2010年5月5日 写真集

美術館クラブ

美術館クラブ

佐喜眞淳さん

パーティー料理

これまでの記録

2009年5月5日 開館記念日
2008年5月5日 開館記念日(案内のみ)
2007年5月5日 開館記念日
2006年5月5日 開館記念日
2005年5月5日 開館記念日
2004年5月5日 開館記念日
2003年5月5日 開館記念日
2002年5月5日 開館記念日
2001年5月5日 開館記念日
2000年5月4・5日 丸木俊さんを偲ぶ会
1999年5月5日 開館記念日

開館記念日

2010年の開館記念日には286名の方が参加してくださいました。
ありがとうございました。
当日の様子をご報告いたします。

上映会「みなまた海のこえ」

DVDみなまた海のこえ

企画制作・相川晴彦、藤山顕一郎。石牟礼道子さんの詩、丸木夫妻の絵による絵本の映像化作品を 小高文庫で上映しました。
石野ゆうこさんの語りで水俣病の被害を伝える名作絵本の朗読映画です。

丸木美術館でもDVDを販売中です。
個人用が3150円、上映権付が10500円です(送料別)。
→映像・オーディオ商品

丸木美術館クラブ・工作教室

丸木美術館クラブ

「石ころにアートしようよ」案内人:石塚悦子さん(画家)
開館記念日とひろしま忌ではいつも人気の丸木美術館クラブ。
わいわいおしゃべりしながら、白くてぴかぴかの石に、カラフルな絵を描きました。

丸木美術館クラブは毎月1回土曜日の午後にも開催しています。
材料費500円でどなたでも参加できます。
(おいしいおやつつき!)

開館記念日の集い

開館記念日の集い

《水俣の図》《アウシュビッツの図》《南京大虐殺の図》《水俣・原発・三里塚》、 丸木夫妻の大作が4面を囲む展示室がメイン会場となりました。
椅子が足りなくなってしまって、ずっと立ったままのお客様にはご迷惑をおかけしましたが、大盛況で嬉しい限りです。

コンサート 東京荒川少年少女合唱隊

東京荒川少年少女合唱隊

団体見学で訪れた時には、いつも絵の前で合唱をしてくださる「東京荒川少年少女合唱隊」の皆さんに、 コンサートをお願いしました。
幼い声が奏でるメロディはとても美しかったです。

指揮:米谷毅彦、ピアノ:太田絵里
〈演奏曲目〉
1.埴生の宿
(作詞:ジョン・ハワード・ペイン/作曲:ヘンリー・ローリー・ビショップ)
2.小さな世界
(作詞・作曲:リチャード・シャーマン&ロバート・シャーマン)
3.さとうきび畑(作詞・作曲:寺島尚彦)
4.世界に一つだけの花(作詞・作曲:槇原敬之)
5.喜歌劇“蝙蝠(こうもり)”より
作詩:中山知子/作曲:ヨハン・シュトラウス/編作: 蒔田尚昊)

東京荒川少年少女合唱隊

東京荒川少年少女合唱隊は“こころでうたいあげる合唱芸術”を目指し、1965年初代常任指揮者の故渡邊顕麿氏によって 創立されました。
荒川区を本拠地に据え地域文化の向上と青少年育成を目的として、年2回の定期演奏会・各地の児童合唱団との ジョイントコンサート、そして荒川区内の各施設などへの出張コンサート他の活動を行っています。
メッセージを伝える気持ちで音楽と言葉に接し、相手の心へ響く歌を求める厳しくも楽しい週2回の稽古。
仲間と創り上げる熱い合唱練習は、心の汗を流す何物にも代えがたいひとときです。

指揮:米谷 毅彦(まいや・たけひこ)
盛岡一高、中央大法科卒業、東京藝大大学院独唱専攻修了。
コンスタンツァ国立歌劇場第1バリトン契約、ヴィーン国際音楽コンクール声楽2位、J.F.ペレヌー協会特別賞。
新国立劇場主催公演、二期会本公演他多数主演。
二期会オペラ研修所講師を経て、日本声楽家協会教務主任、聖徳大学大学院講師。日本声楽アカデミー会員、二期会会員。

ピアノ:太田 絵里(おおた・えり)
武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。
渡辺玲子氏、故松山淳子氏に師事。
10年間ヤマハ音楽教室講師を務めた後、自宅にて『リリカピアノ教室』を開設。
2006年より『東京荒川少年少女合唱隊』の伴奏者を務める。
ピアノ研究会「翔」会員。

佐喜眞道夫さん講演「《沖縄戦の図》と私のコレクション」

佐喜眞道夫さん

講演に先立ち、東京在住のミュージシャンである佐喜眞淳さん(佐喜眞館長の息子さん)が三線で民謡を 披露してくださいました。力強い歌声の後、佐喜眞館長が登場。
基地問題のさなか、この日のために上京してくださった佐喜眞さんは、熱を込めてお話しをしてくださいました。
丸木夫妻が《沖縄戦の図》を描いたのと同じ目線で、沖縄のことを考えなければならないのだと、改めて感じました。

佐喜眞 道夫(さきま・みちお)

1946年家族の疎開先、熊本県甲佐町で出生。
立正大学文学部歴史学科卒、関東鍼灸専門学校卒。
千葉と東京で鍼灸院開業。丸木位里・丸木俊夫妻の針治療を担当。
1975年から軍用地代で絵のコレクションを始める。
1994年米軍普天間基地の一部を返還させ、佐喜眞美術館を開館。

佐喜眞美術館ができまして、「沖縄戦の図」をいただきに行った時に、「奥の部屋に来てくれ」と位里さんが改まって、 「あの絵は我々が一生懸命描いた絵です。間違いのない絵です。だから自信を持ってやってくれ」とおっしゃいました。
僕は大変励まされました。僕自身、自分がどう考えていったらいいのかわからないような時代に、丸木さんの志、 丸木さんの考えを、自分の生きる考えにしよう。丸木位里・俊の志を継ぐという生き方をしてみたいなと思って、今、 やっていますが、どこまでやれているかわかりませんが、頑張っています。
(『丸木位里誕生100年展記念講演 丸木夫妻の思い出と沖縄戦の図』より抜粋、2001年ギャラリーヒルゲート発行、 丸木美術館にて400円で販売中)

友の会交流パーティ

パーティー

近隣に在住し普段からボランティアとして丸木美術館を手助けしてくださる友の会有志会員が、毎年パーティーを主催してくれます。
今年もたくさんの手料理が振る舞われました。
写真は小川・霜里農場の無農薬有機野菜サラダと、美術館で採れたタケノコの煮物です。

全国からいらっしゃった友の会の会員同士が交流できる貴重な時間です。
丸木夫妻のこと、沖縄のことなど、様々な方がおはなしを聞かせてくださいました。
来年も元気な顔を見せにいらしてくださいますように。
もちろん8月6日ひろしま忌にもお待ちしています!