ラクダ・小動物コーナーの住人は、ミニチュアホース、シェトランドポニーが1頭づつ。
あとはレイクンとヒトクン、フタクン。
レイクンとヒトクン、フタクンっていう名前にはとっても深い意味がある!
みんなラクダの種類は知っているよね。フタコブラクダとヒトコブラクダ。そうなんです。ヒトクンはヒトコブラクダで、フタクンはフタコブラクダ。名は体を表しているっていうことなんです。
じゃあ、レイクンはコブナシラクダ?
じつは南米で家畜として飼われているラマは、れっきとしたラクダの仲間。でも、こぶはないんです。だから、レイクンはラクダ・小動物コーナーにいるラマの名前なんです。
天気のいい日は、外の放飼場にみんな出ています。

ラクダ・小動物舎の中には、みんなのよく知っているハムスターの仲間や、プレーリードッグなどの小動物も飼育されている。
極めつけは、全身が丸裸のハダカデバネズミ。暑いアルリカの土の下で生活している彼らは、裸でも大丈夫!見た目は変だけどよーく見るとかわいいぞ!
ぜひ、見に来て下さいね!