当日の交通案内

美術館送迎車
東武東上線森林公園駅南口→丸木美術館
 11:30 12:30 13:30
丸木美術館→森林公園駅
 11:15 12:15 13:15 16:00 イベント終了後
※乗車定員を超える場合、しばらくお待ちいただきます。

その他の交通
つきのわ駅南口より徒歩30分
森林公園駅南口よりタクシー(約10分)

お車でのご来館は
関越自動車道・東松山インターより小川方面へ約10分

地図などは利用案内のページをご覧下さい。

これまでの記録

2015年5月5日 開館記念日
2014年5月5日 開館記念日
2013年5月5日 開館記念日
2012年5月5日 開館記念日
2011年5月5日 開館記念日
2010年5月5日 開館記念日
2009年5月5日 開館記念日
2008年5月5日 開館記念日(案内のみ)
2007年5月5日 開館記念日
2006年5月5日 開館記念日
2005年5月5日 開館記念日
2004年5月5日 開館記念日
2003年5月5日 開館記念日
2002年5月5日 開館記念日
2001年5月5日 開館記念日
2000年5月4・5日 丸木俊さんを偲ぶ会
1999年5月5日 開館記念日

開館記念日

命の重さをあらためて突きつけた東日本大震災から5年。
未来へ希望の光を灯します。ぜひ皆さまご来館ください。

当日のスケジュール

ボランティア募集中!
5月5日開館記念日の準備と運営を手伝っていただける方を募集しています。
詳しくは丸木美術館事務局にお問い合わせください。(0493-22-3266)

当日高校生以下入館無料
イベント参加費・資料代500円=入館料別途

※丸木美術館の運営難とゲストへの謝礼の捻出等のため、入館料とは別途に500円を頂きます。
友の会会員の方からも参加費を頂きます。どうぞご了承ください。
12:00〜 丸木美術館クラブ・工作教室
誰でも作れる竹の笛であそぼうよ!
案内人:遠山昭雄さん(木工作家) 材料費300円
13:00〜13:15 開館記念日の集い
13:15〜14:45 第1部:キャラバン・ラ・バルラッカ公演
1930年代のスペインの詩人ガルシア・ロルカの活動に倣った「芸術のサーカス小屋」。命の重さをテーマに、石巻市立大川小学校遺族の佐藤敏郎さんの講演、シテ方宝生流の能楽師・金井雄資師による仕舞いの披露、モンゴル民謡オルティンドー歌手・伊藤麻衣子さんの歌、越境的楽団Guelb er Richat ensemble(ゲルブ・アル・リシャット・アンサンブル)の演奏を行います。
15:00〜16:15 第2部:ヨシダ・ヨシエを偲ぶ会
1月4日に86歳で亡くなられた美術評論家ヨシダ・ヨシエさんを偲び、追悼の会を行います。ゆかりの方々の挨拶の後、ご長男の可久也さんも参加する「ヨシダヨシエ追悼合唱団」が原民喜詩・林光作曲の「原爆小景」の抜粋を歌います。
16:30〜17:30 交流パーティ
どなたでもご参加いただける交流パーティです。参加費500円


佐藤 敏郎 (大川小学校遺族 元教諭)

震災で、全校生徒の7割にあたる74名の児童が犠牲となった大川小学校遺族。悲劇を繰り返さないために、遺族らと「小さな命の意味を考える会」を設立し、全国の防災イベントで講演等を行っている。
http://311chiisanainochi.org/
現在はNPO KIDS NOW JAPAN事務局長、NPOカタリバ アドバイザーの他、女川さいがいFMのパーソナリティーとしても活動。
文科省委託事業「いのちを語り継ぐ会」講師。
1963年生まれ。宮城県石巻市(旧河北町)出身。
1987年より中学校教諭(国語)として宮城県内の中学校に勤務(2002年から3年間は女川町生涯学習課勤務)
震災当時、宮城県女川第一中学校(現在の女川中学校)に勤務。震災後は宮城県女川中学校、矢本第二中学校で防災を担当。宮城県の防災教育副読本の編集委員も務めた。
震災後の5月、生徒たちそれぞれの想いを五七五に込める俳句づくりの授業を行い、テレビ、新聞、書籍等で紹介される。2016年度の中学校1年の教科書にも掲載されることになった。2015年3月教職を辞職。

金井 雄資 (シテ方宝生流)

宝生流能楽師。重要無形文化財保持者。公益社団法人能楽協会理事。故金井章長男。故近藤乾三(人間国宝、日本芸術院会員)、故松本恵雄(人間国宝)、第十八世宗家故宝生英雄、近藤乾之助、及び父に師事。1959年東京生まれ、1965年初舞台。1978年初シテ以降、「乱・和合」「道成寺」「石橋・連獅子」「翁」「望月」等披演。紫雲会、紫影会、かたばみ会を主宰。
http://shiun-kai.flips.jp/

伊藤 麻衣子(モンゴル民謡オルティンドー歌手)

オルティンドーのモンゴル国家功労歌手S.チミドツエイエー氏に師事。モンゴル国立文化芸術大学オルティンドー学科を経て、2003年帰国。現在、モンゴル国立オルティンドー協会日本支部代表。日本各地で歌手活動を展開。ネパール地震支援のコンサートなど、積極的に行っている。オルティンドーとは、モンゴル民族が長く歌いつづけている伝統的な民謡のひとつであり、直訳すると“長い歌”。一息で草原にどこまでも長く響かせ、人々の中に深く溶け込んでいる歌唱法である。
http://maiko.gozaru.jp/

Guelb er Richat ensemble (砂漠の音楽隊)

ある詩人は言った。
「ゲルブは、追放された者たちの音楽」
ある音楽家は言った。
「ゲルブは、カーニバル」
ジャンルの違う3人、祥子、田中甚兵衛、二瓶龍彦により、2009年結成。
ひょうたん笛、チャランゴ、バンドゥリア、ジャンベなどの民族楽器を使用し、鮮烈な言葉とともにあらゆる境界を越え、命とともにあろうとする。
2011年6月、原爆の図丸木美術館において、東日本大震災チャリティコンサート「with YOU」を企画、参加。
http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/guelb/

〈二瓶龍彦さんからのメッセージ〉
東日本大震災から5年。原発事故をはじめ、被災地の復興、被災者の心の快復は実態として進んでいません。福島の子どもたちの甲状腺癌は日に日に増え、仮設住宅での自殺者も絶えません。今回の震災を中心においた被災遺族の講演、能、音楽によるイベントは、人間を、命を、問いつづけた丸木夫妻の巨大な画と向かい合いながらの、未来の命に希望の光を灯す試みです。ひとりひとりが共に考えていく場となることを願っています。