念ながら、見えないので、上に書いた文字はあくまで“あて文字”というか音(おん)で寛之が言った音を文字に置き換えたということで、よろしく。m(_ _)m
そして2部で、シャンパンが登場。今回はバンドメンバーとスタッフさま&舞台監督さまを交えて乾杯してお誕生日をお祝い。
【会場】
東京は椅子なしだったけど、大阪は椅子があって非常に楽。やっぱ、椅子があるのはありがたいなぁ。(拝む)
照明も東京のときよりも綺麗でよかった。
【単純な感想】
東京公演よりも大阪公演1部。1部よりも2部と、回を重ねる度に、どんどん歌もノリもMCもよくなって、ライブ自体の盛り上がりもよくなっていった。やはり10回のリハーサルよりも1回の本番。1回の本番のステージが何十回もの練習よりも効果があることの実証なのだとつくづく納得。
なわけで、ファンとしては、つい1ステージ目からより完成度の高いステージを求めてしまう。何故なら、1ステージだけしか見に行かないファンの方にとって、見た1回のステージがそのライブの評価になってしまうから。