岸ヶ淵
(きしがふち)
禁漁区境界の北側は岸ヶ淵の突端です。金谷ワンドの西沿いのポイントは通称「大石前」と呼ばれており、岸釣りでは人気スポットのひとつです。ここは地形からも判る様に岸から急深で対岸の松ヶ崎同様大物狙いのポイントですが、国道から簡単に入れることもあり場所を確保するのは平日の方が無難と言えます。
日中は隣の菖蒲ヶ浜への船の出入りが激しい為キャスティングにはやや不向きかもしれません。
時期によりヒメマスが良く釣れます。特に13番から岸ヶ淵を結んだ直線上で好釣果が得られる事が多いようです。
岸にある杭から左側は禁漁区。噂では画像左にある桟橋付近に1mは優に越すレイクが潜んでおり、早朝や夕方に岸ヶ淵付近まで餌を取りに回遊して来るらしい。