第5話『華麗なる逆転』第2回法廷(その8)

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成歩堂 龍一…黒
綾里 千尋…赤
綾里 真宵…青
綾里 春美…黄緑
御剣 怜侍…茶
狩魔 冥…水
糸鋸 圭介…黄土
ゴドー検事…薄橙
裁判長…緑
裁判官…黄
矢張 政志…紺
天龍斎 エリス…桃
毘忌尼…橙
葉桜院 あやめ…藤
美柳 ちなみ…紫
(フォントサイズをご都合に合わせて変えて、お楽しみください。量が多いので、最小が オススメ)


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裁: 静粛に! 静粛に! 静粛に!
で‥‥ですが、弁護人!
犯人が、現場をかくそうとしたのは
ジジツなのでは‥‥?
成: 死体を運びだして、血の付着した
雪をすべてかくしても‥‥
最もアヤシイ、この血文字を
残してしまっては、イミがない!

(ゴドー検事「異議あり!」)
ゴ: それならば‥‥‥
弁護士さんには‥‥
その<<ワケ>>が、わかるのかい?
現場から死体を運びだし、
血痕をかくした犯人が、なぜ‥‥
その灯ろうの血文字だけは、
現場に残したのか‥‥?
成: (‥‥犯人の<<意図>>が
どうであろうと‥‥
灯ろうに文字が残っている
ジジツは、動かせない。
そこには‥‥かならず
<<理由>>があるはずだ!)
裁: それでは成歩堂くん!
あなたの考えをうかがいます。
犯人は‥‥なぜ、灯ろうの血文字を
消し去らなかったのですか?

(「文字に気づかなかった」を選択)
成: ‥‥ゴドー検事。
あなたは、こう言っていましたね。
<<あり得ないことを、すべて
消去していけば‥‥
最後に残るのは‥‥
たった1つの”真実”>>
ゴ: ‥‥イイところは
どんどん吸収してくれよ。
成: この事件の犯人は、本当の現場を
かくそうとしていた。
それならば!
灯ろうの血文字を消さない
はずがないのです!
もし‥‥その血文字に、
気づいていれば‥‥‥
真: で‥‥でも!
こんなに目立つ血文字を
見落とすなんて‥‥
ふつう、あり得ないよ!
かがり火も、燃えていたのに‥‥
成: たしかに‥‥あり得ないね。
”ふつう”なら。
裁: ど‥‥どういうことですか、
弁護人!
成: ‥‥この事件の関係者の中に、
たったひとりだけ‥‥
血文字に”気づかなかった”
人物が存在するのです。
裁: な‥‥なんですって‥‥!
灯ろうの血文字に、気づかなかった
人物‥‥いったい、だれですかッ!

(「ゴドー」を選択)
成: ゴドー検事‥‥
あなたはきのう、
こう言ってましたね。

ゴ: 『‥‥オレの目は、とっくに
イカれちまっているのさ。
こんなデカいメガネをブラ下げて
いても‥‥完全には見えねえ。』

裁: 完全には‥‥見えない!
そうなのですか、
ゴドー検事‥‥!
ゴ: ‥‥‥‥‥‥‥‥
成: この灯ろうは、今日の審理で
証拠品として提出されました。
そのときのことを
思い出してください。

裁: 『‥‥こ、この灯ろう‥‥
何か、書いてありますッ!
これは‥‥
ち、血文字、ですかッ!』
ゴ: 『ば‥‥バカなッ!
この灯ろうに‥‥
何か書いてある、ってのか!』

成: ‥‥ゴドー検事。
あなたには‥‥
見えない色があるのです。
‥‥いかがですか?
ゴ: ‥‥‥‥‥‥‥‥
成: 白い地にまぎれた、<<赤>>。
‥‥それが、あなたには見えない。
‥‥そう。
前にも一度、同じことがあった。
<<吐麗美庵>>で起こった、
あの毒殺事件の審理‥‥

ゴ: 『コイツは、オレたちのマドンナが
つけていた、エプロンだ。
どうやら‥‥、コーヒーを
ひっくり返したらしいな。』
裁: 『ところで‥‥さっきから
フシギだったのですが‥‥
なぜ‥‥この血痕について、
セツメイがないのですかな?』
ゴ: 『<<血痕>>だと‥‥?
なんのコトだ、いったい。』
裁: 『いやいや! まっ赤な血が、
このようにドバッとベッタリ‥‥』
ゴ: 『ば‥‥バカな!
聞いてねえぞ、オレは!』

成: ‥‥白いエプロンに付着した
コーヒーは見えた。しかし‥‥
ケチャップは、見えなかった。
<<赤>>かったから‥‥
ゴ: ‥‥‥‥‥‥‥‥
クッ‥‥!
フシギなものだぜ‥‥
モノクロの写真にしてしまえば、
黒く浮き上がる、この文字が‥‥
どうして‥‥このオレにだけ、
見えねえんだろうな‥‥?
裁: そ、それでは‥‥ゴドー検事!
あなたは‥‥認めるのですか!
この灯ろうの赤い文字‥‥
あなたには、見えなかったと!
ゴ: ‥‥なあ、ジイさんよォ。
アンタ、知らなかったのかい?
このオレが、”赤い”紅茶を
決して飲まない、そのワケを!

(ざわめきが起こる)
成: (‥‥今まで、どうしても
確信が持てなかった‥‥
あの男が‥‥
ゴドー検事が<<犯人>>なんて!
しかし‥‥
もう、もとへは戻れない。
ついに、見えてしまった!
<<真実>>が‥‥)
‥‥ゴドー検事。
弁護側は、あなたを告発します。
天流斎 エリス‥‥綾里 舞子
殺害事件の、真犯人として!
裁: 信じがたいことですが‥‥
あなたに不利なジジツが、
ふたたび判明したようです!
ゴ: クッ‥‥!
‥‥有罪を逃れるために
紅茶を飲もうとは思わねえ。
だが‥‥。たかがラクガキで
犯人にされるワケにもいかねえ。
成:‥‥‥!
ゴ: しかも‥‥書かれている名前は
ヒトちがいときてやがる。

(成歩堂「異議あり!」)
成: 犯人に<<赤>>が見えなかったのは、
まちがいありません!
ゴ: ‥‥そいつは、おもしろい。
聞かせてもらおうか。
成: あの現場に‥‥
大きな手がかりが眠っています。
”雪”という手がかりが‥‥。
裁: ‥‥どういうことですかな?
成: なぜ‥‥あれだけたくさんの
雪が運び出されたのか‥‥?
裁判長。あなたも
おっしゃっていたはずです。
<<血痕を消したかったのなら、
その部分だけ、捨てればいい>>‥‥
裁: ”その部分だけ”‥‥
あ! も、もしかして‥‥
成: ‥‥犯人には、雪に散った
<<赤>>が見えなかったのです。
だから‥‥すべての雪を
捨てなければならなかった!
血が飛んだ可能性のある
エリアの雪を‥‥すべて!

(ゴドー検事「異議あり!」)
ゴ: ”暗くて、血痕が見えなかった”
という可能性は、どうだい?
成: ‥‥あり得ません。
現場には、かがり火が燃えていた。
”見えない”はずがないのです。
裁: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
どうやら‥‥
審理はここへ来て、新たな
局面をむかえたようです!
説明をおねがいできますかな!
‥‥ゴドー検事ッ!

(ざわめきが起こる)


(待った!)

真: ちょ‥‥ちょっと、
待ってください!
成: 真宵ちゃん!
裁: な‥‥なんですかな? 証人。
真: ご‥‥ゴドー検事は‥‥
犯人じゃありません!
だって‥‥だって、検事さんが
<<奥の院>>に来たのは‥‥
事件が起こってから、
2日もあと‥‥
‥‥あの吊り橋が
修理されてからなんです!

(ゴドー検事「異議あり!」)
ゴ: おじょうちゃん‥‥‥
真:‥‥‥!
ゴ: アンタに、そんなコトが
証言できるわけ、ねえさ。
真: ど‥‥どうしてですかっ!
あたし、こう見えても意外と

(ゴドー検事 机を強打)
真: きゃわわああああっ!
ゴ: あの事件が起こった後‥‥
アンタは、存在しなかったはずだ。
裁: そ‥‥”存在しなかった”‥‥?
ゴ: ヤレヤレ‥‥ジイさん。
さっき、立証されたばかりだぜ。
この証人は‥‥事件の後、
ずっと意識を失っていた。
‥‥<<美柳 ちなみ>>を
霊媒していたんだからな。
裁: あ‥‥‥
そうでしたな‥‥。
真: お‥‥おねがいです!
証言させてください!
‥‥なるほどくん!
聞いてくれるよね‥‥?
成: ‥‥‥‥‥‥‥‥
(真宵ちゃん‥‥
どうあっても、ゴドー検事を
かばおうとするつもりか‥‥
それならば‥‥やむを得ない)
‥‥裁判長!
証言を聞きましょう。
‥‥それで<<真相>>に
近づけるのならば。
ゴ: クッ‥‥!
いいカクゴだ、まるほどう。
裁: それでは、証人に
証言をおねがいします。
事件があってから‥‥
<<奥の院で何があったか>>?
真: あのあと‥‥あたしは霊媒をして、
意識はとぎれちゃいましたけど‥‥
<<奥の院>>には、あたしの他に
あの子がいたんです!

(事件後の<<奥の院>>)
真: 『<<奥の院>>側には、はみちゃんも
閉じこめられていました!』(証言1)
『夜が明けて、人を探したけど‥‥
だれもいなかったそうです。』(証言2)
『次の日、橋が修理されたとき
あの子は<<はなれ>>にいて‥‥』(証言3)
『ゴドー検事は、そのときに初めて
<<奥の院>>に来たんです!』(証言4)
『まっ先に、はみちゃんを見つけて
元気づけてくれたんですよ!』(証言5)
裁: ”はみちゃん”‥‥?
真: あたしのイトコです!
綾里 春美。
裁: ‥‥ふむう‥‥。それで、
今の話は、いつ聞いたのですかな?
真: あ。ついさっきです。
‥‥医務室で。
裁: まことにザンネンですが‥‥
他人から聞いたことは、
証言として扱われないのですよ。
真: えええええッ! そんなあ!
はみちゃん、ゼッタイ
ウソなんかつきませんよ!
あたしなんかより、
よっぽどイイ子なんですから!
成: (‥‥その真宵ちゃんが
証言してるんじゃないか‥‥)
ゴ: クッ‥‥!
‥‥検察側に異議はねえ。
その証人を、信用するぜ。
裁: ご‥‥ゴドー検事!
ゴ: 尋問とシャレこもうじゃねえか。
弁護側に異議がなければ‥‥
裁: い‥‥‥いかがですか、
弁護人!
成: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
それでは‥‥
尋問とシャレこみましょうか。
ゴ: ‥‥‥‥‥‥‥

(「証言5」をゆさぶる)
成: げ、元気づけた‥‥?
真: はみちゃんが言ってたよ。
『やさしいオジさまでした』って。
ありがとうございます、
ゴドー検事さん!
裁: ただのコーヒー好きではないと
思っていました。
ゴ: クッ‥‥! よせやい。
‥‥テレちまうぜ。
成: (なんかクヤシイな‥‥)
ゴ: <<奥の院>>側には、そもそも
見るべきものが少ない。
警官たちはみんな、中庭の
手がかりにムチュウだった。
だから‥‥ひとりで捜査
してたのさ。‥‥”オレ流”に。
裁: 私も、いつもココロがけています。
‥‥”オレ流”の判決を。
成: (ぼくも、なんか聞いてみるか?
”オレ流”に‥‥)

(「ゴドーの捜査」を聞く)
成: ”捜査”というと‥‥
何か、手がかりでも?
ゴ: どうやら‥‥、オレの捜査のウデは
まるほどう並、らしいぜ。
なにぶん‥‥灯ろうの文字すら、
見落としちまうぐらいだからな。
成: (‥‥ぼくは見落としてないぞ!)
ゴ: しいて、変わったことと言えば‥‥
<<修験堂>>のビジン、か。
成: ビジン‥‥?
ゴ: モチロン‥‥、綾里 舞子さ。
和服のビジンが、インドの色と
香りに包まれていやがった。
成: (‥‥カレーって
インドの色なのか‥‥?)
裁: それから‥‥<<はなれ>>へ
向かったワケですかな?
成: ‥‥‥‥‥‥‥‥
(今の、ゴドー検事の証言‥‥
どうやら‥‥
つかまえたような気がする!
‥‥ここで、重要なのは
ただ、1点‥‥
事件が起こったとき‥‥
ゴドー検事が、どこにいたか?
そう。あのとき、彼は
すでに<<奥の院>>にいたハズだ。
そうでなければ‥‥
天流斎 エリスを刺せない!)

(「証言4」に「掛け軸」をつきつける)
成: ‥‥ゴドー検事。
あなたが橋をわたって、
<<奥の院>>に行ったのは‥‥
事件が起こるよりも、
ずっと<<前>>だったんですよ。
ゴ: ‥‥‥‥‥‥‥
真: ど‥‥どうして
そんなことがわかるの!
成: 彼は、たった今‥‥
致命的なミスを犯したんだ。
‥‥<<修験堂>>にかかっていた、
あの掛け軸について。
裁: かけじく‥‥ですか?
真: ‥‥で、でも!
ゴドー検事、まちがってないよ!
あれはたしかに、おかあさんが‥‥
成: ‥‥真宵ちゃん。
きみはモチロン、知らない。
事件が起こってから、2日後。
おぼろ橋の修理が終わったとき‥‥
修験堂にかかっていた掛け軸は‥‥
こうなっていたんだ。
裁: なな、なんですか!
この、食欲をそそるニオイは!
成: 事件の翌朝‥‥ある人物が、
カレーをぶちまけたのです。
真: な‥‥なんでまた、
カレーなの? なるほどくん‥‥
成: その人物にとっては、
深いワケがあったんだよ。
いかがですか、ゴドー検事!
もし、あなたが事件の<<後>>、
初めて掛け軸を見たのなら‥‥
<<綾里 舞子>>が描かれている
ことなど、知っているはずがない!

(ざわめきが起こる)

(待った!)
真: ちょ‥‥ちょっと待って、
なるほどくん!
成: ‥‥なんだい。
真: か、掛け軸を
もう一度、よく見てよ!
ほら! 上のほうに‥‥
<<紋>>が描いてあるでしょ!
成: たしか‥‥”家元”を
あらわすマーク、だったね。
真: そうだよ! だから、この<<紋>>の
イミを知っていれば‥‥
裁: 掛け軸に<<綾里 舞子>>が描かれて
いることは、わかりますッ!
成: ‥‥ゴドー検事は、掛け軸について
こうも言っています。
『和服のビジンが、インドの色と
香りに包まれていた』‥‥
真:あ‥‥‥
成: <<紋>>のイミを知ることは
可能だったかもしれない。
‥‥しかし!
綾里 舞子の絵姿が和服を着て
いたことは、知ることができない!
ゴドー検事!
あなたは、あの日‥‥
事件が起こる<<前>>から
奥の院にひそんでいたのです!

(ざわめきが起こる)
ゴ: ひとつ‥‥聞いてもいいかい、
まるほどう‥‥
成: ‥‥なんでしょう。
ゴ: アンタの<<言いがかり>>‥‥
‥‥ある”前提”がなければ
成立しねえよなァ。
<<このオレが‥‥前もって、
犯行が起こるのを知っていた>>
真: そ‥‥そうだよ!
そうでなきゃ、現場にひそんで
おくなんて、ムリだもん‥‥
成: ‥‥‥‥‥‥‥‥
モチロン、ゴドー検事は、
この計画を知っていたはずです。
真:え‥‥‥
裁: な‥‥なんですと!
第三者が、今回の犯行計画を
知っていた可能性があるのですか!

(「燃えカス」を選択)
成: ‥‥この犯行が計画されたのは‥‥
今から、1年以上も前でした。
綾里 キミ子が、”娘のために”
書いた、この計画書は‥‥
1年間、綾里家の屋敷のどこかに
かくされていたのです。
そして‥‥綾里 春美が、
その計画書を手にしたとき‥‥
‥‥それはすでに、
開封されていたそうです。
裁: か‥‥かいふう‥‥
成: ‥‥そう。犯人は前もって、
これを読んでいたのです。
だから‥‥あの日。<<奥の院>>での
犯行を、知っていた!
ゴ: その、ヒキョウな”犯人”が
‥‥このオレだと?
成: ‥‥そうです。
ゴ: だが、アンタ‥‥言ってたな。
計画書は<<かくされていた>>と。
真: そ‥‥そうだよ!
その場所を、ゴドー検事が
知ってるはず、ないじゃない!
成: 知ろうと思えば‥‥
たった1つだけ、機会があります。
裁: そ、それはいったい‥‥?
成: ‥‥面会です。
真: めんかい‥‥?
成: 春美ちゃんが、綾里 キミ子から
かくし場所を聞いたのは‥‥
刑務所の面会室でした。
‥‥かくし場所を知るには、
そのときの会話を聞くしかない。
裁: め‥‥面会中の会話を‥‥
”盗聴”ですって!
成: 刑務所に自由に出入りできる
人物なら、可能でしょう。
たとえば‥‥、そう。
あなたですよ! ゴドー検事!
ゴ: ‥‥‥‥!

(ざわめきが起こる)
裁: 静粛に! 静粛に! 静粛に!
ご‥‥ゴドー検事‥‥
またしても、あなたですか!
成: ‥‥この犯行は、前もって計画を
知っていなければ、不可能です。
そして、あなたには‥‥
あなたにだけは、
その方法があった!
ゴ: ‥‥人は、闇を恐れる。
だが‥‥闇に、オレたちを魅了する
フシギな力があるのも、ジジツだ。
たぶん‥‥そいつが、
人がコーヒーを飲む理由だろうぜ。
裁: ‥‥‥‥‥‥‥‥
成: あの。毎度スミマセンが、
どういうコトですか‥‥?
ゴ: ものごとには、かならず
<<理由>>がある、ってコトさ。
アンタの主張によれば、
この事件の<<犯人>>は‥‥
まず、面会室の会話を盗聴して、
犯行の計画書を探しだした。
そして、その計画を先回りして
<<奥の院>>に身をかくして‥‥
ついには、人の命まで奪った。
‥‥ただ、この証人を守るために。
成: ‥‥そのとおりです。
ゴ: しかし‥‥いったい、なぜだ?
オレにとって、この少女は‥‥
いわば、赤の他人だ。
そこまでして守る、
<<理由>>がねえのさ。
‥‥オレは見た目ほど、
正義の味方じゃねえんだぜ。
裁: たしかに‥‥‥
<<犯人>>の行動は‥‥
ある意味、異常と言えます。
いくら、この証人の命を
守るためとはいえ‥‥
その行動は、
あまりに不自然です!

(成歩堂「異議あり!」)
成: おそらく‥‥
ゴドー検事。
あなたには<<理由>>があった。
この証人、綾里 真宵を守る、
絶対的な理由が‥‥
真: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
やっぱり‥‥
もう、気づいていたんだね。
なるほどくん‥‥
成: (真宵ちゃん‥‥
きみが必死に、ゴドー検事を
かばおうとしていたのも‥‥
きっと‥‥
同じ<<理由>>なんだろう?)
ゴ: 準備はいいぜ、まるほどう。
‥‥聞かせてもらおうか。
成: ‥‥カンタンなことです。
あなたにとって‥‥綾里 真宵は
”赤の他人”ではなかった。
裁: な‥‥なんですって‥‥!
成: ある人物の存在が‥‥
すべてを物語っています。
あなたと、綾里 真宵を
結ぶ‥‥この人物が!


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