YZR-XIII END
スペシネフ13 終(ヲツ)

LW CW RW
ヴードゥーブラスト EVLバインダー
(ソウルクラッシャー)
アイフリーサー13verS
(ニュートラルランチャー)

2ON2でしか活用しようの無い支援能力だけに特化したVR。
我が愛機。俺のは赤い。まずは各武装の事から。

LW:特徴のある飛び方をする弾を放つ通称スーパーボール(よく弾むあれ)。遠距離では、距離300くらいまでは若干誘導しつつ山なりに飛行し、その後弾速を増しつつ誘導をしなくなり着弾。近距離では普通当たらないので、当てるときはFDなど低い姿勢から直撃を狙う。歩き撃ちをすると発射位置と敵機との距離、方向によっては至近でも当たるが、そうそう狙えない。
cLWはバウンドしつつ進むが弾速は低下し遊動性が落ち射程も短くなる。牽制にすらならないし、普通のLWでも障害物は越せるので、使うことはあまり無い。
TLWは山なりの弾道を描き距離300ほどで着弾。速度が遅く、当たってもダメージは微小。一応相手を約13秒麻痺させるが、そんなことにゲージを使っていられない。基本的には遠距離支援用だと思っていい。ただし、CWの特性上LWも眼前の敵に使っていかないと手数が出せないので、常時ゲージとにらめっこしつつ使う時を熟考せざるを得ない。
密かにBDLWが弾道が低く、BDRWで倒れなさそうな相手をコカすのに使えるかも。

RW:全スペシネフ中最大の威力を誇る。が、単発攻撃で半端に誘導するので当てるのは困難。終のRWは2発で飛燕PHをハイパー化させるが、罪、戦ではならない。他のスペシネフが威力20に対して終は25で、ちょうど50まで追い込むというイメージで俺は捕らえてる。無論これには、終は威力が落ちにくい特性もあるのだと思われる。
TRWは相手に刺さりPHに約20ほどのダメージを与える。同時に相手の格闘を封印するが、遅くて当てにくいし、ただでさえ足りないゲージをターボなどに使う余地は無い。
cRWは射程約300、威力が低下し弾速と誘導は若干上昇。命中すると相手を約10秒オートロック不能にする。これが非常に有効で、敵がDIなどを繰り出してきたのを回避してすかさず叩き込んだりすると、事実上相手を少しの間無力化できる。もしゲージに余裕があれば、驚いて立っている相手にRWを叩き込んだり、すかさず味方の援護をしたりと便利。ただ、やはり当てる機会に恵まれないので、使い所が難しい。
なお、武器の形状は罪の鎌、戦の斧に対して、植栽刈り込みなどに使う「ヘッジトリマー」を模しているらしい。

CW:終の終たる武装。罪戦のCWがダメージの取れる攻撃なのに対して、終のCWは相手の武装を約10秒封印する。CWは左右のバインダーから2発の弾を並行発射。右がLW、左がRWを封印する。ハーフキャンセルが可能。弾側も速くなく、当たってもダメージは少なく、封印したといえどもCWや近接は可能なので、注意したい。また左右の誘導はほぼしないが上下補正はわりとする。それゆえJFDCWなどが多少当てやすい。
なお、バインダーの位置にならって発射位置が変わる。普通の立ちなら横並びだが、たとえば左後ろへ下がりながら撃つと、右弾が左弾の後ろに並んで縦に発射する。
cCWは左右に迂回したあと距離200あたりから相手目掛けて誘導。一応障害物の裏から放てるので、柱の陰からこちらを捕捉しようとしている敵機に当たることもある。なお、右弾は左弾より、左弾は右弾より外側に誘導することは無い。今日確かめた。つまり、発射直後の広がった幅より外側には当たらないと判明。
TCWは、オラトリオタングラムでの両ターボCWを引き継ぐレーザーを放ち、相手の射撃全てを約10秒封印する。射程は結構長く、飛燕、アファームドステージ遠距離配置くらいまで届く。当たってもダメージは少なく判定も小さく、相手のダウンを奪えないことが多いが、それゆえ横切る相手に左右2発当たることもある。みっともない話だが、はっきりいって通常CWは当てる機会が少なく、空中で踊っているバルに撃ったり、至近距離でのクロスファイト中にすれ違いざまFDCWを貼り付けたりといった感じで、ゲージ回復が意外に早い事も含めてゲージは余りがちになる。そこで、遼機にダブルアタックをかけて放置されているような状況で(切ないことに終は放置上等とういのが多くのVR乗りの見解)どんどんぶっ放す。あたれば相手はとりあえず驚くので、その瞬間が最高だ。

RW近接:右手のヘッジトリマーを振る。罪戦より気持ち振りが速い気がするが、終使いの幻想かも知れない。恐らく他の2機と大差は無い。ターボでは1回転し、出始め以降に判定が発生し出終わりまで続く。

LW近接:爪で薙ぐ。出が速いが判定が左寄りなので注意。ターボだと爪でぶん殴る。

CW近接:ヘッジトリマーを作動させ前方に突き出す。攻撃判定の発生はわりと早く、持続時間が長いので、TRWIなどと同様ジャンプキャンセルで落ちてきた敵を刈るのに適している。ただしJIには負けるので注意。またTCWIは、戦と同じ下段回転足払いを放つ。姿勢が低くなるので、高い位置の相手の近接を避けることが稀にある。どうせ近接を仕掛けてくる相手なんて、ガードキャンセルを使ってちょこちょこ目障りに動いているだろうから、ガードの上からぶっ飛ばせるTCWIで蹴り飛ばそう。

残念ながら俺ではまだまだ終のポテンシャルを引き出せていない。要修行。


対戦でいかに戦うか

俺が一番教えて欲しいyo!!
それはともかく俺なりの考え方。相方と日付が合う休みがなかなか取れず、相方はデフォAIが多い。この絶望的な状況の中対戦に挑むのもなんだが、現に相方デフォAIでも強い人は強い。行き着く先は腕ということになる。といいねぇ・・・

相手もデフォAIの場合。
相手AIを中心としたダブルアタックを行う。もちろん「ああ?、AIダブルで俺放置かよ!、タイマンはれないへぼが。なめやがって、前ビの餌食だケケケ」と思ってもらうため。そのとおりなんだけどね。
人間機体の種類にもよるが、当然ほとんどの人間がその機体で動きやすい位置距離を取ろうと動き、俺かAIのどちらかをロックオンしてくる。そこで、放置相手がAIを狙うなら、戦っている遼機と放置中の相手を視界に捕らえられる位置へ移動しつつ、すばやく切り替えてLWやJFDCWなどの攻撃を送り、すぐにダブルアタックに戻り再び援護。こういうときには言うまでも無く、「エンジェ慰撫ならあの辺へ移動したなら屈CW龍撃ちたいだろうなぁ…」とか想定してからだけど。
大抵のプレイヤーは、終から放置された場合終をなめて、終をまた放置することが多い。もちろんここには、俺のタイマン能力が低くうっかりダメージを頂く事が多いという、自分で言いたくないがそのとおりな事実があるので仕方ない。
この時の放置相手への攻撃は、当たると景清すら転ぶ(ヤガランテ形態ガラヤカは未確認)(立ちかFDもしくはJFD)LWか、当たった時の心理ダメージが大変でかい立ちorFD(JFD)CWを使いたい。どちらも上下への誘導が終の中ではとても良い。
ただし放置相手がテムジンとかで、旋回キャンセル立ちビとかを連射するような場合、マップ次第だけど放置できません(;´д`)。とはいえ放置傾向なのには変わりは無いので、頻繁なロックオンやLWで追い払いつつDAがいいのかな。

人間二人を相手にする場合
絶望的だが努力する。
やはり基本はリーダーへのDA。ただし、リーダー軽量であと重い奴という組み合わせの場合には、躊躇なく当てやすい方を狙う。ただでさえ当たりゃしない武装ばかりなんだから。ここでは放置相手から「終に放置されて黙ってられるか」と思ってもらう事が肝要。放置されると大概の相手はその機種ごとの「前ビ」を狙ってくるので、この場合のAI支援にはダッシュ攻撃はなるべく使わず回避重視。立ち攻撃を援護に送る。そして距離400前後の気持ちよさそうな距離に近づかれたら、連続ダッシュやジャンプで避ける。相手が戦ならジャンプしないとか、J/Cなら遅めジャンプキャンセルとか、その辺は機種ごとに。そしてその間にどんどん放置相手を置き去り味方に近づく。そうなると更に前ビなので、そのへんでパチっと切り替えてFDLWなんかを放つ。
ただ、エンジェやDANなどの遠距離誘導が高性能な相手は、注意しないと危ない。
「じゃDAN&JANEは?」「治癒&慰撫は?」
それがわかりゃ苦労しねぇってよ…




VOX-A300 AGE
VOX-アゲ

LW CW RW
ハイパークラブ
HA-73
カッターランチャー
SBL-C29
ガンシステム
LG-08
支援用VRであるVOXのニッチェから大きく間違えた近接支援用VR。最弱と認識され、しかもそのとおりな切ない機体。他のVRが持つべきで、かつ事実持っている各種能力をことごとく保持しておらず、それでもなお戦うという物好きな人間しか乗らないVRではあるが、相方の愛機であり俺も痺れて2ndにケテーイした愛すべき機体。汝AGEを愛し使役せよ。

LW:電撃ボム、通称アゲ玉。距離150前後に電撃ボムを放つ。当たると敵はしびれるがその時間はゲームカウントで約2秒。近接を当てることさえ難しいいほど短いが、それを当てないとアゲに勝機は見えない。ターボでは遠距離まで届く強威力ボムを飛ばす。これもスペステージ開始時で届くので、射程距離はおよそ1000くらい?。まあまあの誘導性があり、着弾時の爆風も大きく威力もあり、敵にまとわり付かれている味方への援護に便利。発射時の凄まじい隙をどうするかが問題。近接は電撃警防。通称アゲ棒で殴る。ターボでは突くので左右へは狭い。

CW:カッターリング、通称アゲリング。2発のリングを放つので、bobのリングより一発多い。相殺能力が高く、威力もあるが左右方向への誘導は全くない。代わりに上下の誘導は冗談のように強く、ほぼ真下の相手に当てることも可能。ダメージソースに欠けるアゲでは主にFDから当てていく事になることが多い。ターボでは弾速、威力が向上するが弾数は一発に減少。味方に近接をやっている敵などに撃つ。または移動先を読んで置いておく。近接はVOX共通の腕広げと回転。

RW:マシンガン、通称アゲでっぽう。通常時の射程は約450。威力は低く誘導がないので牽制にも使いづらい。cLWでは若干誘導するが、これは本来のアゲでっぽうの使い方ではない。アゲでっぽうの使い道はTLWに集約される。ダメージは高くないがほとんどの敵を転倒させることが可能。つまり眼前の敵をタイマンで受けTRWで転倒させ、すかさず味方にTLWを放ち援護する。これが有効というか他にあまりいい手がない。またTRWは、転倒しない相手へ絶大な効果を発揮する。通常では転倒してしまうために微細なダメージが、ボスなどの相手には全て着弾し有効弾となる。その威力は凄まじく、1TRWでヤガランデに50近いダメージをたたき出す。もちろんアジムゲランも同様。近接は銃で殴り、ターボは銃で凄く殴る。