2011年度 関連館外展

※詳細は各地にお問い合わせください。


2012/1/16〜1/28 丸木位里・丸木俊展―丸木俊生誕100年
檜画廊(東京都千代田区)
03-3291-9364
11:00〜18:30(土曜日は17:00まで、1/22は休廊)

11/19〜2012/1/9 決定版! 池袋モンパルナス
板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚)
位里〈花王〉、俊〈自画像(飢え)〉など
03--3979-3251
講演会:小沢節子(近現代史研究者)
「巴里と帝都のあいだで―再考『池袋モンパルナス』の画家」
12/10(土)午後2時〜(予約不要)

10/8〜11/27 松戸の美術100年史
松戸市立博物館(千葉県松戸市)
位里〈松韻〉、俊〈炎の母子像〉など
047-384-8181

8/11〜9/25 絵本に見る 丸木俊の祈り展
織田廣喜美術館(福岡県嘉麻市)
絵本原画『ひろしまのピカ』など
0948-62-5173

7/26〜8/7 命の伝承2011
神宮寺(長野県松本市浅間温泉)
原爆の図《火》、《少年少女》、《救出》
0263-46-0096

7/31〜8/9 生命のひかり展
アートサロンコスモ(富山市千石町)
丸木位里・丸木俊作品
076-491-2462

8/3〜9 NO! ゲンパツ展
ブックギャラリーポポタム(東京都豊島区西池袋)
丸木スマと丸木俊、現代作家64名による
03-5952-0114

これまでの企画展

1999〜2011年までの企画展の案内はこちらのページをご覧ください。


2011年度 丸木美術館企画展と特別展

2月26日(土)〜4月30日(土) 第五福竜丸事件 ベン・シャーンと丸木夫妻

第五福竜丸事件を主題にした丸木夫妻の原爆の図第9部《焼津》、第10部《署名》とともに、 都立第五福竜丸展示館の協力により ベン・シャーンの「Lucky Dragon」シリーズを展示して第五福竜丸事件を読み直す企画です。
【詳細ページ】第五福竜丸事件 ベン・シャーンと丸木夫妻



5月3日(火・祝)〜6月25日(土) チェルノブイリから見えるもの

放射能に汚染された村でつつましく、たくましく生きる人々の暮らしを鮮やかに描いた叙事詩のような壮大な絵巻。
貝原浩『風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ』、広河隆一さんのチェルノブイリ・福島原発事故の写真、本橋成一さんのチェルノブイリの写真などを展示します。
5月5日の開館記念日には、貝原さんと共にベラルーシを訪問した小室等さんにコンサートをしていただきます。
5月15日には本橋成一さんの講演会を開催します。
【詳細ページ】チェルノブイリから見えるもの



7月2日(土)〜9月3日(土) 丸木位里・丸木俊絵本原画展

丸木夫妻が手がけた名作絵本の原画を紹介する大々的な絵本の企画展。
【詳細ページ】丸木位里・丸木俊絵本原画展

〈同時開催〉ハロー・ディア・エネミー!80作品展
ドイツのミュンヘン国際青少年図書館が選んだ、平和を考える世界の絵本80作品の展示。



9月6日(火)〜10月15日(土) 追悼・大道あや展

2010年9月14日に101歳で生涯を閉じたあやの画業を、《しかけ花火》や《野育ち》といった代表作を中心とする日本画21点、 『こえどまつり』などの絵本原画17点によって振り返ります。
【詳細ページ】追悼・大道あや展



10月22日(土)〜12月3日(土) 今日の反核反戦展2011

画家・池田龍雄さんを呼びかけ人に迎える。
針生館長の遺志を引き継ぎ、誰でも自由に参加できる反核反戦をテーマにした展覧会。
【詳細ページ】今日の反核反戦展2011



12月11日(日)〜12月18日(日)特別展 Chim↑Pom「広島!!!!」

ウェブサイト:http://www.mujin-to.com/hiroshima/
※12月12日(月)休館。寒いので暖かい服装でご来館ください。

2008年10月に広島の原爆ドーム上空に飛行機雲で「ピカッ」と書いたことで社会的騒動を巻き起こし、 今年5月にも渋谷駅に設置されている岡本太郎の壁画《明日の神話》に福島原発事故の絵を付け足して物議を醸した 若手芸術家集団Chim↑Pomの特別展示を、丸木美術館で開催することになりました。
きっかけは、「ピカッ」騒動で発表の場を失った彼らに対し、当時の針生一郎館長が発した 「丸木美術館でやってもいいよ」という言葉でした。
約束通り、針生館長は理事会で「Chim↑Pom展」の開催を提案。 残念ながら本人は2010年5月に亡くなりましたが、その言葉はChim↑Pomにとって励みとなり、 展覧会の実現に向けて大きな力となったのです。
今回の展覧会は、Chim↑Pomがヒロシマからフクシマ、核や放射能と日本の関係をテーマに制作してきた活動を すべて見せる初の機会であり、彼らの活動の集大成となります。

初日の12月10日には、オープニングイベントとして、音楽プロデューサーの小林武史とChim↑Pomによる 初のコラボレーション、即興パフォーマンスを行います。
会期最終日の12月18日には二部構成でのトークショーを予定しています。 出演者はいずれもヒロシマ、フクシマに対してアクションを起こしている方々で、 悲劇的な放射能事故が起きた一年を振り返り、未来への礎にするイベントになりそうです。

オープニングイベント 小林武史×Chim↑Pom「LoVe 7」

日時:12月10日(土)午後5時開場、午後9時閉館
料金:1,000円(展覧会入場料込)

最終日トークショー

日時:12月18日(日)
第一部:午後2時〜午後3時30分
第二部:午後4時〜午後5時30分
料金:900円(展覧会入場料でご覧いただけます)
詳細は 「LEVEL 7 feat. 広島!!!!」ウェブサイトをご覧下さい。

※当日は森林公園南口より送迎があります。
(12:00よりおよそ30分間隔で運行)

〈第一部〉
出演:山下陽光(素人の乱)、Chim↑Pom、ほか、スペシャルゲスト予定
3.11以降の原発問題に対して、象徴的なアクションを起こした当事者たちによる座談会。
あれから何が変わり、これからどうなるのか? 今年を振り返りながら未来を語り合います。

〈第二部〉
出演:東琢磨(ライター、音楽・文化批評/ヒロシマ平和映画祭実行委員会事務局長)、山下裕二(美術史家、美術評論家、明治学院大学教授)
司会:阿部謙一(「なぜヒロシマの空をピカッとさせてはいけないのか」編集者)
聞き手:Chim↑Pom
広島出身の文化系評論家2人による対談。
広島の感情、これまでと今後、広島における文化の話などを通じ、今後の日本の被爆問題への展望を考える。



12月23日(金・祝)〜2012年2月4日(土) 丸木スマ展 生命のよろこびを見つめて

70歳を過ぎて絵筆をとった丸木位里の母スマは、約10年の画家生活で天衣無縫な作品を次々と書き上げた。
スマ単独の展覧会は4年ぶりになります。どうぞおたのしみに。
【詳細ページ】丸木スマ展 生命のよろこびを見つめて



1月8日(日)〜19日(木)丸木美術館アートスペース展示
書による日本軍慰安婦たちへの鎮魂歌
西元利子『哭する女たち』8点

西元利子 性の奴隷

作者 西元利子より
去年暮れに韓国の日本大使館前に韓国側が抗議の意を込めて従軍慰安婦の像を作り安置しました。
日本政府はこれに対し謝罪と補償などもせず、この問題は解決したものとして、 遺憾の意を示し抗議しています。
従軍慰安婦問題は女性の性を蹂躙した人権侵害の問題です。

この問題を踏まえ、わたくしが以前(1998-1999年)に発表した書による日本軍慰安婦たちへの鎮魂歌 『哭する女たち』から重要な8点を展示しますので、ご案内申し上げます。
この作品は2000年の韓国の光州ビエンナーレ展(コミッショナー:針生一郎)に出品したものです。

画像:西元利子 性の奴隷




2月11日(土)〜5月18日(土) 生誕100年丸木俊展

2012年は、丸木俊の生誕から100年という節目の年を迎えます。
特別展示として、ちひろ美術館の協力により、俊と親しく交流し、のちに絵本画家として活躍した いわさきちひろのピエゾグラフ作品も紹介。
二人の影響関係についても再考いたします。
【詳細ページ】生誕100年丸木俊展