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丸木俊 絵本の世界展


―鮮やかな色彩の交響曲―

  

2008年 75日[日]− 96日[土]

8/23企画展ギャラリートーク


『うみのがくたい』 1964年 福音館書店

丸木俊(赤松俊子、1912-2000)は、夫・位里との共同制作《原爆の図》をはじめとする画業の一方で、生涯に150冊を超える絵本や挿絵、装幀の仕事を残しました。

戦時中に出版された南洋の絵本からはじまり、戦後は外国や日本各地の童話や民話、創作絵本、そして原爆や水俣病、沖縄戦などの記録絵本と、幅広いジャンルを手がけているのも大きな特徴です。

繊細な筆づかい、鮮やかな色彩のもたらすその豊穣な世界は、見る者の心を強く惹きつけ、1971年にチェコスロバキアのブラチスラヴァ国際絵本原画展でゴールデンアップル賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けました。

今回の企画展では、初期の代表作『ヤシノミノタビ』(1942年帝国教育出版部刊)から最晩年の絵本『どんぶらこっこすっこっこ』(1999年福音館書店刊)まで、絵本原画やさまざまな関連資料をもとに、絵本作家としての彼女の足跡を紹介します。


『こまどりのクリスマス』(1960年福音館書店刊)


8月23日(土) 企画展ギャラリートーク
丸木ひさ子(絵本作家・丸木俊の姪)
岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)

日時:8月23日(土) 午後2時
場所:原爆の図丸木美術館企画展示室
参加自由(当日の入館券が必要です)

市内循環バスが運行しています。
ご利用ください。

『かさじぞう』(1975年世界文化社刊)

『まえがみ太郎』(1979年世界文化社刊)


《その他出品予定の主な絵本原画》
でてきておひさま(1958年福音館書店刊)
そりにのって(1961年福音館書店刊)
ロシアのわらべうた(1969年さえら書房刊)
せむしのこうま(1971年学研刊)
千代とまり(1977年講談社刊)
あそびましょ(1977年偕成社刊)
うしかいとおりひめ(1977年偕成社刊)
ひろしまのピカ(1980年小峰書店刊)
くびかざりとぬすっと(1981年同朋社刊)
みなまた海のこえ(1982年小峰書店刊)
おきなわ島のこえ(1984年小峰書店刊)
とうろうながし(1985年偕成社刊)