SIMの日記(9月)


2002年9月1日(日)

『体力強化月間』
今日も早速泳ぎに行った。
昨日の反省から、今日は10時ジャストに着いた。
でも、着替えたりなんだかんだと準備をしてると、10分以上はかかってしまうんだなぁ。
結局泳ぎ始めたのは10:15からであった。
10:50までなんとか500m泳ぎ、そのあとサウナで一汗かいたあと、また500m。
ちょっと物足りないが、これが今の私の限界・・・
今月は体力強化月間ということで、時間の許せる限りは泳ぎに行こうと思っています。


2002年9月4日(水)

『今日も水泳』
昨日、一昨日と帰りが遅くなったため泳ぎに行けなかった。
今日はスーパー定時で帰ったので泳ぎに行った。
やっぱ体力が衰えているので、50m泳ぐのがやっと。
25m泳いでは休んで、また25mという繰返しであった。
やっぱ、せめて1本100mは泳ぎたいなぁ。
中学、高校くらいの体力があれば可能だっただろうが、今の私には遠い数字です。
しばらく続けてれば泳げるようになると思うのだが・・・
ささやかな私の目標です。
夜は心地よいダルさがあり、ぐっすり眠れますわ。


2002年9月5日(木)

『電車事故』
電車のドアに乳母車が挟まれてしまい、気付かずに発車した電車に約20m引きずられたという事故があった。
幸い乳母車に乗っていた子供は額をすりむいたくらいの軽傷で済んだらしい。
これを今朝のニュースで見て知った.
概要はこうである。
親子4人連れで電車に乗ろうとして、父親と息子は先にドアに乗った。
その後で母親が乳母車と一緒に乗ろうとしたら、乳母車の前輪がドアにはさまれた。
電車は気付かずに発車してしまい、乳母車が引きずられた。
事故があった車両は駅員の死角になりやすい場所であったため、ニュースの中はJR側の安全対策を指摘する内容であった。
もっともJR側は「安全対策に落ち度は無い!」という強気の姿勢であったが・・・
最初はJRに対して「なんでじゃー!」という怒りが起きた。
しかし、よく考えるとおかしなことに気付く。
親子4人で出かける際は、たいてい4人まとまって行動するであろう。
たとえ乳母車を押していたとしても、父親と息子が先に電車に乗れば、間髪いれずに後の二人も乗ると思う。
場所は東京駅の京葉線。つまり始発駅である。
電車に乗る時間が十分にある。
親子が寸断されるという状況は考えにくい。
まして乳母車の前輪が挟まれているのである。
ここで得られる一つの結論は「この親子は駆け込み乗車をしたのでは無いか?」ということである。
「いや。これはまだ推論の域を出ないのだが・・・」(by山さん@七曲署)
JRの強気の裏には、この事実が隠されているのではないかと私は判断した。
事故にあった親子連れには申し訳無いが、今回はJRの判定勝ちという判断を私は下した。


2002年9月6日(金)

『達せぬ野望』
今月は体力強化月間のつもりだったのだが、早くも黄信号が点灯した。
中耳炎になってしまったのである。
昨日の帰り際に耳に違和感があったのだが、いつものことかとさほど気にしなかった。
今朝起きたら、ちょっと違和感がある。
なんか膜が張ったような感じが・・・
午前中に会社を抜け出し病院に行った。
耳を見るなり、いきなり「わっ。こちゃ中耳炎ですよ。まっかっかだー!」とのたまった。
小型カメラを耳につっこみ、モニターで見せてくれたが、左と右で全然違った。
本当に赤かった・・・
3日分の薬で様子見という風に言われたので、今週末は水泳禁止。
土日は結構無茶できたんだけどなぁ・・・
治ったら、また行こうっと!


2002年9月7日(土)

『入院費のために・・・(自虐的?)』
諸事情で今月は残業強化月間に指定された。
まぁ、上の方でいろいろと何やら帳尻合わせみたいなのがあるんですわ。
期末だしね。
やった分だけ残業代をくれるというので、このご時世有難い話ではないですか。
そんなわけで(特に急ぎでやる仕事もないんだが)久々に休日出勤ってのをしてみました。
そんな時に、朝から体調が悪く、耳鳴りゴーゴー!
なんとなく入院費を稼ぐために働いてるような感じです。


2002年9月8日(日)

『せっかくの予定が・・・』
梨狩りに行く予定だったが、体調不良でキャンセルした。
週末はおとなしくしておけ!という神の思し召しか?
普通だったら楽しいことは体調そっちのけで参加するのだが、結構慎重になってる自分がいます。
逆に慎重になりすぎてる面もあるかもしれないけど・・・
肘を故障したピッチャーが完治した後も、肘を庇い肩を壊したという話がわかる気がします。


2002年9月9日(月)

『滝和也は改造人間である?』
仮面ライダーに滝和也というサブキャラクターがいる。
FBIに所属し、ショッカーを追って日本に来たという設定だ。
でもFBIが何で日本に来るんだろう?
FBIって連邦警察じゃなかったっけ?つまり捜査範囲はアメリカ国内。
インターポールなら話はわかるんだが・・・
警視庁との合同捜査だったのだろうか?
まぁ、そんな些細なことはどうでもいい!(かなり大きな問題のような気もするが・・・)
その滝和也なのであるが、こいつの戦闘能力がどうも怪しい!
怪しいというかスゴイ!
それを説明する前に、まず敵対組織であるショッカーの戦闘員のことを述べねばなるまい。
「イーッ!」と現れる全身タイツの怪しいヤツら。
ヤツらはただの怪しい変態タイツ野郎ではない。列記とした改造人間なのだ。
ただし怪人になるには、素体の質が悪かっただけである。
その戦闘員は一般的に常人の5倍の戦闘力がある(怪人は常人の10倍)。
滝和也は戦闘員を一撃で屠っているので、常人の5倍以上の戦闘力を持っているということになる。
それも人質になった山本リンダや立花藤兵衛を守りながらである。
す、すげー!すげーぜ。滝!
いや、今までは単なる人質役かと思ってたんだが・・・ 許せ、滝!
まぁ、流石に身のほどをわきまえているのか、怪人はライダーに任せていた。
回を重ねるにつれて「ライダー!戦闘員は引き受けた!」と宣言をするようになった。
『怪人の相手はできねー!』としか聞こえないのは、私の心がすれてるから?
ライダーが怪人と相打ちになった時に見せた、あの取り乱しようは只者では無かったからなぁ。
『バカヤロー!お前が死んだら誰が怪人と戦うんだよー!』
と心の中で叫んでいたに違いない。


2002年9月10日(火)

『車の中』
自分の車を持っている方へ質問!
車の中ってものすごく快適だと思いませんか?
外界にいるのにも係わらず、自分の空間を持っていられる。
ん〜〜〜 まい べすと ぷれいす!
しかーし閉ざされた空間にいても、やはり外界なのだ。
常に他人の視線にさらされているということを忘れてはならない・・・
だから音楽を聴きながら、悦に浸って熱唱をしてると、恥ずかしい目にあうのだ。
信号待ちをしている時に、対向車のあんちゃんが大口あけて叫んでるんだよ。
電話でもしてるのかと思ったら、徐にギターのマネなんぞ始め出してね。
しかも目なんぞを閉じて成り切って歌い出した日には、こっちが目を閉じるっちゅうねん!!!
自分じゃ気付いてないかもしれないけど、これって案外わかってしまうもんなんですよ。
信号待ち時に後続車はルームミラーで丸見え・・・
すれ違いざまの一瞬でもわかる時がある。
みなさん、くれぐれも気をつけましょう!!

って、運転中の気晴らしに「ロケットパーーーンチッ!」と叫んでるヤツには言われたくないか・・・(--;)


2002年9月11日(水)

『ゲル・ショッカー』
仮面ライダーの最後期にショッカーがゲルダム団と手を組み(業務提携か?)ゲル・ショッカーとなった。 このゲル・ショッカーは時折ゲルダム・ショッカーと呼ばれることもあったが・・・
ゲルダム団の方が名前の先にあるということは、出資額はゲルダム団の方が上だったのか?
ゲルダム団55%、ショッカー45%って感じだろうか?
でも首領はショッカーと同じ・・・
このゲルダム団については多くが語られておらず、アフリカの地下組織ということしかわかっていない。
ショッカーの改造人間が単一の動植物のだったのに対して、ゲル・ショッカーの改造人間は2種類の動植物をかけわせたものであった。
このことから、改造人間を作るということはしないにしても、何らかの生体研究は行なっていたものと思われる。
遺伝子の組合せにより新種の動物を作り出す研究では無いだろうか?
その動物を操って世界を征服しようと考えていたのかも? アフリカだけに・・・
ショッカーが狙ったのはその遺伝子組替えの技術かもしれない。
それだけなら、お得意の拉致&洗脳で科学者をひっこぬけばいいと思うが・・・
なぜにゲルダム団を丸ごと吸収したのか謎である。

また、首領がいつ頃からゲル・ショッカーの準備をしていたのかも気にかかる。
ゲル・ショッカーが正式に表舞台に出てきた時、旧ショッカーの戦闘員や科学者は粛清されたのだ。
しかし、ショッカーライダーが登場したことからもわかるように、旧ショッカーのメンバーもゲル・ショッカーに係わっていたことは想像に難くない。
もしかすると、ショッカーの中に早くからゲル・ショッカー用のメンバーがいたのかもしれない。
時期的には一文字隼人が仮面ライダー2号になった頃か?
仮面ライダーが二人になったことにより、世界征服が困難になることを予想した首領はある計画を立てた。
・対仮面ライダー用改造人間(ショッカーライダー)計画
・ショッカーのエリート部隊による第2のショッカー
裏でこの計画を進めながら、ショッカーが仮面ライダーを倒せればヨシ!としてショッカーとしての計画も進めいていた。
ショッカーライダーの製造も順調に進み、これで仮面ライダーを倒せると判断した首領はショッカーを見限ったのだろう。

ここでいよいよゲル・ショッカーの登場となるが、ショッカー時代の部下達は粛清してしまったので駒がいない。
あ、そうか!こうなることを予想しての、ゲルダム団まるごと吸収だったのか・・・
中心的な存在はあくまでもショッカーで、兵隊はゲルダム団・・・
ゲルダム団はアフリカの奥地で秘密訓練を行なっていたから即戦力!
現地徴用のショッカー戦闘員とはわけが違う(ショッカー戦闘員は拉致した一般人の中で怪人特性の無い連中)
リストラで正社員をクビにしたが、突如景気が回復し派遣会社の社員を大量に雇用したということか?
ただ、いろんなことを経験してる派遣会社の社員の方が即戦力となることも十分ある。
事実。ゲル・ショッカーは仮面ライダーを何度も窮地に陥れている。
より強力な組織を作るための血の粛清・・・
なんとなく現在の世相を反映しているようで恐ろしい・・・
特に大手企業がやってそうでコワイ・・・ アーメン!


2002年9月14日(土)

『おすぎ』
近所で見つけた居酒屋に行ってみた。
店内はこじんまりとした雰囲気で割と落ち着く。
メニューは特にこれといったものはなかった。まぁ普通。
しかし普通じゃなくて、落ち着かない気分にさせるものがあった。
大将が普通じゃないよー おすぎやんかー!!
もう喋り方&声がおすぎもしくはピーコ
きっと大将はおかま道(ウェイ)3段に違いない・・・
もう、あやふやだー!!
でも料理は上手かった。やまいもステーキが最高!
もう一度きてみたいと思った店でした。
おすぎに会いに・・・
でも決して飲みすぎてはいけないと本能的に悟ったのであった。


2002年9月15日(日)

『スイマー復活』
中耳炎の方もすっかり治ったと勝手に判断したので、今日は泳ぎに行った。
いつも開館と同時に行くのだが、今日は夕方に行き閉館までの2時間たっぷりと泳いで来た。
しかし夕方のプールってのは失敗だ。
更衣室が水浸しになっていたのだ。
着替えの時に踏むマットが気持ち悪い・・・
これっていつのタイミングで変えているのかなぁ?
朝から敷きっぱなしということは無いと思うが。
こういう見えない所の気配りをしてると、訪れる人は嬉しいんだよね。


2002年9月16日(月)

『雨ふりすぎ!』
なんちゅーこっちゃー!!
夏場から雨が降らずに、水不足がニュースを賑わしていた。
それを解消する恵みの雨がやっと降った。
降ったのはいいのだが、なんというか降りすぎ!!
雨というより嵐!!
雷は鳴るは、風は強いは、もうやりすぎやっちゅうねん!!
夜になってもおさまる気配なし!
わざわざ、そういう時に出かけなくてもいいのに出かけてしまったのだ。
で、買い物中に停電に遭遇してしまった。
店内でうろたえる人々・・・ 一番うろたえていたのは店員!
停電でレジが使えない。後に並ぶ人々。
5分くらいして経過しただろうか?
多分バイトの人だと思うが、下した決断は・・・
「すいません。停電でレジが打てないのでこれで閉店とします・・・」
ずっこーーん!!
あ。でも賢明な判断だと思いますよ。
いつ回復するのかわからないのを待ってても仕方ないし・・・
渋々、店を出て、ふと道路の向い側を見ると煌煌と明かりが点っていた。
『え?』
降り返るが店内は真っ暗・・・
電気の供給源が違うのだろうか?
よくわからんが仕方が無いので家路に就くことにした。
相変らず雨は激しかった・・・


2002年9月19日(木)

『デーストローン!』
この前、ゲル・ショッカーの話を書いたんだけど、今になってどうも腑に落ちない部分がでてきた。
デストロンという仮面ライダーV3の敵組織のことです。
後にライダーマンとなる結城丈二は、かなり早い時期(高校時代)からデストロンの援助を受けていたという設定がある。
逆算するとデストロンが表舞台に現れる、約10年前ということになる。
つまり、そのころから首領はデストロンの準備をしていたのだ。
首領の正体は宇宙人だったが、こいつは一体いつ頃地球に来たのだろうか?
はるか太古の昔に来て、未熟な地球人が自分達の力を理解できるまで待っていたのかもしれない。
まず先にデストロンという組織を作ったに違いない。
だが、デストロンのことを知られるのは面白くないので、ショッカーという矢面に立つ組織を結成したのでは無いだろうか?
表立った行動はショッカーに任せ、そのノウハウを着々と蓄え、来るべき時に備え準備をしていた。
それはデストロンの改造人間が動物とメカの合成改造人間であったことからもわかると思う。
ショッカーの単一動物、ゲル・ショッカーの複数動物を経て、ついには無機物との合成改造人間をステップアップしている。
満を持して登場したデストロンも当初はV3を追い詰めるが、やがて自らの能力に目覚めたV3と復讐に燃えるライダーマンの手により壊滅してしまった。
結局は二兎を追うものは一途を得ずという所か・・・


2002年9月20日(金)

『快適空間』
ここの所、出不精になっています。
アパートの生活が快適なんです。
あまり気兼ねなく生活できるので日柄一日ゴロゴロしてても少しも苦にならない。
寮にいる時は半日ゴロゴロしてると飽きてしまったが。
何が違うのだろうか?
ワンルームにいろんなものを詰め込むと、当然部屋の中が狭くなるので息苦しく感じる。
その息苦しさが圧迫感となって、自分を苦しめてたのかもしれない。
会社が終わってアパートに帰った時に、ホッとするのも事実。
引っ越してから3ヶ月近く経つけど、引っ越してよかったと素直に思っています。
ただ他人との交流が減ったけどねぇ。
寮だったら他人の行動がわかったので、飯に誘ったりしたけど、今はわかんないからねぇ。
電話しても通じないこと多いし。
ん?待てよ。他人の行動がわかるということは、自分の行動も他人にわかっているということか?
それを無意識に感じていたので、イヤな感じがあったのかも。


2002年9月21日(土)

『W]V』
「W]V」をやっとこさ見ることができた。
あまり評判が高くなかったと記憶しているが、私は楽しめた。
「PATLABOR THE MOVIE 3」が副題になっている通り、従来のメンバーは脇役。
というよりほとんどでてきていない。セリフも一言二言しかなかった。
まぁ、それはおいておこう。
ある事件の謎を追い二人の刑事が捜査を始める。
行き付く先は、ある女性の狂乱の末の事件。
そこに見え隠れする自衛隊の陰謀という所。
所々に伏線を散りばめており、隅々まで見ると結構楽しめる。
二回目、三回目が楽しめるのではないだろうか・・・?
ただレイバーの格闘戦が好きな方にはお勧めできないです。
サスペンス物が好きな方は楽しめると思います。
毛嫌いしていた方、レンタルが開始されてますのでどうぞ!


2002年9月23日(月)

『一日走行距離更新!』
天気がよいので久々に、いや実に久々にドライブにでかけた。
目的地はY県のT島。
私の住んでいるY県T山市からは見ると、思いっきり反対の位置にある。
どういうルートを通っても県内を半周することになってしまう。
どうせ半周するなら、日本海側の海岸線を通ろうということにした。
空はいい天気だしきっと海面がキレイなんだろうなぁ?という期待を胸にいざ出発。
日本海側に出るには山沿いの道を延々と進まなければいけない。
距離にして約90km・・・ ひえ〜〜・・・
まぁ、2時間もあれば抜けられる距離ではあるが、こういう時に限ってチンタラいく車が・・・
イライラしながらも仕方無いと諦め付いていく。
これが幸いしたのか、途中のスピード違反の取締りを回避することができた。
調子に乗って、♪風も〜ふ〜るえ〜る ヘアピンカーブ〜♪な勢いで走ってた日には、罰金という名の寄付をしなければいけない所であった。
その後、チンタラ牽引車がいなくなったので、♪的を〜狙えば放さない〜♪状態で滑走していた。
しばらく走った後で、突如アラームが鳴った。
またスピード違反の取締りをやっていたのだ。
咄嗟にメーターを見る。「時速100キロ・・・」
流石に顔面蒼白・・・
だが、取締りをしている警官も逆に驚いた様子で慌てている。
そう。その警官はいい陽気のため居眠りをしていたのである。
結局、素通り・・・
バックミラー越しに見える、呆然と立ち尽くす警官の姿がやがて小さくなっていった。
しかし、内心はもうバクバク状態。SIMさん鼓笛隊はドンドコドコドコ・・・と、いつまでも演奏をやめない。
刹那、あることが脳裏をよぎった。
『スピード違反は現行犯』
つまり私がその場所で運転をしていて、スピードオーバーしてましたよという証拠が無い。
写真でも撮られていればその限りではないが・・・
そんなわけで気を取り直してドライブ再開!
いやぁ。一時はどうなることかと・・・
そんなことがありながら、出発して2時間後に日本海側に出た。
穏やかな水面に太陽光がキラキラと反射している。
そんな海岸線を走りながら目的地を目指す。
途中で食事をとりながら2時間30分後に目的地に到着した。
「すごく綺麗!」と聞かされていたのだが、いざ着いてみると拍子抜け。
辺り一面エメラルドグリーンの海なのだが、海しか無いのだ。
島かなんかが見えれば、その対比で映えると思うが・・・
連れが言うには「夕焼けがキレイだった」ということ。
目を閉じて夕陽が沈む様を想像してみた・・・
おーーーーー!!! これはきっとすばらしいぞー!!!
確かにこの景色に夕陽があれば映えるだろう。
きっと絶景だ!!
って、これ読んでる人はわからんか・・・
今度は夕方に来ようと心に決めてT島を後にした。
帰りはチンタラと帰るのがイヤになったので高速を使って帰った。
帰り着いた時間は20:00過ぎ。
走行距離は約360km・・・ SIMさんの一日走行距離を大幅に更新した次第でした。
明日、仕事だと思うともうキツキツです。
ひえ〜〜〜〜〜 ばたん。


  2002年9月24日(火)

『祝!巨人優勝!!』
遂にこの日がやってまいりました。
原監督のV1達成の日です。
今年の巨人は強かった。開幕時はどうなることかと思ったけど・・・
戦力的に見れば、どこをどうとっても優勝間違いなし。
昨年までの巨人だったら、レギュラーは無敵だけごベンチはザル。 というのが定説だった。
しかし今年は違った。レギュラーがケガをしても穴を埋める選手が活躍した。
高橋、清原とクリーンアップがケガで離脱しても、斉藤や宮崎といった昨年までは2軍の選手の活躍。
3番阿部のミラクルな活躍。
長嶋のオーラに導かれていた昨年までとはガラッと違った雰囲気でした。
また長嶋時代はどうしても打力中心のチームだったが、今年はピッチャーがまとまっていた。
桑田を先発に戻した決断。上原を決して無理させなかったこと。
1年おき工藤の当り年。
それも全て不動の4番として現在三冠王驀進中の松井の存在が大きかったかな。
その松井もメジャー行きが懸念されているが、私は行かないと思う。
西武との日本シリーズが楽しみです。関東にいれば会社を休んででも見に行ったのだが・・・
誰かチケットとってくれませんか?(^^;)


2002年9月25日(水)

『ゴミ収集日』
うちの地域のゴミ収集日は「燃やせるゴミ」が月曜日、「燃やせないゴミ」が火、金曜日になっています。
これは普通。
ところが該当日が祝日にあたる場合は収集しないとのこと。
まぁ、これも普通といえば普通だろう。
しかしここで困ったことが発生した。 月曜日が祝日になる割合が高いのである。
政府のわけのわからん方針で、強制的に月曜日を祝日にしたものある。
というわけで、月曜日がゴミ収集の日に当たった場合、家庭に置いておかなくてはならない。
今回のように2週も祝日が続いた場合なんて最低。
一戸建てならまだしても賃貸アパートなんて、そうそうスペースないぞ。
ゴミと一緒に生活しろってのか!!
まぁ、うちの場合は「燃やせないゴミ」が該当するので、まだマシ。
これが「燃やせるゴミ」の日が該当した人って悲惨よね。
生ゴミと一緒に生活やで。あーー 考えただけでもイヤ。
もっとも「燃やせるゴミ」の日は大抵週に2日あるから対応はできると思うが・・・
そんなわけで、祝日が2日続く場合は臨時で収集する等、規則を改定しやがれ!と思う今日この頃である。


2002年9月26日(木)

『会社不信』
あー もうやってらんねー!
なんで独身者には住宅手当がでねーんだ!
おまけに一度承認したものを詫びの一つも無しに返却しろったーどういうことだ。
本来なら申請段階で却下されるものだろうがよ!
この事実が発覚したのは、不覚にも同期からのタレコミによるものでした・・・
独身者に住宅手当が出るかどうかの問い合わせをした所、出ないという回答があったらしい。
そこで、僕がもらってるということを言ってしまったということ・・・
あー 余計なことを言ってくれたぜ。
しかし、何も知らずに貰い続けてて、ある時期にそれが発覚して額が大きくなった時に返済しろと言われるよりはマシか。
いや。でも気づかなければ多分気づいていないし・・・
あーーーー もうーーー!!
事が起きたのが朝だったため、今日はヤルキナッシング!
けっ!もう会社なんか信じられるかってんだ。

住宅手当をもらうには結婚するしかないわけだが・・・
どこかに日本人国籍が欲しい外国人女性はおらんかねぇ〜〜〜〜?
って、住宅手当欲しさに犯罪を犯してどうする!>自分。


2002年9月27日(金)

『今日できないことは・・・ いつやるの?』
今月の変則的なスケジュールが効いたのか、今朝は朝から調子が悪かった。
眩暈&ふらつきというダブルチョップ(byキカイダー)な状態。
根性が無いので休み決定!!
起き上がるとふらつくのでフトンの中で過ごす。
幾分か楽になった所で空腹に気付く。しかし何もない。
近所のコンビニにエサを買いに行くが、やはりフラフラ感は抜けない。
腹に多少の満足感を感じた所で、薬を飲んで再度寝る。
だいたい11:00くらい。
寝てる時に一瞬イヤなことがよぎってしまった・・・
今日中にやらねばならぬ仕事を思い出したのだ。
しかも土日にはできない仕事。
しばし葛藤したが昼から出勤することにした(←半ばヤケ)。
運転中はさほど感じないのだが、車を降りて歩くと結構ヤバイ状態。
一応、仕事は16時くらいには終った。
もうかなりキツイ・・・ 定時まで1時間あるがまってらんねー。
「帰る・・・」と一言残してスタコラサッサと帰宅した。
今日は後悔の一言に尽きます。

今日の格言:「今日できないことは明日しよう!」
って、それができんからやったんじゃー!(逆ギレ)


2002年9月28日(土)

『喜びも半減』
天気の確認を2,3日前の週間天気予報で行なうから、週末の予定が結構狂う。
週末ってなかなか朝のテレビを見ないから、最新の天気予報がわからないのよ。
だから今日は雨と決めつけていたが、カーテン開けたら、なんといい天気!
ありゃりゃりゃ?
もうソッコーで布団を干してやりました。
いやぁ。晴れるって知ってれば、シーツ洗ったのになぁ。
ちょっと後悔をしています。
でも久々に布団を干せたのでご機嫌です。
そのご機嫌を半減させたのが、昨日の体調不良。
まだ治ってないのさー。
あーあ・・・


2002年9月29日(日)

『平和な一日』
気がついたら、一日中DVDを見てました。
タイトルは「ふしぎの海のナディア」です。
ここ10日くらいの間で順調に消化できていました。
次が悪名高い「島編」ということで小休止していたのですが、意を決して復活。
しかし、昔みたいにあまりストレスを感じることなく見ることが出来ました。
島編はギャグが満載で楽しめるんですよ。
ただ全体のストーリーからは逸脱した番外編ともいえるかなぁ。
30話を超えた辺りになると、また元の雰囲気に戻ってきて、ナディアの過去にまつわるエピソードになってきた。
そして35話からのNノーチラス編とへと話は盛り上がっていくのである。
と言った所で今日はやめた。
結局、14話くらい見たのかなぁ?
途中で寝てしまって、2,3話分くらい戻ったけど・・・
というわけで、今日は平和な一日を過ごしました。
おかげで体調の方も快方に向かっている感じがします。


2002年9月30日(月)

『早出早帰』
今月はほぼリアルタイムに日記をアップできましたよん。
やっぱ朝残業と偽って会社でカキカキしてたのが良かったかな?(ウソです。あ、半分ホント)
19時くらいに帰ることができるんだったら、早出もいいかなぁ?と思いました。
ちなみにうちの定時は8時〜22時までです。
何かがおかしいので、私の定時は6時〜19時にしました。
って、これでもおかしい??


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