舞浜への道

序章 コアラのマーチ

 2月初め、何も予定が入らないのを寂しく感じているとき、「ラブJr」の 公録があることを思い出し、コアラのマーチを食べ始めました。1箱目は会社の 同僚に配るなどして1日で空いたので、この分なら3枚くらい応募できると楽観 したのだが、そうは甘くはなかった。それ以後はペースがガタンと落ちて3日で 1箱を空けるのがせいぜいで結局は3週間で4箱を食べて1枚を応募するのがや っとだった。その内1箱はストロベリーを食べたのだか、これが昔懐かしのイチ ゴガムの味でおいしくない。そこで、どうせ1枚では当たるまいとたかをくくっ て正直に「イチゴよりもチョコのほうがおいしかったです」と婉曲に(気配り気 配り)イチゴはまずかったと書いて応募した。

 ところが、3月1日、ロッテから招待券が届いたのを見て応募したら片端か ら招待券を発送したのかと罰当たりなことを考えた。

 当たったら一緒に行くと約束していた内海くん一押しファンの友人にTEL し終演予定時間を伝えると、「その時間だと家に帰るのが11時過ぎるのでやめ とく」と言われた。オイオイ、誰のファンなの?Jrの皆さまのJrなファンの 皆さまの中へ一人で行く勇気がなく途方にくれる。

第1章 JRへ向かって走れ!

 何とか一緒に行ってくださる優しい方がいらして行く事になり、当日、最寄 り駅から(急行)電車に乗り気持ちよくウトウトしながら急行の最後の停車駅を 過ぎ、次は終着駅で乗り換えて・・・などとぼーっと考えていると、急に電車が 止まった。脱線事故が起こったため終着駅からの折り返しの電車が発車できない ため、電車がホームにいっぱいなためこの電車も駅に入れないという恐ろしいア ナウンスが流れた。それから、すぐ発車したため動くのかと安心しているといき なり各駅停車しか止まらない駅でドアが開かれ(各停で数えると目的駅まであと 2つ)、急ぐ人はそこから徒歩で7分の所にあるJRの駅へ行くようにというア ナウンスが流れた。一度も降りた事さえない所でそんな!しかし約束の時間があ る。JRへ向かって急ぐしかない。人波をくぐり抜けて改札口にたどりつく頃に は「この電車は当駅で運転を中止しました」などという恐ろしいアナウンスが微 かに聞こえた。駅員さんから振替輸送の切符をもらいとにかくJRの駅へ走った 。道は知らない。だが、先に駅から出た人波がJRへの道標るべだ。迷わずに着 くものだ。JRで目的の駅へ。地下鉄に乗り換えるとき思わず駅員さんに「ダイ ヤ通り運転してますか?」と確認してしまった。何故なら、途中で降ろされてし まった某私鉄とその地下鉄の路線が相互乗り入れをしているので道づれで遅れて いる可能性を心配したのだ。大丈夫だった。助かった。この後は無事舞浜に到着 したが、波乱の幕開けだった。

第2章 N.K.ホール入場

 舞浜駅で落ち合えてバスでN.K.ホールへ向かった。かの「HOTEL」 の舞台「東京プラトンホテル」こと「東京ベイ・ヒルトンホテル」のお隣さんだ った。ここに泊まって公録を見るのが正しいファンのあり方だったのか?席は抽 選と言いながら抽選分に用意していたチケットがはけてしまった後はファミクラ の人の余りの後ろの席だった。(怒)このとき並びながら「24枚応募して当た った」という話を耳にした。某K掲示板で当たらなかった方がいらしたことは知 っていたが、1枚応募で当選はつまりとても運が良かったらしい。

第3章 春の大運動会

 「ラブJr」公録開始。新聞部はブルー、放送部は赤と色分けされたウェア で各20人づつ。司会の内海くんは白のリーボックの上下。髪は・・・髪はワン レンのロンゲ。「ウンナンの気分は上々」のときと長さがそれほど違わないとい うことは、一応ときどきは切り揃えているらしい。ワンレンのロンゲをかき上げ る仕草を何回となく見せる。それはそれでキマッテいていいかもしれない。でも 、基本的に前髪が長いのが苦手なため「ハサミがあったら前髪を切りに行きたい !」と叫ぶ私に「許す」と内海くんファンからもお許しをいただいた。でもね、 冷静になって考えると今の寛之のヘアスタイルより内海くんのヘアスタイルのほ うがいいかもしれない。(泣)

 私たちの席は新聞部のサイドだった。内海くんが見られれば、どちらでも関 係ない。だってJrで名前がわかる人は何人かいるけど、名前と顔が一致するの は小原裕貴くん一人だから応援するもしないもない。

ゲームは4種類。最初が障害物競争。次がハンドボール投げ。その次が綱引き 。最後が騎馬戦。体格的な差のせいか、放送部の圧勝。あれほど点差のつくゲー ムも珍しい。最後にはどちらが勝ってもいい、などと言っていた私たちまで思わ ず新聞部をマジで応援してしまった。ウェアもブルーだったし、ね。競技の内容 はテレビ放映を見てもらうとして、内海くんの司会ぶりは、テレビで見ていると 脳天気に楽しそうにJrくんたちと和気合い合いとしているだけのようだが、実 は競技中、テレビカメラがJrくんたちを追いかけている間にADさんと打ち合 わせをしたり、立ち位置を変えたりとなかなかに忙しい。この間は真剣さが漂う 。やはりお仕事なのだ。Jrくんの名前はカンペを見ないと全員はまだ覚えてい ないようだ。(笑)このカンペ、ADさんが微に入り細につけ示しているので内 海くんはかなり助けられていると見た。

 綱引きでは警戒音が10秒鳴り響いた後、負けチーム側の火薬が爆発すると 説明されるたので、内海くんが真っ先に逃げ出すのではないかと期待して(失礼 。すみません)ワクワクしながら見ていると、警戒音が鳴り出す度に逃げる態勢 に入り、警戒音が鳴りやむと綱引きの側に戻るということを何回か繰り返した後 、爆発したときは、やはり期待通り、真っ先に軽いフットワークでいの一番にか つ最も遠くまで逃げ出していた。爆発音が収まってしばらくしてもボー然として 心ここに在らずで「ホントにもう平気?!」という感じでいたのがいかにも内海 くんらしくてよかった。(笑)

 最後の表彰式の前に台本に目を通して、(多分)段取りの確認をしていたの だと思うが、確認し終えた後、台本を受け取ってくれるスタッフも置き場所もな くて、「どうしよう?」みたいに頼りなげにキョロキョロしてたのが、すっごく 可愛くて「困ってる困ってる(☆)」と二人で内海くんの姿を堪能していた。置 き場所に困って表彰台の上に置いちゃおうとしたら、やっとスタッフの一人が気 がついて取りに来てくれた。よかったね、内海くん。

第4章 ようこそここへ

 運動会の収録1時間半の後、30分の休憩をはさんで19時からJrくんた ちのオンステージ。その前に実況のテレ東の小島アナと山本小鉄さん、応援団長 の爆笑問題とアニマル浜口さん、司会の内海くんが出てきて輪になってMCタイ ム。そこで”光GENJIの歌”をふられた内海くんが「パラ銀」の歌いだしを 歌ったけど、おぉ!声が伸びている!内海くんの声がこんなに出ていて声量が豊 かなのって初めて聴くのじゃないかしら?!この声をコンサで出してくれたら・ ・・。

第5章 逃げるが勝ち

 Jrくんたちの歌が終わってから抽選会になったがあの会場から人が一斉に はけるとバスに乗るまでがたいへんなのでここで逃げ出した。おかげで一台目の バスに乗れてスムースに帰ることができた。

昨年の夏のジョイコンから半年ぶりのナマ内海くんに会えて幸せな一時だった 。ナマはいい。

終章 鍋焼きうどん

 素早く逃げだしたので家には22時ちょっと前に着き、鍋焼きうどんを食べ ながら「世界ウルルン滞在記」を見ていると、徳光さんがいきなり「3月30日 のスペシャルで”元光GENJIの佐藤敦啓くん”がムエタイに・・・」と言い 出し、30秒ほど敦啓くんのタイでの様子が映り「あれ当たったら死んじゃう」 という言葉も流れた。久々の敦啓くん。顔つきがシャープになり精悍な顎の線に なっていた。3月30日の放送が期待大だ。

大団円

 結局、これじゃ「ラブJr」の公録の様子がよくわからん、という方はたか ねさんの 『KINOPPIA』 へどうぞ。