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成歩堂　龍一…黒
綾里　千尋…赤
綾里　真宵…青
綾里　春美…黄緑
糸鋸　圭介…黄土
裁判長…緑
ゴドー検事…薄橙
華宮　霧緒…藤
矢張　政志…紺
星威岳　哀牙…紫
天杉　優作…灰
天杉　希華…桃
亜内検事…茶
裁判官…黄

表セリフ集「盗まれた逆転」探偵パート１日目（その３）を見る （別ウィンドウで出ます）

	怪人☆仮面マスク　アジト
	（「倉院のツボ」をつきつける）
希：	やー、なんかシンピ的だよね。 アタシ好きだなー、こういうの。
真：	ホントですか！　あたしたちの お宝なんですよ！ 今度、あの高菱屋で 秘宝展をやるんです！
成：	（真宵ちゃん、とても うれしそうなカオをしてるぞ）
希：	今度、ユーサクくんといっしょに 見に行くね。‥‥その秘宝展。
真：	え！　そ、そうですね‥‥ あははは。
成：	（真宵ちゃん、とても フクザツなカオをしているな）
	（「仮面マスクの予告状」をつきつける）
成：	あの、これなんですけど‥‥
真：	だ、ダメだよなるほどくん！ そのエンブレム、ゴクヒだって 言われたでしょ！
成：	あ‥‥そうだったっけ。 （ゴクヒと言われると、よけい 見せびらかしたくなるよな‥‥）
希：	あたしも、ゴクヒって言われると よけい見たくなるよー。
	（「希華の手紙」をつきつける）
希：	それ、ユーサクくんに わたしてね。 ダイジなコトが書いてあるから。
成：	（やれやれ‥‥ 留置所に行ってみるか）
	（「成歩堂　龍一」をつきつける）
希：	リューイチくん、 弁護士なんだよね。
成：	ええ、まあ。
希：	どう？　弁護士って。 スリルがあるんじゃない？
成：	‥‥まあ、たしかに。 不必要なほどスリリングですね。
希：	‥‥アタシ、大好物 なんだよねー、スリル。 ‥‥ふうん‥‥いいなあ、 リューイチくんは‥‥
成：	（‥‥うう‥‥ いごこち悪いな、どうも）
	（「綾里　真宵」をつきつける）
希：	たいしたもんだよねー、 その若さで家元なんてさ。
真：	い、いえいえ。今の家元は、 あたしのおかあさんなんですけど。
希：	あ。そうなんだ。 ‥‥ところでさ。なんの家元？
真：	えーと、れいば
成：	やめとけよ。”霊媒”なんて 言っても、笑われるだけだぞ。
真：	ううう‥‥さみしいなあ。
	（「天杉　優作」をつきつける）
希：	たよりなさそうに見えるけどねー。 これでも、やるときは ビシッとやるんだよ。
真：	へえ！　いつなんですか？ その”やるとき”って。
希：	‥‥まあ。 めったにないけど。
成：	（まれかさん‥‥優作くんの どこにホレたのかな）
真：	きっと、ドラマティックな 出会いがあったんだよ！
成：	”ティック”と来たか‥‥
	（「天杉　希華」をつきつける）
希：	アタシは、バイクとユーサクくんが いれば、シアワセだなー。
真：	うわあ、ステキですね！
希：	あとは‥‥少しのスリルと、 少しじゃないお金があれば。 それで、もうじゅうぶんかな。
真：	‥‥意外によくばりだよ、 なるほどくん‥‥
	（「その他の証拠品」をつきつける）
成：	すみません。 これ、なんですけど‥‥
希：	やー、ゴメン。 アタシ、意外に世間知らずでさー。 ちょっと、わからないな。 そういうの。
	留置所
	成「（‥‥さて‥‥どうしよう）」
	（「断るべき」を選択）
真：	ダメだよ、なるほどくん！ 優作さん、怪人なんだから。
春：	なるほどくん！　わたくしも そう思います！
成：	（優作くんのタイド‥‥ 生まれながらにアヤしいからな。 ここは、断るべきかもしれない。 でも‥‥ ぼくが断ったら‥‥彼には 味方がいなくなってしまう！） ‥‥いいでしょう。 弁護を引き受けます。
天：	‥‥ホントですかッ！
	（春「な‥‥なるほどくん！ わたくし、見そこないましたっ！」に合流）
	成歩堂法律事務所
	（「弁護士バッジ」をつきつける）
真：	まだ持ってたんだ、そのバッジ。
成：	そ、そりゃそうだろう。 弁護士なんだから。
真：	いやー、こんなに長く つづくとは思わなかったよ。 あぶなっかしいからねー、 なるほどくんのベンゴ。
成：	（それは、真宵ちゃんの霊媒も 似たようなモノだと思うけど）
	（「倉院のツボ」をつきつける）
真：	倉院のツボ‥‥見つかったと 思ったのになー。
成：	優作くんが仮面マスクなら、 ゼンブ解決なのに。
真：	え。優作さん、 仮面マスクじゃないの？
成：	だって、まれかさんは ちがうって言ってたぞ。
真：	ううん‥‥ナゾは深まる ばかりだねえ。
成：	‥‥裁判は明日なんだけどな。
	（「仮面マスクの予告状」をつきつける）
成：	これ‥‥ホンモノの 仮面マスクが作ったんだよな。
真：	イトノコ刑事がタイコ判を 押してたからね。 ”このエンブレムこそ、 ホンモノの証拠ッス”って。
成：	あの刑事のタイコ判は、 三文判よりチカラ不足だけどね。
	（「七支刀」をつきつける）
真：	このカタナ‥‥、 フシギなオーラを感じるね。 なんというか、怒りや悲しみが こめられているみたいな。
成：	クニャッ、て曲げられてるからね。 怒ってるんじゃないか、カタナも。
真：	‥‥ま。そんなトコかも しれないけど。
	（「成歩堂　龍一」をつきつける）
真：	いつからこんなギザギザな アタマなの？
成：	‥‥小さいころから こんな感じだったけど。
真：	ええッ！　そのヘアスタイル、 天然ものだったんだ！ あたしはまた、トコヤさんで 『なるほどカットで』‥‥とか、 トクベツ注文してるのかと 思ってたよ。
成：	（そんなにヘンかな、 このアタマ‥‥）
	（「綾里　千尋」をつきつける）
成：	千尋さんがいなかったら、 今のぼくはなかったよ。
真：	ホント、たよりなかったもんねー。 ムカシのなるほどくん。 あまりにたよりなかったから、 今、スゴくたのもしく見えるもん。 ‥‥じつは、そんなに 変わってないのに。
成：	（ホメられた‥‥ワケじゃ なさそうだな）
	（「綾里　春美」をつきつける）
真：	ごめんね。はみちゃんが あんなコト言っちゃって。
成：	ベ、ベツに、気にしてないよ。 （あとで、仲なおり しておかないとな‥‥）
	（「糸鋸　圭介」をつきつける）
真：	また出てきたね、イトノコさん。
成：	事件といえば、あの刑事だよ。 ‥‥グーゼンとは思えないな。
真：	ウンメイの赤いイトで しばりつけられてるんじゃない？
成：	‥‥ちょっとイヤだな、それ。
	（「星威岳　哀牙」をつきつける）
真：	いやー、ビックリしたね、 アイガ探偵。 ”ズヴァリ！”‥‥だもん。 ちょっとビビっちゃった。
成：	でも、前回の怪人の犯行で、 エモノを取り戻したんだろ？ しかも、たったひとりで。
真：	うん。‥‥その事件で 有名になったからね。
成：	となると、やっぱり‥‥ メイタンテーなのかな。
	（「天杉　優作」をつきつける）
真：	仮面マスクの正体は‥‥ 優作さん‥‥なんだよね？
成：	本人はそう言ってるけどね。 ‥‥どうもハッキリしないんだよ。
真：	え。‥‥何が？
成：	倉院のツボだよ。 優作くん、どうもツボのこと、 アイマイだろ？
真：	ああ。”なくしちゃった” とか言ってたっけ。
成：	（何か、まだヒミツがありそうな 気がするんだよな‥‥）
	（「天杉　希華」をつきつける）
真：	カッコイイよねー、まれかさん。 バイクでツッ走るんだよ。 ‥‥それも、死のセトギワで。 あたしもやってみようかなー。
成：	真宵ちゃん、自転車しか 乗れないだろ？
真：	でも、でも！　電動自転車 だからね、いちおう。
成：	‥‥若いんだから、 ちゃんと運動しろよ！
	（「その他の証拠品」をつきつける）
成：	どう思う？　これ‥‥
真：	うーん‥‥事件に カンケイありそうだけど‥‥ ちょっと、あたしには わからないな。
	（「天杉　希華」をつきつける）
天：	キレイですよね！ ボクの奥さんなんですよ！
成：	はあ、そうですね‥‥
春：	‥‥じろり。
成：	（春美ちゃんの前では、あまり 触れたくない話題だな‥‥）
天：	でも‥‥。 まれかちゃん、曲がったコトが キライだから‥‥ ボク、もう‥‥ キラわれちゃったよなあ。 どうすればいいんだろ。 ボクがもっとシッカリやっていれば
成：	（自分の世界に 閉じこもってしまった‥‥）