原爆の図丸木美術館企画展 99年夏

前期・後期、半年間にわたって行った「丸木俊展」は、おかげさまで好評のうちに閉幕いたしました。
ご来館くださった皆様、ありがとうございました。


    
丸木俊展後期
丸木俊・言いたいことがありすぎて
    


1999年6月29日〜9月26日

 丸木俊は戦争と革命の20世紀を、時代の先駆者として、画家として女として歩んで きました。戦争、公害、原発と、時代の抱える諸問題を常に肌で感じ、立ち向かって きました。
 丸木俊の画業と自らがその時々で発してきた言葉は、今もなお力を持って 胸に迫ります。
 前期「赤松俊子・女絵描きの誕生」に引き続けて、後期は「丸木俊・言いたいことがありすぎて」と題してお送りします。

 義母・丸木スマの死をきっかけに“丸木俊”と名乗った俊子。「原爆の図」の国内・外の巡回展で様々な人と出会うことによって、世界は拡がります。位里との共同作品から現在に至るまでの作品の数々を展示いたします。

 5月に発刊された「丸木俊のことば」では、赤松俊子、丸木俊が折々につづった文章により、画家・丸木俊の清冽な精神と時代への眼差しが垣間見えます。
 ぜひご一読ください。

   

「丸木俊のことば」5/5発刊!
A5版・140P・700円

「生々流転」などの絶版書籍から、
また各紙誌に掲載された「俊のことば」を、
今までになく詳細な年譜、掲載記事一覧とともにまとめました。
ご注文は電話、fax、Eメールでどうぞ。
住所・電話番号をお忘れなく。




後期出品作品リスト
油 絵 アムステルダム 1956年
1960年
1963年
東紅天の家族 1965年
タシケントの市場 1966年
北欧の街 1967年
唐子の山ツツジ 1968年
母子像 1974年
都幾川の秋景 1976年
セコビア 1973年
黒い帽子の男 1973年
スペイン 1973年
アンティブ ピカソの城 1975年
ギリシャ 1976年
沖縄のしし 1984年
アッシジにて 1984年

スケッチ 砂川の団結小屋 1950年代
婦人平和会議の代表たち 1953年
ブタペスト 1953年
少数民族の娘 1953年
北京から南京へ 1953年
れいしを売りに来た嫁と子 1953年
京劇 1953年
チマチョゴリの女性 1956年
朝鮮農楽 1956年
蒙古の男の人 1956年


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