展覧会やイベントの情報、ボランティアの様子などをつぶやいています。

安保法制制定に抗議し撤回を求める声明
2015年9月20日 原爆の図丸木美術館理事会

北朝鮮核実験に対する抗議声明
2016年1月 原爆の図丸木美術館

EVENT CALENDER

館外展情報は「企画展」ページをご覧ください。

6月
4日 富田牧子チェロコンサート
19日 企画展展示替え作業
25日 四國五郎展オープニングトーク

7月
2日 ニュース発送作業

8月
6日 ひろしま忌
13日 絵本づくりワークショップ

9月
3日 四國五郎展対談

原爆の図展示情報

原爆の図は第2~3、5、7、9~14部を展示中です。
第1部は兵庫県立美術館に貸出中で、複製展示となります。
特別公開として、第1~3部の再制作版(広島市現代美術館蔵)を丸木美術館所蔵の「本作」と並べて展示しています。

ある日の丸木美術館


2015年11月21日、吉永小百合さん来館
(写真提供:松竹)


――――――――――――――――――――――
2016年5月5日、丸木美術館ひろしま忌


ボランティアによる出店も盛況


Guelb er Richat ensembleによる演奏


モンゴル民謡オルティンドー歌手・伊藤麻衣子さんと、馬頭琴演奏アマルジャルガル・ドルギオンさん


シテ方宝生流の能楽師・金井雄資師による仕舞い『桜川』。
=以上、撮影:山口和彦(丸木美術館事務局)


第2部「ヨシダ・ヨシエを偲ぶ会」より
=撮影:木田新一
――――――――――――――――――――――




さようなら原発1000万人アクション
丸木美術館では「さようなら原発1000万人アクション」 に賛同し、署名集約に協力しています。
皆さまも上記リンク先からぜひ署名にご協力ください。

お得情報

丸木美術館チラシ(裏面)をプリントアウトしてお持ちいただくと100円引となります。
※団体・シニアなど他の割引との併用はできません。
チラシの設置・配布にご協力いただける場合はご連絡ください(0493-22-3266)。

特別公開 2016/3/19~6/18 原爆の図はふたつあるのか



丸木位里・赤松俊子(丸木俊)夫妻の《原爆の図》三部作の米国行きの話がもちあがった1950年末頃、丸木夫妻は、作品が紛失したときのためにと、当時アトリエに出入りをしていた若者たちとともに三部作を「模写」(再制作)しました。しかし、結局、渡米直前に不安を感じて断り、ふたつの《原爆の図》が手もとに残りました。

やがて《原爆の図》の全国巡回展が本格化し、同時に複数の場所から依頼が来るようになると、「再制作版」の三部作も北海道や九州・四国を中心に各地で《原爆の図》として頻繁に展示されていきます。ときには、主催者が「本作と違う」と気づいて問題視され、作者自身も「門外不出」と位置づけたこともありましたが、1974年に栃木県岩舟町に「丸木美術館栃木館」が開館すると、丸木夫妻は「再制作版」に加筆し、独立した表現の《原爆の図》三部作として栃木に送り出します。その後、1996年の栃木館の閉館にともない、三部作は広島市現代美術館に寄贈されました。

従来知られる「本作」とともに《原爆の図》として扱われながらも、やがて異なる数奇な道を歩んだ「再制作版」の三部作。今展では、広島市現代美術館の協力を得て、この「ふたつの原爆の図」をならべて比較するという、これまで試みられたことのない展示を行います。

「原爆被害を伝える」という社会的使命を担った作品における「再制作」の意味とは何か。「模写」を「加筆」した作品の、オリジナリティはどのように考えるべきなのか。こうした問題は、たんに《原爆の図》だけにとどまらず、芸術表現の根源に迫る機会になるのかもしれません。

※現在、兵庫県立美術館への貸出のため、「本作」(丸木美術館蔵)の第1部《幽霊》は複製展示となっています。どうぞご了承ください。

●第2部:原爆の図の周辺と1950年代
4月16日(土)~6月18日(土)
《原爆の図》再制作版の展示に合わせて、初期《原爆の図》制作の前後に描かれた丸木夫妻の人体デッサン(原爆の図丸木美術館と広島平和記念資料館所蔵)を展示します。また、当時の巡回展にかかわった峠三吉やヨシダ・ヨシエの肖像スケッチをはじめ、関連資料を紹介します。

また、第2部会期中を通して、1950年代はじめの《原爆の図》制作と全国巡回展の様子を記録した貴重な映画『原爆の図』(1953年公開、新星映画社、岩崎昶製作、今井正・青山通春監督、モノクロ17分)を上映します。

詳しい情報はこちらから
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2016/2016hiroshima.html


2016/6/4 富田牧子チェロコンサート



人間同士の無理解により、分断と破壊が絶え間なく続く世界。
私たちがあらゆる民族や時代の音楽をできるのは、平和だから。それを手放さずにいたい・・・。
自然に囲まれた丸木美術館で丸木夫妻の絵に触れ、大地の柔らかな包容力を思いました。
民謡を土台にした、独自の音の身振りを持つハンガリーの20世紀の音楽を、すぐにイメージしました。
それを現代の様式の楽器で。バッハはバロックの様式で。素朴で豊かな表情を持つガット弦を張った、2台のチェロを使います。
生命力溢れるパーカッションとのアンサンブルでは、自由な音の世界に心が解き放たれるでしょう!

詳しい情報はこちらから
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2016/tomita_makiko.html

次回企画展 2016/6/25~9/24 四國五郎展 シベリア抑留から『おこりじぞう』まで



峠三吉のガリ版『原爆詩集』(1951年)の表紙絵や絵本『おこりじぞう』(1979年)の挿絵を手がけるなど、広島で生涯をかけて「反戦平和」を見つめながら表現活動を続けた画家・四國五郎(1924~2014)。

1944年に徴兵されてシベリア抑留を体験し、1948年の帰還後は峠三吉らとともにサークル誌『われらの詩』の刊行や、反戦詩と絵を一枚の紙に描いて街頭に貼ってまわる「辻詩」の活動を展開。1950年10月、丸木夫妻の《原爆の図》全国巡回の出発点となった広島での展覧会を支えたのも、峠や四國ら「われらの詩の会」の仲間でした。その後も「広島平和美術展」を組織・運営しながら、原爆や母子像をテーマにした絵画や絵本を描き続けるなど、生涯をかけて「平和」への思いを貫きました。

今展では、シベリア抑留時代のスケッチから、被爆死した弟の日記、峠三吉や丸木夫妻との交流を示す資料、辻詩、絵画、絵本原画などを紹介し、四國五郎の遺した幅広い表現とその意味を振り返ります。
詳しい情報はこちらから
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2016/2016shikoku.html

●オープニング・トーク 「四國五郎という画家がいた」
6月25日(土)午後2時 出演:四國光(四國五郎長男)、永田浩三(武蔵大学教授)
ご長男である四國光さん、今夏に『ヒロシマを伝える ~詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち~』(WAVE出版)を刊行予定の永田浩三さんをお迎えして、生涯をかけて原爆・平和を描き続けた四國五郎の人となりや、その仕事についてお話し頂きます。

●対談「四國五郎の画業を貫くもの」
9月3日(土)午後2時 出演:川口隆行(広島大学准教授)、小沢節子(近現代史研究者)
連合国軍占領下、そして朝鮮戦争がはじまり言論統制の厳しい時代の広島で、峠三吉とともに展開した「辻詩」活動。その活動の意味を検証しつつ、1970年代「市民の描いた原爆の絵」の募集に関わり、自らも新たな表現を模索していった四國五郎の画業について、丸木夫妻との交流や《原爆の図》との比較考察を踏まえて、振り返ります。


原爆の図アメリカ展が終了しました。ご協力ありがとうございました。



丸木位里・俊の共同制作「原爆の図」15 作品の内、6作品を展示する展覧会が、たくさんの皆さまのご協力のおかげでワシントンD.C.、ボストン、ニューヨークの3会場を巡回しました。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2015/2015america.html


丸木美術館オリジナル2016カレンダー販売のお知らせ

2016年丸木美術館カレンダーを制作いたしました。今年は丸木スマの作品を春夏秋冬で選びました。
丸木スマの色彩豊かな作品を1年を通してお楽しみください。
ご希望の方は、丸木美術館までお早目にお申し込み下さい。
発送予定は11月上旬。商品とともにお支払い用の振替用紙をお送りいたします。

 

販売価格:一般800円 友の会会員700円(10部以上お買い上げの場合は、1部につき100円引き)
●サイズ:A3サイズ(約297×420㎜)
〇仕様:7枚綴り(2016年1月~2017年2月)
〇掲載作品:ねこととり、椿の咲く庭、春駒、田楽、夏木立、黄菊白菊、もみじ谷、初雪



新刊のご案内『原爆の図 全国巡回―占領下、100万人が観た!』(新宿書房)

日本図書館協会選定図書・全国学校図書館協議会選定図書
占領軍が日本の政治、経済、生活、教育文化のすべてを支配していた時代。
1950年2月、丸木位里・赤松俊子(丸木俊)夫妻の手から最初の《原爆の図》が産まれた。
「原爆」という言葉を使うことすら許されないこの時期に、夫妻によってはじまった巡回展は、北海道、新潟から東京周辺へとつづく。そして《原爆の図》を背負った二人の青年によってさらに西日本各地へと、燎原の火のように広がっていく。
本書によって、1950年から53年まで展開された《原爆の図》全国巡回展の知られざる実態が、関係者への取材と丹念な資料集めから、ここに明かされる。
全国巡回の迫真のドキュメント。

 

『原爆の図 全国巡回――占領下、100万人が観た!』
岡村幸宣著(原爆の図丸木美術館学芸員)
装幀=鈴木一誌+山川昌悟 四六判上製 312頁 本体価格2400円(税別)


◎ご注文は新宿書房へ FAX03-3262-3393 メールinfo@shinjuku-shobo.co.jp

朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・東京新聞・日本経済新聞など書評・紹介記事多数!
記事はこちらからご覧ください

丸木美術館紹介ビデオDVDのご案内

2012年春、東松山ケーブルテレビの制作により、丸木美術館を紹介するビデオ映像(全6巻、各15分番組)ができました。
第1巻の「丸木美術館」からはじまり、第2巻「原爆の図(上)」、第3巻「原爆の図(下)」、第4巻「丸木位里」、 第5巻「丸木俊」、第6巻「丸木スマ」というテーマごとに編集されています。
そのビデオDVDを2000円+税で販売しています。

また、団体来館者向けに、このビデオ映像のDVD・ブルーレイの貸出も行っています。
学校団体の美術館見学のための事前学習や、遠くてなかなか来館できない方のための映像鑑賞などに活用して頂きたい と思っています。

詳しくは、丸木美術館事務局(0493-22-3266)までお問い合わせください。
映像制作にご尽力下さった東松山ケーブルテレビの皆さまに、心から感謝いたします。


団体来館のご相談をどうぞ

丸木美術館では学校はじめ各種団体のご来館をお待ちしています。詳しくは、以下のファイルをご覧下さい。
  団体見学の概要はこちらから
  団体見学予約申し込み用紙はこちらから
その他、ご不明な点は、丸木美術館事務局までご連絡ください。


パネル展のご相談をどうぞ

丸木美術館では資料展示のための複製パネルの貸出を行っています。
  料金等の詳細はこちら
7~8月は混み合いますので、お早めにご相談ください。