第4話『逆転を継ぐ者』第2回法廷(その1)

表セリフ集一覧に戻る

王泥喜 法介…紺
成歩堂 龍一…黒
成歩堂 みぬき…赤
裁判長…緑
牙琉検事…茶
宝月 茜…桃
絵瀬 まこと…黄緑
絵瀬 土武六…灰
或真敷 バラン…薄橙
葉見垣 正太郎…橙
或真敷 ザック…青
糸鋸 圭介…黄土
原灰…黄
ラミロア…藤
牙琉 霧人…紫
(フォントサイズをご都合に合わせて変えて、お楽しみください。量が多いので、最小が オススメ)


←この前のセリフ


成: ‥‥ようこそ、法廷へ。
7年の時間を経て、今。
すべてが裁かれようとしています。
みなさんに判断してほしいのは、
ごくシンプルな”1点”のみ。
被告人・絵瀬 まことは
<<有罪>>か<<無罪>>か‥‥?
‥‥それでは。そろそろ
開廷時間のようです。
審理に立ち会う準備は
よろしいですか‥‥?


‥‥何かが‥‥私の中で、
蘇ろうとしている‥‥
‥‥遠い昔に失った、
大切なものが‥‥もう少しで‥‥


10月9日 午前10時
地方裁判所 第3法廷

裁: これより、絵瀬 まことの
法廷を開廷します。
王: ‥‥弁護側、準備完了しています。
牙: ‥‥検察側、オーケイだ。
裁: 牙琉検事。被告人‥‥
絵瀬 まことさんの容体は?
牙: アトロキニーネによる急性中毒。
医者のハナシでは‥‥
いつ亡くなっても
おかしくない状況らしいよ。
だから‥‥今日。
この法廷には来ていない。
み: えーっ!
本人がいないのに、
カワイソウじゃないですか!
王: まあ‥‥そうだなあ。
み: 今日はお休みして、元気になって
から、もう一度やればいいのに。
‥‥ホント、アレ。
”おやくしょしごと”ですよね!
王: そんなコト、言っちゃダメだよ。
(もちろん‥‥そういうワケには
いかない理由があるんだろう。
審理を延ばしてしまったら。
被告人が、亡くなってしまう)
牙: 判決の出ない裁判は、
ヒトを不幸にする‥‥
今回の事件に関するいろいろな
資料を見て、そう思ったのさ。
‥‥被告人には、
もうしわけないケドね‥‥
王: (そうだ‥‥まことさんが
亡くなったら、裁判は中止。
そんなコトはさせない。
‥‥決着をつけるんだ!
事件の<<闇>>はすべて。
ゆうべ、成歩堂さんから聞いた。
‥‥<<無罪判決>>で、
まことさんを助ける‥‥!)
裁: ‥‥それでは、牙琉検事。
冒頭弁論をおねがいします。
牙: 検察側の主張は、
いささかも変わらない。
絵瀬 まことが
毒に倒れた理由は、ひとつ。
”罪を認めた”‥‥
それだけのコトだよ。

(王泥喜「異議あり!」)
王: しかし! まことさんが盛られた
毒は、アトロキニーネです!
絵瀬 土武六さんが殺害された
ものと、まったく同じで‥‥
牙: ‥‥だからこそ。
”罪を認めた”と言ってるのさ。
犯人だから、
アトロキニーネを持っていた。
カンタンに手に入る
ものじゃないからね。
裁: ふむう‥‥
たしかに、そのとおりですな。
牙: つまり。これ以上の審理は
いらない、ってコト。
きのうの時点で、
判決を下すことは可能だったのさ。
裁: いかがですかな? 弁護人。
反論がないようでしたら、判決を
急ぐべき状況かと思われますが。
王: ‥‥急ぐべきなのは
<<判決>>ではなく、<<審理>>です。
弁護側は、絵瀬 まことさんは
”被害者”だったと主張します!
牙: それならば‥‥まず、
立証してもらわないとね。
法廷で証言中という、あの状況で。
”ハンニン”は、どうやって
毒を盛ることができたのか?
そして‥‥もちろん。
そんなコトをしたのは”誰”か?
裁: ‥‥検察側の要求は、
スジがとおっているようです。
弁護人には、さっそく。立証して
いただかなければなりません。
<<絵瀬 まことは、毒を盛られた>>
‥‥その主張について!
王: (‥‥問題は、2つ。
”どうやって””誰が”‥‥
さあ。どっちから攻める?)

(「”どうやって”を示す」を選択)
王: ハンニンは、どうやって
絵瀬 まことに毒を盛ったか‥‥?
まずは、その<<方法>>を
提示したいと思います。
裁: ふむう‥‥それについては、
いかがですか? 牙琉検事。
牙: 被告人自身の身体からは、
毒の容器は発見されなかったね。
裁: なるほど‥‥経路は不明、と
いうわけですか。
弁護側には、その”経路”を
立証する用意がある、と?
王: ‥‥はい。
裁: それでは、うかがいましょう。
絵瀬 まことさんに
毒を盛った”方法”とは!

(「マニキュアのボトル」を選択)
裁: これは‥‥?
キレイなビンですな。
なんというか、こジャレた感じ、
と言いますか。
牙: マニキュア、かな?
色はついていないみたいだけど。
あ‥‥
王: どうかしましたか?
牙: い。いや‥‥なんでもないさ。
裁: このビンの中にドクを入れて
飲ませた、というワケですか?
王: 牙琉検事の言うとおり。
こいつはマニキュアのボトルです。
裁: まにきゅあ‥‥ですか?
王: ツメに塗る化粧品です。
‥‥ツメの赤い女のヒトは?
裁: あ! 妻のツメが赤いですな!
なるほど‥‥塗っていたのですか。
王: ここで‥‥
思い出して欲しいんです。
絵瀬 まことさんが
証言していたときのこと‥‥

裁: 『それでは、審理を再開します。』
ま: 『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥』
王: 『(まことさん‥‥かなり
キンチョーしてるみたいだ。
‥‥せわしなく、
ツメなんか噛んでるぞ)』

王: ‥‥絵瀬 まことさんは、
冷静さを失ったとき‥‥
ツメを噛むクセがあるようです。
裁: ツメを‥‥ああッ!
王: ‥‥牙琉検事。
ツメは調べましたか?
絵瀬 まことさんの‥‥
牙: そ。それは‥‥
裁: 係官! 至急、調べるように!
弁護人‥‥王泥喜くんッ!
王: ‥‥はい。
裁: あなたには‥‥
わかっているのですか?
マニキュアボトルに、
”毒”を仕込んだ人物‥‥!
王: ‥‥はい。
牙: その、ボトル。
絵瀬 まことのもの、なのか‥‥?
王: なぜ、そんなことを?
他に、持ち主の心当たりでも‥‥?
牙: ‥‥‥‥‥‥‥‥
な。なんでもないさ。
裁: 弁護人。オドロキくん。
あなたは、”毒”を仕込んだ
人物を告発しようとしています。
いい加減な気持ちで
発言することは、許されません。
この告発には、このぐらいの
責任がともないますが。
王: ‥‥わかりました。
(大丈夫、まちがいないはずだ)
裁: それでは、うかがいます!
絵瀬 まことさんに、マニキュアを
使って”毒”を与えた人物とは!

(「牙琉 霧人」を選択)
裁: ど。どういうことですか?
がりゅう きりひと‥‥

(牙琉検事「異議あり!」)
牙: ‥‥どういうつもりだい?
アニ‥‥彼に、そんなコトが
できるハズがないことは‥‥
キミが、イチバンよく
知ってるじゃないか!
裁: たしかに‥‥何しろ、その。
彼は、刑務所に収監されて
いるのですからね。
王: ‥‥わかっています。
しかし‥‥
だからといって、”犯行”が
不可能だったことにはなりません。
牙: なんだと‥‥?
王: ボトルに毒を入れたのが
”いつ”なのか‥‥?
きのうかもしれない。
‥‥1ヶ月前かもしれない。
1年前? ‥‥いや。
もっと”前”かもしれない!
裁: し、しかし‥‥!
牙琉 霧人に、少女を毒殺する
理由がありません!
‥‥そう。
考えられないコトです!
王: ‥‥牙琉検事のカオを
ごらんください。
牙: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
王: ‥‥どうやら。
弟の牙琉検事は‥‥
”考えられないコト”とは
思っていないようですね。
裁: ふむう‥‥
いかがですかな? 牙琉検事。
もし、”必要である”と
判断されるのであれば。
収監中の牙琉 霧人を、特別証人
として喚問しなければなりません。
牙: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
いいだろう。
この事件の底に、見えない”闇”が
広がっているのは、知っていた。
そして。その”闇”に、ぼく自身が
飲みこまれていることもね。
王: ‥‥‥‥‥‥‥‥
牙: ‥‥オーケイだ。
弁護側の申し出を受けよう。
収監中の牙琉 霧人を、
入廷させてもらおうじゃないか!
裁: それでは、特別証人
喚問の手続きに入ります!
中央刑務所・13号独房に収監中の
牙琉 霧人に、特別証人の手配を!

霧: ‥‥ひさしぶりですね、裁判長。
裁: こ。これは、その。
ゴブサタしておりますぞッ!
霧: それで‥‥今日はまた、
なんでしょうかな?
孤独な独房の住人を
わざわざ呼び出すとは‥‥
王: わかっているはずです、
牙琉‥‥さん。
霧: おや、オドロキくんじゃないか。
‥‥ずいぶん、
がんばっているみたいだねえ。
王: (ううううう‥‥
やっぱり、”センセイ”は
キョーレツだなあ‥‥)
み: 負けちゃダメですよ、
オドロキさん!
王: ‥‥このボトルに
見おぼえがありますね?
霧: <<アリアドネ>>のマニキュアですか。
‥‥私も愛用していますよ。
たしか‥‥亡くなった
被告人も使っていたとか。
王: まだ、亡くなってません!
霧: それで‥‥?
そのボトルがどうかしましたか?
”アリアドネ”を選んだ彼女の
センスには敬意を表しますが‥‥
王: 絵瀬 まことさんのクチに
”毒”を運んだのは‥‥
そのマニキュアだった
疑いがあります!
霧: アトロキニーネ‥‥ですか。
裁: この事件について、
詳しくご存じのようですな。
霧: 独房にいても、私のもとへは
さまざまな情報が集まるのですよ。
‥‥それで? 響也。
牙:‥‥‥!
霧: ‥‥いったい、
どういうことなのですか?
牙: ‥‥‥‥‥‥‥‥
アンタは、また告発されたのさ。
‥‥そこの弁護士にね。
霧: ふうん‥‥それで?
おまえも、そう考えているのですか。
牙: ‥‥‥‥‥‥‥‥
裁: とにかく。法廷のルールに従って
審理を進めましょう。
牙琉 霧人さん。
‥‥証言をしていただきます。
霧: ‥‥なんなりと。
裁: あなたは、告発を受けています。
本件の被告人・絵瀬 まことを
毒殺しようとした容疑で‥‥
‥‥それについて、
証言をおねがいします!

(絵瀬 まことの服毒)
霧: 『同じボトルを持っていたからと
いって、私が犯人とは限りません。』(証言1)
『私はここ半年間、独房にいました。
毒を与えることなど、できない。』(証言2)
『父親と同じ毒で亡くなった‥‥
それがイミするところは明らかです。』(証言3)
『検察の主張どおり。父親を毒殺して、
自らのイノチを断ったのでしょう。』(証言4)
『まさか、父親もこの私がやった‥‥
そう主張するつもりですか?』(証言5)
裁: たしかに‥‥
やはり、弁護側の主張には、
かなりムリがあるように感じます。
霧: 当然、でしょう。
なにせ私は、絵瀬親子との
接点がないのですからねえ。
そうですね? オドロキくん。
王: ‥‥‥‥‥‥‥‥
裁: それでは、弁護人。
‥‥尋問をお願いします。
王: (先生‥‥牙琉 霧人は‥‥
絵瀬親子をアトロキニーネで
殺害しようとしたんだ!
問題は”いつ”それが
可能だったか?
そして、その”理由”‥‥)

(「父親も」で手をみぬく)
王: 絵瀬 土武六氏を毒殺したのは
あなたです。
霧: ‥‥やれやれ。成歩堂ゆずりの
ハッタリ、というわけですか?
王: それはどうでしょうか。
‥‥ハッキリ見えたんですよ。
<<”父親も”私がやった>>
そう証言したとき。
不自然にチカラがこめられた手に、
”悪魔”が現れたのが‥‥ね。
霧: ‥‥‥‥‥‥‥
それで? もし仮にキミの
言うとおりだったとして‥‥
だったら、どうだと言うのです?
緊張した証人は、みな有罪ですか?
絵瀬 土武六氏のツメにも、
マニキュアが塗ってあったのかな?
王: ‥‥ザンネンですが。
毒物をクチに運ぶのは‥‥
何も、マニキュアだけとは
かぎりません。
霧: やれやれ‥‥まさか、
そんなコトバを聞くことになるとは。
絵瀬 土武六が殺害された、
10月6日‥‥
私は、中央刑務所の
独房の中にいたのですよ?
これ以上の
”アリバイ”はない。
王: ‥‥見つけたんですよ。
”これ”が使われたのであれば。
‥‥あの事件は”起こり得た”‥‥
霧:‥‥!
王: 土武六さんを”毒殺”した
凶器は、コイツだったのです!

(「記念切手」を選択)
王: この記念切手が、どういうものか。
モチロン、ご存知ですよね?
霧: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
王: 被害者は、事件当夜。
手紙を書いていました。
そして、この切手からは
アトロキニーネが検出されました。
霧: つまり‥‥その切手が
凶器だったと言いたいのかな?
王: モチロン、そのとおりです。
そして、この切手は‥‥
‥‥証人ッ! あなたの
独房から発見されたのですッ!
霧: ‥‥‥‥‥‥‥ッ!
王: ‥‥以上です。裁判長。

(ざわめきが起こる)
裁: 静粛に! 静粛に! 静粛にッ!
そ、その切手のウラに、
毒物反応が‥‥?
王: 絵瀬 土武六氏が
殺害されてから‥‥
成歩堂 龍一が、この証人の
独房で面会をしました。
み: パパが‥‥?
王: その際に、彼が発見したものです。
あなたは、絵瀬 土武六氏に、
あなた宛の手紙を書かせた!
そうやって、彼を殺害したのです!
牙: なんだって‥‥!
霧: やれやれ‥‥検事さんは
アタマがまっ白のようだ。
いいですか、オドロキくん。
事件当夜の目撃者、葉見垣氏の
証言を思い出してみるのです。

葉: 『いや、じつは。封筒に手紙を
入れたあと、ドブロク氏は‥‥
しきりに、引き出しの”何か”を
探していたんですよ。』
王: 『引き出しを‥‥?』
葉: 『切手を探してたんですよ!
いわゆる”郵便切手”‥‥ってゆう。』

霧: ”切手を探していた”‥‥
つまり、土武六氏は、特に
この切手を使うつもりはなかった。
王: どういう意味ですか‥‥?
霧: これは、いわゆる”記念切手”。
だから、ガクに入れて飾られていた。
あの晩、彼が”記念切手”を
使ったのは、グーゼンだったのです。
裁: そういうコトに‥‥なりますな。
霧: 独房にいた私に、”グーゼン”を
操るチカラがあったとでも?
王:‥‥‥!
裁: ‥‥たしかに、事件当夜。
被害者が”切手”を使うかどうか、
この証人は知ることができません。
つまり。”計画殺人”は
成立しないコトになります!
王: そ。そんなあああッ!
霧: ‥‥困りますね、響也。
これぐらいのハッタリが
見抜けないで”検事”とは‥‥
牙: ‥‥‥‥‥‥
王: (たしかに‥‥
事件の夜、土武六さんが
あの切手を使うことは‥‥
独房の中の牙琉 霧人には
予想できなかったはずだ‥‥)
裁: ‥‥どうやら。
弁護側も、すっかり
ダマりこんでしまったようですね。
霧: それはそうでしょう。
弁護側のハッタリは、
すでに破られたのですからね。
牙: ”弁護側のハッタリ”‥‥だって?
それはどうかと思うぜ。
‥‥アニキ。
霧: き。響也‥‥?
牙: ‥‥正直なトコロ。
アンタを信じていたかったよ。
だが。”ハッタリ”で逃げようと
したのは、弁護側じゃない。
アンタだよ、アニキ!
裁: ど。どういうコトですか!
‥‥牙琉検事!
牙: ‥‥おデコくん。
きみの、そもそもの主張は
なんだったっけ?
王: え! それは、モチロン‥‥
牙: <<絵瀬 土武六を殺害したのは、
この切手の”毒”だった>>
そして、それに対するアニキの
”反論”はこうだ。
<<被害者が切手を使うのが”いつ”
か、知る方法はなかった>>
裁: そうです! つまり”切手”を
使った計画殺人は、不可能‥‥
牙: ‥‥だからさ。なんで”計画殺人”
じゃなきゃいけないのかなあ。
王:え‥‥‥
牙: いいんじゃないの?
”グーゼン”でも。
とにかく土武六氏は、切手で死んだ。
‥‥それが”主張”なんだから。
王: ”グーゼン”‥‥
牙: アンタは、論点をすり替えて
逃げようとしたのさ。
それが”ハッタリ”じゃなくて
なんなんだい?
霧: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
なんのマネですか? 響也。
牙: その質問。そのままアンタに
返すよ、アニキ。
霧: フッ‥‥
最小限のコトバで、弁護側を
黙らせただけのコトですよ。
裁: し。しかし! それは
不正な証言ではないですかッ!
霧: ‥‥しかたないですね。
それなら、正面から反論しましょう。
‥‥オドロキくん。
王: は‥‥はい!
霧: あなたは、私が絵瀬 土武六氏を
殺害したと告発しています。
それならば、うかがいましょう。
そもそも‥‥
この私がなぜ、絵描きを
殺害しなければならないのですか?
み: オドロキさん、アレ。
”動機”‥‥ってヤツですね!
裁: ふむう‥‥たしかに。
”弁護士”と”画家”に、殺意の
生まれる接点は考えにくいですな。
王: (ひとつ、気になる。
勝算があれば、先生は最初から
”動機”の話をしたはずだ‥‥)
み: でも。そうじゃなかったと
いうコトは‥‥?
王: ‥‥よく考えれば”スキ”がある!
動機を示す証拠があるかもしれない。
裁: 殺害の”動機”‥‥
これは、事件の核心に迫る、
重要な事項です。
それだけに、発言は慎重に
行っていただきます。
牙: そう、これぐらいにね。
王: (‥‥多いな、コイツは)
裁: いかがですかな? 弁護人。
王: (ここで引っこむワケには
いかない‥‥!)
‥‥わかりました。
証拠品を提示したいと思います。
霧: ‥‥‥‥‥‥‥‥
裁: それでは、弁護人に
うかがいましょう。
牙琉 霧人が、絵瀬 土武六を
殺害する”理由”とは、何か‥‥?


次へ→