2007年5月23日(水)の情報

今年は ここ数年に無い好況との情報に従い、二週続けての出陣となった。

目標は大型のホンマス、前回の5月17日(木)にはここ数年見たことのない大型のホンマスがレッドコアのトローリングで釣り上げられています。

ポイントは八丁出島突端の岸から直ぐの水深20mはあるか無いかの場所だったとの情報。つまり、大型鱒が浅場に回遊していることが確実な状況であったと言うことです。

更にコタン桟橋からも50cmはあるホンマスがフライキャスティングで釣られている程の絶好の気配になりました。

07年05月23日(水)

AM 2:50到着。天候晴れ 外気温 5.2℃。何故か先週より寒い。

但し、この後の天候が晴れとなることで日中もかなりの高気温(場所によっては20℃位)になりました。

水温:オカジン桟橋前の表層で6.5℃、驚いたことに先週の水温とあまり変化無い。

後々聞くことによると 先週までは水温7.0℃以上あったとのことで、湖水のターンオーバーを受けてオカジン前でも湖水が攪拌され低温層の湖水が循環し始めていることが原因では無いかとの事です。

ターンオーバーが始まると湖水に濁りが入り急に釣れなくなる。特にレイクトローリングではその影響が少なくない。

現在はそんな状況だ。

AM 4:00 出船。 気温5.7℃、水温6.5℃、弱い西風が吹いているものの影響は小さい。このあとの天気回復が風の状態に影響するかも知れないが、先ずはレッドコアでのトローリングで攻める。

国道側は岸釣りが異常な程多いとの情報を受け、山側の好ポイントを攻める。

先ずはフランス沖から栂沖のコース、平日なので釣り人も少なくボートもまばら。

早朝攻める棚はかなり浅い。レッドコア18lbで20yd〜40ヤードで十分で、場合によってはフライロッドでのハーリングでも十分勝負になる。

栂沖を砥沢岬方面へ進むと両方のロッドに当り、ルアーは角、サイズは共に30cm以下の小型ホンマスである。

砥沢岬から八丁出島間、八丁出島から上野島間ともに小型ホンマス及びヒメマスの回遊ルートになっており、群に当たると必ずバイトして来る様子だ。

また、先週放流されたホンマスの稚魚らしいものが沖合いをかなりうろうろしている様子で、このもじりに悩まされてしまう。

早朝2時間ほどこの状況で大型のヒットはなし。

日中はレッドコアより大尻でのフライキャスティングが好況とのことで、試しに攻めてみる。

ポイントはおかじん桟橋からコタン桟橋を結んだライン及び国道側では中禅寺ダムから観音薙ぎを結んだラインが比較的良いとの情報。

当日は早朝は西風だったものの、午前9時を過ぎたあたりから東寄りの風に変わり終日東寄りの風でポイントを責めるには絶好のコンディション。

おかじん付近は岸釣りが多かったので、コタン前から観音薙寄りを攻める。

11時頃に連続してバイトがあるも上手く乗らない。

結果午前中は10回以上当たりがあったものの2本しか上げられなかった。サイズは小さいヒメマスとホンマスである。

午後も継続して同様のポイントを攻め、夕マヅメ時はベタナギで鱒のもじりは数多く見られるものの今ひとつの成果であった。

サイズが小さくて残念だが、上手く群れに当たれば大型鱒の大釣りも可能である。実際当日のコタン桟橋では50cmクラスのホンマスが釣り上げられていた。

【釣果について】

岸釣:中禅寺湖は今が最高の季節でしょう。岸釣りには最も攻めやすく、且つ鱒達も岸沿いの浅場を盛んに回遊している。

今年の気掛かりとしては一点、ワカサギが殆ど見られないことだ。例年この時期産卵行動と共にワカサギが岸沿いの浅場を群れで回遊している姿を必ず確認できる。

しかし、今年はそんな姿を1度も見ていない。

ワカサギが少ないとなると鱒達の食性に与える影響も少なくないと考えられる。

今後が少し不安な状況であった。

ヒメトロ:湖水に濁りが入ったことで春の釣れない時期に突入した模様。棚は10m〜15m程度ではあると思われるが、極端に浅いラインを回遊している姿も数多く見られた。ペラを使ったヒメトロよりもドジャー等で浅いラインを攻めた方が好結果が得られると思う。

ポイントは八丁出島から上野島に移ったか、或いはいよいよ大日崎から松ヶ崎かもしれない。

トローリング:レッドコアでのトローリングはターンオーバーの影響でやや低調な様子。

但し、早朝はかなり浅いラインでサイズは小振りではあるがボーズを免れることができる程度の鱒は取れると思われる。

湖水が澄んでいれば角系のルアー、濁りが強くなるとシェル系のルアーが良い。

そろそろ国道側の回遊も活発化するのではと思う。岸釣りの状況にもよるが、岸寄りのポイントはこれから重要になると思われる。

 

 

天候は安定して、早朝から風もほとんど無く絶好の釣り日和。

 

朝は気温低下により湖面にもやが発生している。

 

よく見ると湖底がわかりますが、かなり濁りが入っている。(水深2mぐらいの場所)

 

日中は初夏の陽気で気温も20℃近くまで上昇。

 

天気はまたまた最高です。

 

 

夕マズメの湖面は鏡のように。

 

散発するライズに惑わされ続けました。

 

とりあえずの成果です。

 

 

今年の中禅寺湖は大型鱒が益々好調です!