アルバトロ＝ナル＝エイジ＝アスカ
<声：井上和彦>
1980年５月24日生まれ。A型。
本編の主人公
地球人を父にグラドス人を母に持つ異星人の混血児。
グラドスの地球侵攻を知り、その危機を知らせるべくレイズナーを駆りやってくる。
火星の国連基地で、国連宇宙体験学校の生徒であるデビット、ロアンらと知り合い行動を共にする。
どちらも祖国であるということから、絶対にパイロットを殺さないという信念を持っている。
デビットを始め、地球人と出会うたびに誤解される、苦労の絶えない人物であった。
中でも衝撃だったのは、無事に地球にたどり着いたのもつかの間、裸にされ監禁されたことである。
しかし、最後にはみんなわかってくれて良かったねと。
火星でデビットの鼻を狙った”エイジパンチ”は酷かった・・・
後半になると、某北斗神拳の使い手に似てくる。
しかし、登場シーンはボロをまとった浮浪者。
ギウラの靴は舐めるし、アンナを殴るし・・・
『本当にエイジ！？』と思わせる演出は見事！（誰も疑わないだろうけど）
火星に着いた当初は、柔道しか使えなかったが、３年の地球生活で拳法を会得。
トンファーの使い手としてグラドス兵を、もう殴る殴る！！
『エイジは変わってしまったのね・・・』と当時のファンはショックだったとか・・・
会得した拳法はもちろん北斗神拳・・・じゃないですよね、やっぱり。
愛機のレイズナーは、呼べばいつでも現れる便利なやつ。
「撃つな！ グラドスから来た。僕の名はエイジ。地球は狙われている。」
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