後半になるとグラドス側に身を置き、スパイとして大活躍。
ちゃっかりとA級市民の権利までいただいている。
もともとはグラドス欧州支部に勤務であったが、グラドス・タワーに転属となる。
これにはロアンが一枚噛んでいたが・・・
アーサーがいることによって、デビット達は随分と助けられる。
ロアンの機転によるところが多いのだが、彼が槍玉にされることによってレジスタンスは危機を逃れている。(29話、30話)
3年経っても、シモーヌへの想いを変わらず再会した後、「3年前のキスなんて無効だ」とシモーヌに迫る。
が、お約束で失敗に終わる・・・
お人好しの性格は相変わらずで、最後までロアンのことを信じていた。
もっとも、ロアンの本意を知ってしまえば、真っ先にエイジ達に知らせたであろう(^^;
なにはともあれ、愛すべきキャラクターである。
余談ごとであるが、「刻印2000」の彼のナレーションは最高である(笑)
彼のスタイルも・・・ なんで、あんなにお太りに・・・?(^^;
「エーイージー! みんなこんなに待ってるんだぞーっ! 早く帰ってこいーっ!」