マルタ旅行記
2025年10月

成田 → ドーハ → ヴァレッタ


京成 日暮里駅

 BS日テレの「ぶら美」を見て以来、いつか行きたいと思っていたマルタの聖ヨハネ大聖堂。パンデミックがあり、“いつか”と思っていると行けなくなると痛感し、ヨーロッパへの旅行の再開の地をマルタに決めました。
 この日の行程は、フライト17時25分の予定。

 同行者さんと成田空港に到着する時間を相談したところ、同行者さんは「航空科学博物館に行きたい」とのこと。
 おっと!意表をつかれました。航空科学博物館を見学して、夕方からのフライトでは爆睡のパターン、いいかも。ということで、大分早めに行ってフライト前に航空科学博物館見学を計画。

 8時45分、成田空港第2ビル駅着。

 航空科学博物館で屋外展示を見ながら昼食にしようと、ファミマでオニギリとペットボトルのお茶を購入してから、空港のバスターミナルへ。
 航空科学博物館には開館時間前に到着し、屋外展示を見学しながら開館を待ちます。

 航空科学博物館の見学は、ボーイング747-400 大型模型操縦体験とボーイング747-セクション41搭乗体験の2つのガイドさん付き有料体験と、合い間に自由見学を楽しみました。ガイドさんの飛行機LOVEの熱いオーラがメラメラと煌めくガイドツアーで超充実した見学時間となったのでした。

航空科学博物館

 12時48分、成田空港第2ビルのバスターミナルに到着。2本後のバスでも、定時運行だったら集合時間に間に合うのですが、万一、渋滞などでバスの遅延が発生し、成田にいながら集合時間に遅刻!などという事態になったら泣いても泣ききれませんから、時間の余裕を持って早め早めに行動します。

 航空科学博物館で食べるつもりで購入したものの博物館では食べる時間がとれなかったシーチキンマヨおにぎり(178円(税込み)をペットボトルのお茶と共に、ターミナルの中の空いている席でいただきます。

 13時25分に空港宅配カウンターに並び始め、13時32分にスーツケース受取り完了。
 今回はスーツケースを送りました。航空科学博物館へ見学に行くなら、スーツケースを当日持参する場合、どこかに預けなくてはなりません。それなら、最初から宅配サービスを利用して成田空港へ送ったほうがいいよね、となりました。

 13時35分、旅行会社のカウンターに寄り、何時頃から添乗員さんからご説明を受けられるか時間を確認すると、14時30分頃からと言われました。

成田空港  第2ターミナル
レンタルWi-Fiカウンター

 13時35分から13時45分、スーツケースから機内持ち込みの手荷物を出すなど、スーツケースの詰め替え。

 13時50分、レンタルWi-Fiルーターを受取り。
 レンタルWi-Fiのカウンター近辺のエリアが空いていたので、ここで休憩しながら旅行会社のカウンターへの集合時間待ちをしました。
 14時25分に旅行会社のカウンターへ行くと、私たちの参加ツアーのカウンターがオープンしています。グループごとに添乗員さんからお話しを伺って、私たちは3番目だったかな、添乗員さん(女性)にご挨拶・eチケットを受取りとともに、カタール航空でチェックイン後、再度、この旅行会社カウンターに戻るように添乗員さんから言われました。

 14時37分にカタール航空のチェックインカウンターの待ち行列に並び始め、15時23分、チェックイン終了。どうも最も混雑している時間帯に並び始めてしまったようです。成田~ドーハ、ドーハ~ヴァレッタともに並び席をゲット。
 15時30分、旅行会社カウンターで、添乗員さんからイヤフォンガイドを受取り、ドーハでの乗り継ぎの案内がありました。添乗員さんは沖止めになった際のことを非常に心配されていて、沖止めになったときの対応に重点を置いた説明でした。
成田空港 第2ターミナル


成田空港 搭乗ゲート

 15時35分から15時40分、保安検査。

 15時45分、顔認証で出国。もちろん、出国スタンプを有人カウンターで押印していただきます。

 16時02分、98ゲートに到着。
 搭乗開始の16時35分の30分少し前になっていたせいか、かなりの人数が既に集まっていて、何とか座る場所を確保してから、同行者さんと交替でトイレへ。

 16時40分、機内最終確認に時間を要しているため、16時45分に搭乗開始予定のアナウンスがありました。

成田空港 第2ターミナル


成田空港 第2ターミナル

 16時45分、ビジネスクラス、ステータス保持者、補助の必要な方から搭乗開始。このタイミングで乗り物酔いの薬を服用。

 それから、少ししてZONE 1から順次、搭乗。

搭乗機


搭乗機

 16時50分、カタール航空809便(QR809便)に搭乗。
 カタール航空初搭乗です。搭乗機はA350-900。足元に出っ張りがあり、少し苦手な構造です。

 長時間機内で過ごす準備をして着席。3-3-3配列の進行方向左側の3席のうちの通路側から2席の並び席。

搭乗機内


搭乗機 アメニティ

 シートには、機内で使用するアメニティがパックに詰められて置いてあります。開けた同行者さんによると、「靴下、耳栓、アイマスク」だそうです。

 ヘッドフォンと枕、毛布もセッティング済みです。
 17時10分、駐機中におしぼりサービス。ドリンクサービスのときに使うようにとっておきます。

 17時29分、ゲートを離れ、飛行予定時間11時間30分のフライトのスタートです。

おしぼり


パーソナルディスプレイ

 パーソナルディスプレイで大好きなフライトマップを見ようとしていると、同行者さんが機体外部のカメラから機外の様子が見られることを発見して教えてくれました。

 トーイングカーで機体が動く様子や、離陸に向かって滑走路を動く車輪や機体をずっと見続けられて楽しいです☆
 17時50分、離陸。

 18時25分、ドリンクサービス。スナックはコーンクランチ。
 カートには、どう見ても私の機内のドリンクの定番のウーロン茶はなさそうだったので、無難にスプライトをいただきました。

ドリンクサービス

 ドリンクサービス後は、ほどよい振動と午前中からの航空科学博物館の見学の疲れから、うとうと。

機内食 ビーフ

 19時10分から19時30分、1回目の機内食。
 ビーフorチキンorヤキソバの3択からビーフをチョイス。

 カタール航空はイスラムの国の航空会社ですので、宗教上の理由でポークの選択肢はありません。
 牛肉は生姜味で普通に美味しいです。サラダは何となく見た目でパス。パンは温かく、いい香りが漂っていました。ムースは柑橘系の風味で柔らか&ふんわりで美味しかったです。水は到着後の観光の持ち歩きの水にしました。

 冷たいドリンクはアップルジュース。

機内食 ビーフ


コーヒー

 20時、機内食のトレイを下げてから温かいドリンクのサービスがあります。温かいドリンクはコーヒー。ミルク・砂糖は必要なら自己申告でいただきます。

 機内食後、消灯。
 コーヒーを飲んで約30分後、灯りが煌めく都会の近くを飛行しています。

 この後、フライトマップを点けていても明るく感じてフライトマップを消して爆睡。この時間が、このフライト中、最も熟睡できた時間でした。

機内より 機外


オレンジジュース

 22時35分、CAさんが、そ~っとドリンクをトレイに載せて来たのに気づき、水orオレンジジュースの2択で、同行者さんは水、私はオレンジジュースを選択。

 水分補給後、またしても睡眠に突入。しばらくすると、お尻の右側に痛みを感じて姿勢を変えてモゾモゾ。
 この後、ドーハに到着するまでずっとお尻の痛みと格闘することになります。私はうとうとしながら姿勢を頻繁に変えていたつもりでしたが、同行者さん曰く「首が折れるかと心配するくらい首を曲げて眠っていた」そうです。

 成田からドーハへの飛行経路→は、中国南部からインド北部の上空を飛行してドーハに向かっています。

フライトマップ


機内食 パスタ

 20時10分(ドーハ時間、以下同じ/日本時間-6時間)から20時40分、2回目の機内食。
 フィッシュorチキンorパスタの3択からパスタをチョイス。ちなみにフィッシュが和食。
 パスタはクリームソースを期待しましたが、トマトソースのペンネでした。ペンネを7つくらい食べてメインは終了。グリーンサラダは2口でパス。プリンは普通に美味しく完食。冷たいドリンクはコーラ。

 20時50分、機内食のトレイを片づけて温かいドリンクのサービス。温かいドリンクはコーヒー。

コーヒー


搭乗機内

 このドリンクサービス後、気流の良くないところを頻繁に通過し、その度に小刻みに揺れていることが多かったです。

 ←消灯しているときの機内の照明は何となくムーディ。
 22時40分、ドーハのハマド空港に着陸。

 22時49分、ゲート着。添乗員さんの懸念していた沖止めではなく、ホッと胸をなでおろします。

 23時、降機。降機してから流れに沿ってエレベーターに乗って階上に上がったところで添乗員さんのところに集合。
 深夜(日本時間では早朝5時)ということと、33名という大人数のグループだったこともあり、添乗員さんは数回、人数を数えて人数確認、移動を開始します。

 23時10分から23時15分、トランスファーの保安検査。

ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC

 到着したターミナルはC。

 添乗員さんが確認したところマルタ行きもターミナルC。同じターミナルということで、座れる椅子の多いところまで添乗員さんが案内。
 添乗員さんから、

・24時45分に解散した場所から搭乗ゲートに移動するまでトイレに行く以外はこの場所にいる
・添乗員さんと一緒に搭乗ゲートに移動する人は、その時間にこの場所へ集合。自力で行く人は自力でどうぞ

 の案内があり、23時25分に解散。

 現在地はターミナルC。ドーハのハマド空港と言えばの黄色の巨大なクマのぬいぐるみがあるのはターミナルA。この時間にわざわざターミナルを移動するのも…なので、残念ながらドーハに来た認証ショットは諦めました。
 休憩したり、トイレに行ったり、免税店をフラフラしたりした後、23時55分から24時25分まで、添乗員さんに案内された場所の1階下にあるターミナルC内の庭園の散策。

 空港内に草木を設えた庭園があるのです。上階から、この庭園を見つけたときはビックリ。その大がかりさには驚くばかりです。

ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC

 庭園内のテント場やベンチ、植え込みの陰には、空港泊を決め込んだ旅行者の方々が横になっていらっしゃいます。ですので、そういう方々が多いところは足早に通り過ぎます。
ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC

 人工の滝まで設えてあり、刻々とライトアップの照明の色を変えて旅行者の目を楽しませてくれます。

 ←手前の翼を広げている鳥の像は、鳥が止まっているグローブ状のものに手を通すと、鷹匠が鷹を手に止めている映え写真が撮れるスポットになっています。

ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC

 熱いところに咲いている、暑い時期に咲いているイメージのある花々も植栽されていたりして、本格的です。

 ひとしきり庭園を歩き回ったあと、最初に添乗員さんに案内されたフロアに上がり、上階に造られた渡り通路?から庭園を上から眺めます。

ハマド空港 ターミナルC


ハマド空港 ターミナルC

 上階の通路から眺める庭園の緑もいい感じ。

 ドーハの空港と言えば黄色の巨大ベアしか知らなかったので、こんなに散策して過ごせる場所があるのは、行ってみて初めて知りました。
 ターミナルCの庭園をあちこちゆっくり歩いてまわって満足して、添乗員さんと一緒に移動することにし、それまで、椅子に落ち着いて休憩。

 解散した場所に戻ったのに添乗員さんの姿がありません。あれ?添乗員さんトイレに行ってるのかな?

ハマド空港 ターミナルC

 よくよく周囲を見渡していた同行者さんが、「ここは違う!」。似たような別の場所でした。周囲の免税店などを確認して、正しい解散した場所へ戻ると、しっかり添乗員さんは椅子に座っていらっしゃいました。めでたし♪

 添乗員さんの姿が見える椅子に落ち着いて休憩。成田からドーハまでの2回の機内食のときに付いていて、とっておいた2本のペットボトルのお水がとてもありがたかったです。

ハマド空港 ターミナルC

 0時45分、添乗員さんとともに37ゲートに移動開始。集まったツアーメンバーさんは半数くらい。

 0時52分、37ゲートに到着。
 座る場所を確保して、ぼ~っとしながらもしっかり起きて搭乗開始を待ちます。
 1時15分、定刻通り搭乗開始(ゲートオープン)。2時05分、フライト予定。

 1時17分、パスポートチェックを受けてゲートを通過し、バス乗車。

 1時23分、ようやくバスが出発したと思ったらすぐに停車。

ハマド空港
ターミナルから駐機場へのバス

 バスの横をけたたましいサイレンの音とともにパトカーが走り過ぎて行きました。何事?!しばらく停車した後、特にアナウンス等もなくバスは発車し、今度こそ搭乗機を目指して空港内を走ります。パトカーが出動するような何が起こっていたのでしょうか?

ハマド空港 ドーハ→マルタの搭乗機

 1時35分、搭乗機前にバスが到着。しかし、バスの扉が開きません。2~3分待ったでしょうか、漸く扉が開き、順番にタラップを上ります。

 1時40分、カタール航空381便(QR381便)に搭乗。搭乗機はA320。
 それなりの時間を機内で過ごす準備をして着席。3-3配列の進行方向左側の窓側から2席の並び席。

 2時04分、駐機場所から搭乗機が動き出します。飛行予定時間5時間40分。

 2時20分、離陸。

搭乗機内


パーソナルディスプレイ

 パーソナルディスプレイで、早速、成田~ドーハで楽しかった機外カメラのモニタを探しますが、残念ながらこの機にはその機能はありませんでした。
 ということで、大人しくフライトマップを見て過ごします。
 3時10分から3時30分、機内食。
 この機内食は朝食?ビーフorチキンor何か(聞き取れず)の3択からビーフをチョイス。

 ビーフは少し濃いめの味付けの牛肉団子でおいしかったです。サラダには手を付けず、パンは半分食べて終了。チョコレートケーキは、甘いスイーツ大好きな私でさえも激甘に感じるねっとりしたもの。

機内食 ビーフ


紅茶

 冷たいドリンクはマンゴージュース。このマンゴージュース好きかも。

 3時50分、トレイを片付けてから温かいドリンクのサービス。紅茶をいただきましたが、イマイチでした。
 紅茶を飲んだ後は、フライトマップも消して眠ります。といっても、熟睡はできずにうとうとするくらい。

 5時30分(マルタ時間、以下同じ/日本時間-7時間)、機内を音もなく静かにドリンクを持って回っていたCAさんから、先ほどの機内食でお気に入りになったマンゴージュースをいただきます。

マンゴージュース


フライトマップ

 ←マンゴージュースを飲んだ後に撮った搭乗機の航路。

 ドーハを出発してアラビア半島を横断、カイロ上空、アレキサンドリア上空を飛行した後、地中海に出てマルタに向かっています。
 5時55分ころの搭乗機内は→点灯。かなりの数の搭乗者が起きています。

 ほぼ満席に近い搭乗率だったような気がします。それなのにトイレの数が少ない!

搭乗機内


マルタ空港 ドーハ→マルタの搭乗機

 6時26分、マルタ空港に着陸。

 6時33分、駐機場所に駐機。
 マルタの空港がゲートではなく、沖止めでした。ちょっと予想外。

 6時38分、降機開始。
 6時41分、降機。

 6時42分、バス乗車。

 6時45分、バス出発。

 6時46分、ターミナルに到着してバス降車。流れに沿って入国してバゲージクレームで集合と添乗員さんに言われて先に進みます。

マルタ空港 ドーハ→マルタの搭乗機


マルタ空港 駐機場からターミナルへのバス

 6時50分、入国。

 入国からバゲージクレームの途中にあったトイレを使ってから、バゲージクレーム行っても、まだ数個しか荷物は出ていませんでした。

 6時55分から7時20分、バゲージクレームでスーツケースをピックアップ後、添乗員さんのところに集合。全員集まったところで移動開始。
 7時20分、制限エリアを出たところで、この日から3日間お世話になる日本人女性ガイドさん(以下、ガイドさん)と合流。ガイドさんはマルタの男性と結婚されてマルタ在住40年以上のライセンスガイドさんです。

 ガイドさんに率いられての移動中に日本の某社のツアーの横を通りかかったとき、そちらの添乗員さんが「これから2日間お世話になる英語ガイドの〇〇さんです」と紹介していたのが小耳に入り、私たちは日本人ガイドさんでよかったね~と同行者さんと頷き合いました。やはり英語ガイドさんと日本人ガイドさんでは、いただける情報量が数倍もしくはそれ以上違うと思われますので…。
 ちなみに、この日、私たちと同じ便でマルタに到着した日本の団体ツアーは、私たちのグループを含めて3グループではないかと、同行者さんと私は思っています。

 1日目の総歩数、12,625歩。