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石牟礼道子さん 略歴

丸木夫妻と石牟礼さん
昭和2年(1927)熊本県天草生まれ。のちに水俣に移住。詩人、作家。谷川雁のサークル村の仲間の頃水俣病に関心を持ち、患者を訪ね歩いて聞き書き『苦海浄土−わが水俣病』(1969)を発表。刊行当時、第1回大宅壮一賞の対象となったが固辞。その後も水俣病告発ルポ『流民の都』(1973)『天の魚』(1974)などで、水俣病闘争の大きな支えとなった。庶民の視点に立った公害告発の姿勢は、同じ風土の中に生きているという共通認識をもって、水俣病という公害の持つ非人道的な罪業を厳しく追及した。その作品には、「生きる」ことへの限りないいとおしさ、優しさがこめられている。石牟礼道子と丸木位里・丸木俊による絵本『みなまた海のこえ』は今なお読み継がれる。
水俣の図・物語
監督:土本典昭 1981年 青林舎 111分
1979年晩秋、水俣湾のほとりに紙をひろげ写生にかかる丸木位里、丸木俊の姿があった。「水俣の風景は美しい。人間もいいにんげんばかり。わしは明るい水俣を描こうと何べんも思った。患者の闘いも描こうと思った。しかし明るくはならなかった」「石牟礼道子さんの本『苦海浄土』とはよく水俣をあらわしたことばと思うけど、苦海ばかりの絵になってしまって……」
 大作〈水俣の図〉を制作する丸木夫妻の姿と、水俣の美しい風景、そこに生きる人々との出会いを通して、水俣病の闇を切り拓く。絵・丸木位里、丸木俊。詩・石牟礼道子。音楽・武満徹。
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