れまでの企画展

1999〜昨年までの企画展の案内はこちらのページをご覧ください。


2019年4月2日(火)〜5月26日(日) サーカス博覧会



 日本の近代サーカスの始まりは、軽業集団・曲馬団の一座が江戸時代末期に来日した外国サーカスの影響を受け形づくられたものです。軽業、足芸、曲馬(馬芝居)といった日本の伝統芸能を残しながら、日本独自のサーカス文化が花開き、またその文化は海を越えて朝鮮半島にも及びました。
本展では、近年のサーカスや見世物小屋を彩った絵看板やポスターなどの貴重な実物資料、記録映像などを多数展示。また、サーカスに惹かれ、その内外の姿をみつめた画家や絵本作家、写真家の作品も 多数ご紹介いたします。サーカス創成期から集められたおよそ110点の作品をご覧いただき、その妖しくも豊かな世界をご体感ください。

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2019年6月1日(土)〜7月15日(月/祝) 菅実花個展 The Ghost in the Doll



菅実花は、等身大の女性型愛玩人形を妊婦の姿で撮影した作品《ラブドールは胎児の夢を見るか?》を発表して注目を集めた美術家です。今回の個展では、19世紀の西洋で流行した、故人の姿を湿板写真で記録する「死後記念写真(Post-mortem Photography)」の手法を用いながら、等身大の精巧な乳児人形「リボーンドール」を撮影した《Pre-alive Photography》を中心に発表します。

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2019年7月20日(土)〜9月1日(日) 紙芝居ができた!



7年の歳月を経て、2019年5月に刊行されたアーサー・ビナードさんの新作紙芝居『ちっちゃい こえ』(童心社)。その完成を記念して、夏季企画展「紙芝居ができた!」を開催します。作品に隠されていたヒミツを解き明かし、「原爆の図」を再発見する展覧会です。


2019年9月7日(土)〜11月17日(日) 堀浩哉+堀えりぜ「記憶するために―わたしはだれ?」

「3.11」後に東北を想うパフォーマンスや展示を精力的に展開してきた堀浩哉+堀えりぜの集大成。


2019年11月23日(土)〜2020年2月16日(日) 長沢秀之展「私が生まれたとき―神戸編」

神戸で生まれ育った人たちの記憶を聞き取り、イメージを描く。阪神淡路大震災25周年企画。


2020年2月22日(土)〜4月5日(日) 「砂守勝巳写真展」(仮称)

沖縄や奄美、マニラ、大阪西成などを撮影し続けた写真家の砂守勝巳の仕事を再評価する。