第2話『盗まれた逆転』探偵パート1日目(その5) −証拠品−


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弁護士バッジ ぼくの身分を
証明してくれる、
大切なバッジだ。
勾玉(まがたま) 真宵ちゃんからもらった
もの。心にヒミツを持つ
人物に効力を発揮する。
秘宝展のポスター <<倉院の里・秘宝展>>の
ポスター。Lボタンで
詳細を見ることができる。
綾里 供子の黄金像 倉院流霊媒道創始者の
等身大の像。事件当夜、
動かされたようだ。
倉院のツボ 倉院の里の秘宝。
ダイジなものらしいが、
金銭的値打ちはゼロ。
仮面マスクの予告状 犯行の前に届く挑戦状で、
エンブレムの情報は極秘。
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高菱屋百貨店 警備課御中

<<倉院の里・秘宝展>>に出品される、
もっとも価値ある美術品をいただき
に参上いたします。
まだらのツボには、くれぐれも
ご用心を‥‥。

怪人☆仮面マスク
カメラのデータ 事件当夜の午前1時ごろ、
地下倉庫の防犯カメラは
1回、作動している。
七支刀 事件当時、仮面マスクが
これで哀牙の後頭部を
殴り、気絶させたらしい。
防犯カメラの写真 事件当夜、防犯カメラが
倉庫の入り口を撮影。
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脅迫状 天杉 優作の部屋で発見。
万年筆で書かれている。
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<<脅迫状>>

キサマの正体を世間に公表されたく
なければ、500万円を用意しろ。
9月12日の午前1時、
KB警備・社長室で待っている。

金がなければ、先日おまえが手に
入れた、赤ダイヤを処分することだ。

天杉 優作のサイフ 事件当夜の午前1時ごろ
KB警備会社のビルに
落ちていた。
キーカード 優作のサイフに入って
いた。アルバイト先の
ビルのカードらしい。
成歩堂 龍一(26) 言わずと知れた、ぼくだ。
若手実力派弁護士として、
今年で3年目に入る。
綾里 千尋(故人) ぼくの永遠の師匠で、
真宵ちゃんのお姉さん。
2年前に亡くなった。
綾里 真宵(19) ぼくの助手。
倉院流霊媒道の使い手。
今もなお修行中。
綾里 春美(9) 真宵ちゃんのイトコで、
霊媒師のタマゴ。
天才的霊力の持ち主。
華宮 霧緒(24) <<倉院の里・秘宝展>>の
企画・プロモーションと
警備責任者を担当。
糸鋸 圭介(32) 所轄署の刑事。
殺人の初動捜査を担当。
通称イトノコ刑事。
怪人☆仮面マスク(?) 高価な美術品のみを狙う
怪人。犯行前に予告状を
送りつける、キザなヤツ。
星威岳 哀牙(34) 名探偵。スルドい推理力
の持ち主だが、なぜか
会話が成り立たない。
天杉 優作(23) 怪人☆仮面マスクとして
自首した青年。
どこかイタイタしい。
天杉 希華(23) 天杉 優作の妻。
気さくでサッパリした
性格の女性のようだ。
矢張 政志(25) ぼくの友人。事件当夜、
アルバイト中に天杉
優作のサイフを拾った。




怪人のアジトにて


(「脅迫状」を調べる)
成: 天杉 優作は‥‥脅迫状を
受け取っていたんだ。
真: まれかさんは知ってるのかな?
このコト‥‥
成: 知ってたら、ニコニコ笑ってる
ワケにも行かないだろ。
真: 教えてあげたほうが
いいのかな‥‥
成: よけいなコトは
しないほうがいいと思うよ。


哀牙探偵事務所にて


(「バッグ」を調べる・2回目)
真: ね。なるほどくん。
何が入ってたの? バッグ。
成: 見てないよ。いきなり
”あいや!”って来たから。
春: わたくし、もう死んでしまうかと
思いました。
成: (ぼくがさわった感じだと、
何かカタいものだったけど‥‥)