東京国際大学3年、保木本夏子さん
世界のハリネズミ
ラクダ・小動物コーナーで毎日1時に行われている、トクトクタイム「ハリネズミのハリタッチ」。これにちなむ看板を作ってもらいました。
保木本さんのコメントです。
「書きたい事が増えてごちゃごちゃしてしまいましたが、いいものが作れました。ぜひ、ハリネズミを触りながらこの看板を見に来てください。」
オオカンガルーのお母さんを体験しよう!
ハリネズミのことを知ってね!
東園カンガルーコーナーのエデュケーションハウスにエプロンの大きなポケットに赤ちゃんと同じ重さのおもりをいれてみる体験型の展示物を作ってもらいました。

彼女からのメッセージです。
「実際にどれくらい重いか、ぜひやってみてくださいビックリしますよ!」
大東文化大学4年 角田智美さん
アボリジニアートのイス
やってみてくださいね
山村短期大学2年 柳沢知里さん
期間が短かった柳沢さんは、コアラ舎出口そばにアボリジニアートを描いたイスを作ってくれました。

彼女からのメッセージです。
「今まで描いたことのないアボリジニの絵は思っていた以上に難しく、うまくできませんでした。でも楽しかったです。コアラとカンガルーのかわいさが伝わればと思っています。動物を見た後、このイスでちょっと休憩してくださいね!」
このイスにぜひ座ってくださいね!
コウモリ舎入口カーテン
大妻女子大学被服学科3年 西川めぐみさん
なかよしコーナーにあるコウモリ舎の入口のカーテンを新しく作ってもらいました。

彼女からのメッセージです。
「コウモリ舎のカーテンということでカーテンのすそをギザギザにしたので、そこをミシンで縫うのがたいへんでした。新しくなったカーテンを目印に多くの方がコウモリ舎に足を運んでくださればうれしいです。」
コウモリ舎はこのカーテンが目印です!
ナマケモノ物知り博士になってね!
東園コアラ舎の屋外放飼場に新しく仲間入りしたフタユビナマケモノのために、新しいハンズオンを作ってくれました。

彼女からのメッセージです。
「たくさんの人にナマケモノの秘密やすごい生態を伝えるために一生懸命作りました。たくさん伝えたいことがあったのですが、最後に6つにしぼりこみできあがったのがこれです。」
帝京科学大学2年 中川英利子さん
ここがすごい!フタユビナマケモノ
作成した岡野さん(右)
シママングースの放飼場の横に「シママングースに挑戦!」というコーナーを作ってもらいました。
シママングースは硬い食べものを岩や木にぶつけて中身を食べる習慣があります。卵などを足の間から後へ投げ、起用に割って食べることもあります。その卵割を体験してもらうハンズオンです。作品にには本物の卵ではなく卵型のスポンジを使っています。

彼女からのメッセージです。
「みなさんもシママングースの技に挑戦してみてくださいね!」
麻布大学獣医学部動物応用科学科3年 
                岡野篤子さん
シママングースの卵わりに挑戦!
またの間からヒョイ!
がんばりました-!
東園ワラビー舎にエミューのハンズオンを作ってもらいました。
このハンズオンは、エミューの子育てを表現したもので、特にレプリカの卵とそれを抱くエミューは力作です。

彼女からのメッセージです。
「今まで知らなかったエミューのこと、調べるうちにどんどん楽しくなってきました。みなさんもエミューについて、このハンズオンで楽しく学んでください。」
大東文化大学3年 加村博美さん
なるほど・ザ・エミュー