渡る世間は鬼ばかり

1999.06.26 (土) 芸術座 16:30〜


 2回目にして最後の「鬼ばか」の観劇。席は前回と同じB席。この芝居で2回ともB席だったのはチケット前売発売時点で内海くんのこのようなキュートさが予想できなかったことと、演目自体が苦手な演目だったため。
 1回目はB席最前列で見易い席だったせいと、今回は前の席が男性で座高が高かったのとで、少々見ずらめ。(^^;) 内海くん鑑賞するのにジャマな頭だこと。

 1回目のときは夢中で観てしまったことを、今回は復習と確認を兼ねてじっくり観たって感じかな。出番シーンのラーメンをすするところは今回の方がすすってるのもよく判る見せ方でよかったのじゃないかな。ラーメンから湯気が出てるところまでチェックしてしまった。(^^)v 本当に食べられるくらいに暖かい(湯気が立つってことは熱い?)のね。でも今回は3箸くらししか口に運んでなかったけど、前はもっと食べてたような気がする。そのときのお腹の減り具合によって変るのかも。(爆)
 ストーリーが判ってしまってるせいか、内海くんが出ていないシーンはイマイチ注意力散漫になってしまった。(^^;) 「花も嵐も」のときはそんなことなかったのだから、それが芝居自体への思い入れの差なのかもしれない。
 泉ピン子さんと夫役の角野卓造さんが夫婦で語り合うシーンが増長気味に感じられたのは、早く内海くんに登場してもらいたい気持ちのなせる技なのか。煩悩まみれのみや。(@_@)

 酔っ払いシーンは前にも増してキレた演技を披露。いや、いろんな意味でキレた演技なのだな、これが。心底楽しそうに「鬼ばばぁ!」を連呼するときの満面の笑みといったら、「本間先生これは地なのかな?それともしっかり演技なのかな?」と問いたくなる程。お酒によったふりして実はこのセリフを吐くことに酔いしれていたりして。(爆) 何かね、すっごくいい表情してこのセリフを言ってるのだ。
 もうこの酔っ払いシーンが見られただけで来た甲斐があったものだと手を合わせて拝む。セリフがないときでも酔っ払いしてるのよ〜。その仕草がすっごい可愛かったりして、そっちばかり双眼鏡握り締めて観たりしちゃって。(笑) いいの、それが目的なのだから。(開き直り)

 演技なのかズボンが下がったのが気になったのか、ズボンを思いっきり上に持ち上げるシーンがあったが、あまりのそのウエストの細さに更なるダイエットを誓ってしまった。

 舞台もあと数日で楽日を迎えるところに差し掛かり、疲れが出てきたのかクマが出来ていたように思えたのだが気のせいだろうか。楽日までその輝かんばかりの美貌をキープして世のファンを喜ばせ、おばさま方にアピールしてもらいたいものだ。