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原爆の図丸木美術館 企画展








2006年1028日[土]―2007年13日[土]


公開トーク
「1970年原爆の図アメリカ巡回展を振り返る」

1112日[日]
午後2時

1970年から71年にかけて全米8会場で行われた原爆の図アメリカ巡回展。
丸木夫妻の共同制作の重要な転機ともなったその展覧会を、準備段階から深く関わった袖井林二郎氏(元法政大学教授)が振り返ります。

聞き手は、2002年に『「原爆の図」描かれた〈記憶〉、語られた〈絵画〉』(岩波書店刊)を著した小沢節子氏。

参加自由(当日の入館券が必要です)
※13:00に東武東上線森林公園駅南口より送迎車あり


「アムステルダム」 丸木俊 1956年

丸木位里・丸木俊夫妻は、その生涯において、厖大な日々を旅に過ごした画家でもあります。

俊は戦前にモスクワへ2度、ミクロネシアへ1度渡り、位里も日本国内の様々な土地を歩きました。
戦後は《原爆の図》巡回展のために日本全国を巡り、国外では中国、モンゴル、デンマーク、オランダ、ロシア、アメリカ、フランスなど数多くの国を訪れています。
また、水俣やアウシュビッツ、沖縄などを共同制作のテーマに取り上げるたびにそれぞれの地を取材し、その他にもスペインやイタリア、チェコ、ブルガリア、インド、中国西域などを旅しています。

今回の企画展では、それらの旅に焦点を当てながら、これまで展示される機会の少なかった二人の個人作品を中心に紹介します。

今春、丸木美術館に寄贈された丸木俊の油彩画《ロシアの風景》(1941年頃制作)も修復を終えて今回初めて公開されます。
戦前の油彩画は現存する数が少なく、若き日の俊の画業を知る上でも貴重な作品です。

豊かな自然に恵まれた美術館周辺の環境とあわせて、ぜひ多くの方に丸木夫妻の作品世界を巡る“旅”をお楽しみ頂きたいと思います。


「金剛山」丸木位里 1956年 「ブルージュ」丸木位里 1986年

出展作品
丸木位里
落日 1940年
富士山雪景 1941年
黒部渓谷 
1942年
三段峡 
1940年代
伯耆大山 1940年代
モンゴル山の村 
1956年
モンゴル遠景 
1956年
ナホトカの海 
1963年
三陸の海 
1964年
穂高 1965年
九龍の滝 1965年
房総の海 1970年
長門の海 1968年
谷川岳 
1947年頃
アララット山 
1969年
セバン湖 1969年
層雲峡 
1991年
桜島 
1993年
妙義山 
1991年
グランドキャニオン 1970年
グランドキャニオン 1970年
アテネ 
1973年
アウシュビッツ 
1975年
カジュラホ 
1978年
マッターホルン 1978年
桂林陽朔 1981年
ドナウ 
1982年
アッシジ 
1984年
火焔山 
1985年
ナイアガラ 
1988年
ブルージュ
 1986年
アムステルダム 
1956年
アムステルダム 
1956年
金剛山 
1956年
杭州の車中 
1956年
丸木俊
ロシアの風景 1947年頃
モスクワの風景 
1937-38年
早春のモスコウ 
1941年
豚を抱くパラオの少女 
1940年
パラオの青年たち 
1940年
パラオの風景 
1940年
アムステルダム 
1956年
ローマ 
1973年
アンティーブ ピカソの城 
1973年
ソフィア 
1979年
マルビルの滝の下 
1978年
ピレネー 
1978年
ナント 1978年
アムステルダム 
1956年
ハーレムの音楽家 
1970年
バークレーの路上音楽家 
1970年
北の果ての島 
1988年
北京国慶節近し 
1956年
よみたん 
1987年
道祖神あずみの 
1988年
原爆 三滝の家 
1945年
原爆 広島郊外 
1945年
バイカルの月夜 
1938年
シベリヤ鉄道 
1941年
白樺林 1941年
ナホトカへ帰る
 1959年
レニングラードのホテル 
1959年
原爆の図大阪生野展 1951年
原爆の図仙台展 
1951年
原爆の図善性寺展 1951年
原爆の図善性寺展 1951年
原爆の図京都展 1951年

原爆の図秩父展準備風景 1955年
原爆の図モンゴル展会場 1956年

原爆の図北京展 1956年