台湾旅行記
2013年11月

羽田 → 台北 → 高雄


チキンマリネと卵の
サンドイッチ

 初めて羽田から海外へ出国するので、出国エリアから先をいろいろと探検するために、思い切って始発に乗って早めに羽田に到着。
 モノレールの往復割引切符の羽割切符(10日間有効/往復で800円)を利用。

 自動チェックイン機を使ってあっさりチェックイン。スーツケースも預けて手続終了。
 出国する前に、まずは両替。結果からすると台北に着いてから両替した方がレートはよかったけれど、たいした額を両替するわけでもないので、羽田で替えた方が台北に着いてから時間をスムーズに使えるかなぁと思って。
 それから上島珈琲でチキンマリネのサンドイッチのモーニングセット(530円)と卵のサンドイッチのモーニングセット(530円)をオーダーして、サンドイッチを半分づつえむちゃんとシェア。飲み物は、台湾に行ったら当分飲めない(飲まない)アイスコーヒー。機内食を食べる前の繋ぎには最適な量とお値段のような気がします。
 禁煙席の窓際のカウンター席はモノレールビューなので、お気に入りだったりします。そして何気にこの席にはコンセントがあるので、携帯の充電をしてる方やPCを使っている方もいらっしゃいます。
 手荷物検査はちょうど混雑している時間帯のようで、結構、並びました。

 出国審査は、前に並んでいたのは4~5人なので、手荷物検査の混雑具合からすると、さほど混んでいる感じはしませんでした。

 出国したら、向かうのはカードラウンジ。羽田空港のカードラウンジ初潜入です♪潜入といっても受付けのおねえさんにカードを提示して、ちゃんと入れていただいていますので、念のため(笑)。

羽田空港 国際線ターミナル


国際線 カードラウンジより

 国際線ターミナルのカードラウンジは、国際線ターミナルの拡張工事に伴い、現在、仮の場所で営業中。正規の場所で利用できなかったのが残念!次回、羽田を利用するときには、正規の場所での営業になってるといいな。

 カードラウンジは窓が広くて開放的。窓からは飛行機が見えてご機嫌。70~80%くらいの席が埋まっているので、そこそこ人が多い印象。
 最初は、飛行機が見たくて窓際の席をキープ。でも、私たちがキープした窓際の席は、飲み物を置くテーブルがなくてちょっと不便。
 1つ下がってテーブルがある席に移って、飲み物を取りに行きました。ソフトドリンクは無料で提供していただけます。仮営業中のためか、→の機械が、デデ~ンと置かれていて、この機械からホットドリンクでもアイスドリンクでも好きな物をチョイスできるようになっていました。

 温かい飲み物をいただいて、一息ついて辺りを見回すと、最後列の壁際の席はテーブルとコンセント付。またまた席の移動。最後列に移って携帯の充電です。

 いろいろ探検する探検先はカードラウンジなのでした(笑)。

カードラウンジの
ドリンクサービス




 私たちがラウンジに到着した頃が1番混んでいたようで、徐々に人が少なくなったように見受けられました。

 温かい飲み物と冷たい飲み物を1杯ずつ飲んで寛いで、時間的にもいい感じになったので、搭乗ゲートに向かいます。

 搭乗開始予定時刻から10分遅れで搭乗開始。

 機内に入ると新しい機体なので綺麗♪
 席に着いてみると、足元がこれまでの日本発着の航空機のものよりも広くて、変な出っ張りもなくて足が伸ばし易い構造でした。パーソナルディスプレイもこれまで見たものよりも大きくて解像度が良くて映画が鮮明に見えましたし、隣りの席の人が何を見ているのか見えない(見え難い)画面になっていました。
 そして!USBのコンセントで充電が自席でできてしまいます。

 窓のブラインドも物理的なブラインドではなく、窓ガラス自体を3段階で暗く切り替えられる仕組みでした。

パーソナルディスプレイ




 いろいろ新しい技術が詰まっていて、これでトラブルさえなければいい飛行機だなぁ…。

 ターミナルから最も遠い桟橋の滑走路からTake off。

 朝便なので富士山が見える側の席を指定。

富士山




 映画は「謎解きはディナーのあとで」。

 10時5分に機内食。
 ドリンクサービスは、かぼすをお願いしたら「ありません」言われてしまってショック。仕方なく「Green tea with ice,please」。あれ?利用した航空会社は日系。私は日本人。なのに飲み物のオーダーが英語?でも、このときの担当のCAさん、前の席の方々(複数)に氷がいるかどうか聞くときに常に「with ice?」って聞いていたのですよね~。前の席の方々が揃って日本人以外とは思えないので、CAさんが日本人ではない方なのかな~。
 今回の搭乗で初めてお願いしたFlight logを後で見たら、台湾人のCAさんが2人乗務されていらっしゃいましたので、そのうちのどちらかの方だったのかもしれません。

 和食は牛丼で洋食は白身魚。えむちゃんも私も牛丼をチョイスしたらCAさん(ドリンクサービスのCAさんとは別の方)に「和食と洋食を1つずつ取ってシェアしたら」と勧められてしまいました。でも、航空会社のHPで機内食をチェックしたときから和食と決めていたので、断固、和食!

某日系航空会社のB787の3号機


日本茶

 食後の温かいお飲み物は日本茶。

 機内食を食べて、台湾の入国カード書いて、トイレに1回行ったら、もう着陸態勢で、「謎解きはディナーのあとで」が、見終わりませんでした!確かにドリンクサービスとか入国カード書いているときなどは、映画を一時停止していたとはいえ、映画を1本見終わらないうちに着陸してしまうなんて!台湾、近過ぎ!!何だか、いつもの海外旅行だと同じ映画3回見返しても着かないのに…この近さは衝撃的ですらあります。
 11時44分(台湾時間、以下同じ/日本時間-1時間)に台北の松山空港にランディング。
 11時50分にゲートに入り、降機して入国審査へ。
 掲示板が漢字なので、全然、迷いません。

 入国審査はオール日本語でOKでした(笑)。12時10分にスーツケースをピックアップして制限エリアから出て見回すと、60歳過ぎのおじさまが「えむちゃんさま、みやさま」のボードを持って待っていてくださるのを発見して、お出迎えの現地係員さんとさくっと合流。
 8人乗りのワゴンに案内されてスーツケースを乗せたら、台北駅に向かって12時23分出発。

台北駅


台北駅前にて

 私たち2人のお出迎えと台北駅へのお送りに現地係員さんとドライバーさんの2名体制だったのにビックリ&恐縮。この台北駅へ行く車中で一般的な諸注意と案内をしていただいたのですが~、何せ、現地係員さん1人に客は私たち2人なので、常に相槌を打たなくてはならないプレッシャー。

 12時40分には台北駅に着いてしまいました。座席指定を取ってあった台湾新幹線は14時発なので、「軽く何か食べてきてください」と言われて13時30分までフリータイム。
 そう言われても、朝から朝食、おやつ、機内食と食べ続けていて、お腹がいっぱい。何も食べる気にはなれず、駅構内の探検。2階にお食事できるお店やお土産物屋さんがいっぱいあって、見てるだけで楽しかったです。まだ、台湾に着いたばかりでこれから台湾新幹線に乗って移動なので、お土産はさすがに購入せずに、文字通り見てるだけ。日系のお店や欧米系のお店もチラホラあって面白かったぁ。
 駅構内の中央に吹き抜けがあってその回りをお店が囲む構造になっていました。

 駅構内のセブンイレブンで、新幹線の車内で飲む用にペットボトル飲料を購入。1本25元(約100円)は、日本と同じか少し安いくらいかな。

 台湾新幹線のプラットホームは地下。

台北駅構内

 月台がプラットホームのようです。

 現地係員さんに新幹線の乗車券兼指定席券をいただいて改札を通ります。しか~し!更に地下にあるホームには、乗車時間の15分前からしか下りられないのだそうで、それまで待たなくてはなりませんでした。
 少しだけ日本の新幹線乗車の手順とは違うところもあるようです。
 台湾新幹線の車体はMADE in JAPAN。KAWASAKI製だそうです。見慣れた700系のお顔の台湾新幹線。台湾新幹線なのでT700系らしいです。

 この台湾新幹線に乗車するところで現地係員さんとお別れ。
 「明日、花蓮空港で待っています。」とのことでした。2日目の太魯閣観光と3日目の台北観光は、この現地係員さんの案内で、親世代のご夫婦と合流して4人で回るのだそうです。

 14時に高雄(たかお)に向かって出発。

台湾新幹線


台湾新幹線 車内

 台湾新幹線の車内は、日本製の車体なので当たり前と言えば当たり前に日本の新幹線と同じ。乗り心地も、線路を走る音も同じ。

 他の乗客の皆さんの話している言葉が北京語(台湾では北京語なのだそうです)なのだけが違うくらいで、気分はほとんど日本の新幹線乗車中。

台湾新幹線 車内


台湾新幹線 車内

 台北駅のセブンイレブンで買った←写真左がフルーツティ、右がミルクティ。
 両方ともごく普通のフルーツティとミルクティの味でした。車内のおやつは、飛行機のドリンクサービスのおつまみを食べなかったので、それをつまみました。

 日本の新幹線と違うのは、結構、頻繁に駅に止まることでしょうか。こだまよりも駅に停まる印象をうけました。
 車窓から見える風景も日本の風景とほとんど変わらず、本当に海外に来ている気がせずに、のんびりしてしまいました。
 ん~、大分南下して、台南とか過ぎた辺りから、ようやく植生が南国っぽい感じになってきて、日本じゃない、亜熱帯ちっくな風情が漂いだしたかな。

 台北駅から終点の高雄の左営駅まで踏破。高雄まで乗車していたのは少数派で乗客の20%くらいな感じ。日本の新幹線に当てはめると名古屋で大勢降りて、新大阪まで乗ってたのが少数派~みたいな、ちょっと日本ではあり得ない感じでしょうか。

台湾新幹線の車窓から

 16時、高雄駅着。

 荷物を持って新幹線から降車して、ホームで空ペットボトルをゴミ箱を見つけて捨てていたら、後から、「えむちゃんさん、みやさん?」と、女性から声をかけられました。ほよ?高雄の現地ガイドの女性でした。てっきり改札を出たところで待っているものだとばかり思っていたのでビックリ。台北の現地ガイドさんから高雄の現地ガイドさんへ何時高雄着の何号車の何番の席に乗ったか、連絡がいっていたのでしょう。

 この日、この現地ガイドさんが案内するのは私たち2人だけのようです。2人で現地ガイドさん1人を2人占め。いいのですかぁ?!状態で、ちょっとアタフタ。

 現地ガイドさんの後ろに着いて改札を出て、駅ビルの駐車場に停めてあった現地ガイドさんのクルマまで荷物を転がします。現地ガイドさんのクルマはHONDAのアコード(笑)。台湾に来て日本車で高雄の見学です。あ、でも、このアコード、右ハンドルではなく左ハンドルだったから、台湾仕様なのでしょう。

蓮池潭 龍虎塔

 16時10分、高雄駅発。

 ガイドさんがクルマを運転しながら、高雄の概要などの案内をしてくれます。…が、普通の会話はともかく、会社からのお仕着せの高雄案内をクルマを運転しながら話すのは、かなり難しいらしく、つっかえつっかえです。心の中で、「ガイドはいいから運転に専念してください!」と何回も叫んでしまいました。このことをあとで話したら、えむちゃんも同じことを考えていたって…。

 ここでもガイドさん1人に客が私たち2人だけなので、説明についてスルーできず、いちいち相槌を打たなくてはいけないのがキツかったなぁagain(苦笑)。
 16時23分、蓮池潭(れんちたん)に到着。ガイドさんが近くの駐車場にクルマを置いてくるのを待ちます。

 ガイドさんがやってきたら、この日の高雄観光のスタート。

 高雄観光の大定番の蓮池潭の龍虎塔から見学です。龍虎塔の入口へ続く通路が綴れ折れなのは、死者(キョンシー)は真っ直ぐにしか進めず曲がれないので、死者の侵入を防ぐためなど、龍虎塔に入る前にガイドさんから龍虎塔前で説明を受けていると、2つの日本人団体グループに追い抜かされました。弾丸ツアーなのかな。

 ガイドさんは一生懸命説明してくれているのだけれど、私たちは早く龍虎塔の中に入りたくてウズウズ。ガイドさん、ごめんなさ~い。

 龍虎塔は龍の口から入って、虎の口から出るのが順路だそうです。

蓮池潭 龍虎塔


龍虎塔 龍の塔内部

 ↑勇ましいというよりは、愛嬌たっぷり感満点な龍さんの口からin。

 龍の塔の入口から階段への通路には、いろいろな説話みたいなもののレリーフが壁一面にありました。
 ←は、一番判り易かった地獄の鬼に舌を抜かれるの図。

龍虎塔 龍の塔内部

 龍の塔の階段を登り上に出たら、可愛い龍さんの像があったので、池と慈済宮をバックに記念撮影。こうして見ると、日本とは随分色彩感覚が異なって、色鮮やかに多くの色が隙間無く塗られています。もの凄~く原色がたくさんで目にちかちか。

 ↓蓮池潭の遠くに浮かぶ龍と建物の写真を撮っていたら、ガイドさんが「写真をここから撮らなくても、この後行きますよ」と言われました。ほよよ、蓮池潭って龍虎塔以外にも見学する場所あるのですか。

蓮池潭 龍の塔 塔上から


蓮池潭

 龍の塔を下りてから虎の塔に入り、虎さんの口の出口へ向かいます。虎の口までの通路には、またまたたくさんのレリーフがありました。
 虎の塔の下部のレリーフは有名な武将さんたちや孔子の高弟さんたちらしいです。
 とりあえず武将さんたちのレリーフの写真です→。

龍虎塔 虎塔内部


蓮池潭 龍虎塔

 虎さんの口から出ました~。虎さんの顔、と~ってもユニーク。まつげ(?)がラブリー☆(笑)

 カラフルな龍虎塔、かなり楽しかったかも…。
 それから蓮池潭の畔をぶらぶら歩いて→の建物へ。ガイドさんから何の建物か説明があったけれどメモしなかったので、忘れてしまいました(汗)。地図で見るとおそらく春秋閣ではないかと思われます(推測)。
 写真に写っている通路をクルッと通っただけで、特に建物の中などには入らずに簡単に見学終了。

蓮池潭

 続いて道を渡ったお向いの啓明堂の見学。ガイドさんは関帝廟と説明してくれました(こちらはメモしてました)けれど、写真を拡大して見ると啓明堂と掲示してありますし、地図でも啓明堂となっていました。

 廟なのにネオンがキラキラ~☆ このへん、日本人とは感覚が違うのですね。

 啓明堂の中は3つの祭壇があり、それぞれ向かって左から鄭成功、関羽、岳飛が祀られているそうです。

啓明堂


啓明堂

 ←入口に鎮座していた動物さん。日本流でいうなら狛犬?おとぼけな表情が何とも言えぬ雰囲気を醸し出しています。こういう表情、好きです♪

啓明堂 関羽の祭壇


啓明堂内部から蓮池潭を臨む

 これにて高雄観光1日目、蓮池潭の部、終了です。

 17時30分、蓮池潭出発。1時間強の蓮池潭観光でした。

 夕食は、→のレストランの2階で海鮮料理です。団体旅行のグループ御用達のレストランのようで、たくさんある個室には日本人の団体さんが続々と入室していました。
 私たちは2人なので大部屋の4人用の丸テーブルの2人利用でした。

夕食のレストラン


2人のテーブル


茹でエビ


海藻と魚のすり身団子の
スープ

エビのすり身と魚の
揚げ物
 4人用のテーブルに2人分の料理が並ぶわけで、量的にか~な~り寂しい感じが否めません。
 飲み物は中国茶がポットで付いていたので、それだけで十分なので特に注文しませんでした。基本、アルコールは飲まなくて、水・お茶・コーヒーですごしている人なので…。

イカの野菜炒め


野菜炒め


おこわ


柑橘類と揚げ団子

 海鮮料理のためか、日本人団体客御用達の店のためか、どの料理も私たちの口に合い、特にエビのすり身の揚げ物とイカの野菜炒めが美味しくて、今回の旅行で旅行会社さんが手配したレストランの食事では、2番目に美味しかったです。みかんのようなフルーツは、すっぱそうな外見とはうらはらに予想外に全然すっぱくありませんでした。
 夕食は18時から18時35分まで。お料理が出てくるのが早くて、写真を撮っている間に次々に料理が並んでしまって超焦りました。

愛河クルーズ


愛河クルーズ

 夕食のレストランを出てから、次の観光の愛河クルーズの船着場へ。

 ガイドさんの運転するクルマが船着場に着くと、船着場の写真を撮る間もなくクルーズ船が出航する時間ということで、あたふたと乗り込みました。
 グループ客の中に私たち2人だけ混ざっちゃいました~?みたいな感じ。
愛河クルーズ

 寒いかと思って薄手のウィンドブレーカーを羽織りましたけれど、全然寒くなくて、川風が涼しくて気持ち良いくらいでした。

 川岸が予想以上にライトアップされていて綺麗。

愛河クルーズ


愛河クルーズ


愛河クルーズ

 出発した船着場を出てから1つか2つ目の橋で折り返して、出発した船着場を通り越して、←のハーバーみたいなところで折り返して…のコースでクルーズは18時53分から19時15分までの約20分。
 思っていたよりもず~っと綺麗で楽しくて、クルーズしてよかった~☆と思えるクルーズでした。

六合観光夜市

 高雄観光、まだまだ続きます。

 本日の観光のラストは六合観光夜市の散策。夜市での持ち時間は19時40分から20時までの20分間。
 この夜市での私たちの最大のミッションは↓のお店のパパイヤミルクをゲットすること。

六合観光夜市

 このお店を探して夜市の中を一目散。比較的、私たちが入った入口に近い所にあったので、すぐにパパイヤミルク(50元/約200円)をゲット♪
 口コミで美味しいとあったけど…パパイヤミルクを飲むのはこれが初めてで…美味しいのかどうか、実はイマイチ判りませんでした。

木瓜牛奶(パパイヤミルク)


鄭老牌

 パパイヤミルクをゲットしたことで、この夜市での目的を達成したので、あとはぶらぶら急いで夜市見物。ル~ン☆
 これで高雄観光1日目の行程は全て終了。高雄の新市街の官庁街らしきところにあるホテルに、ガイドさんの運転するクルマで向かいます。

 20時20分にホテルにチェックイン。ホテルはかなりの高層建築で部屋は37階。
ホテルの部屋


ホテルのバスルーム

 往復の飛行機をマイルで取った分、いつもより若干いいホテルを手配してもらったけれど、ホテルの部屋に入ってビックリ。
 ちょっと気張り過ぎたかな~感が襲ってきました。

 こんなに広くなくてもよかったのに…。この2ランクくらい下でもOKかも…。

 ←バスルームはシャワールームとバスタブが別。こういう造りは初めてかも。しかもバスルームに絵まで飾ってあるし…。

ホテルのバスルーム


ホテルの部屋

 部屋の←のソファに座って、ホテルに備付けの湯沸しポット→を使ってお湯を沸かして、ウーロン茶と緑茶をありがたくいただいて、お水はお持ち帰りさせていただきました。

 今回の旅行のホテルを事前に調べたら、どのホテルにも湯沸しが備付けられていたので、自前のポットは持参しませんでした。

ホテルのティーセット

 部屋のテレビはSAMPO。聞いたことないけど台湾製?ポットは思いっきり日本製(爆)。

 お風呂を使ってマッサージして、22時50分に就寝。