LOVE SPACE
1998.01.31(土) 中野サンプラザ19:00〜
背景の舞台装置は近未来の宇宙都市の廃虚を思わせる。そこでどんなコンサが繰り広げられるのか。
登場は「LISKY LOVE」 髪の毛に霜が降っているのは相変わらずだが、宝塚で見たときよりも更に短くなっているのには驚いた。本人曰く、「芝生が絨毯になった。」のだそうだ。宝塚のときくらいの長さでは、長髪でも短髪でもどちらでもよいと思っていたが、流石にこれだけ短くされるとちょっと短すぎるのではないかとの思いがふつふつと胸にたぎってくる。反面、同時に後ろなどの短い所に触ったら気持ちいいだろうという不謹慎なことを想像してしまった。(^^;)(苦笑)
相変わらずの縦ノリの先にぶっちぎれたもの勝ちのコンサに心地良く酔う。テンションの高い曲を立て続けにテンションの高いままに引っ張れるのが敦啓くんのコンサの特徴かもしれない。
セット後方に月が大きく映し出されて、アレンジが変わった「パラダイス銀河」を聴きながら、10年経ったことを実感した。10年。10年一昔というが、10年前のあの頃は、10年後に敦啓くんのソロコンを見ているとは考えてもいなかった。敦啓くんに限らず誰のでも”ソロコン”自体思いもつかなかった。それが今は”ソロコン”しか見る事ができなくなっているとは……。
今は、10年前のことを思い浮かべることがあるが、10年前は10年後のことなど考えもしなかった。人間はそんなものかもしれない……そんなことを敦啓くんのソロの「パラダイス銀河」を聴きながらしみじみと思った。
長めのMCが2回あり、どちらも話し出して何を話してたかわからなくなったり(笑)、会場からの声に答えていたりするのは相変わらずだ。ただ、会場からの声に反応し過ぎでMCのテーマが(有ったとしたら)わからなくなってしまったのが残念だった。
2回目のMCで宝塚での「Lonely」で赤坂くんが歌をとちった原因をビデオを見ながら発見した話や、赤坂くんがノッているときのクセを実際に演って見せてくれたのが実にポイントを掴んでいた。なるほど、そう言われてみるとそうかもしれない。うんうん。今後、赤坂くんのコンサではそのクセの発見に注意を注いでしまうような気がする。(笑)
「愛してもいいですか」も歌われた。これのときはその当時のことを思い出さずに、CDジャケットを思い出した。(^^;) このCDジャケット私が個人的にお気に入りなのだな。7人とも表情が好きなのだが特に誰の表情が好きかというと……当然……。(爆)
宝塚公演のアンコールで着用したまさしく”宝塚歌劇団の衣装風”の衣装を終盤で着用して出てきたが、出てくるなり上着を脱ごうとした。着て出ればいいと言われたようで、出たから脱ぐと言う。どうも本人もこれはイヤなようだ。1月13日の宝塚公演当日の午後2時に出来上がって届けられたらしいが、この衣装を敦啓から作って欲しいと頼んだわけではないことを力説していた。敦啓くんの趣味でなくてよかった。(ほっ) では一体、誰の趣味なのだろう。(?_?)
「バターカップ・マートル」以来、約1年ほど新曲のリリースのない中で行われたコンサだったが、新曲用ロスでレコーディングした曲を織り交ぜながらの曲構成になっていた。この新曲はいわゆる”敦啓くんノリ”の曲ではなく、寛之が歌っても全く違和感のない曲のような感じがして、逆に本当に敦啓くんの曲かと不思議な気分になった。
次は新曲をリリースしての夏コンになるのか。新曲が若干今までのノリと感じが違うようなので、また、別の敦啓くんのコンサが見られるかもしれない。