嵐山町
町の木 町の花

嵐山町は、埼玉県のほぼ中央に位置し、都心より60km件にあります。

比企丘陵の中枢部を占めており、山・渓谷・大地ありと変化に富んだ自然の宝庫です。
そのうえ、木曽義仲や畠山重忠などの平安末期から鎌倉時代にかけて
日本史に名をとどめた板東武者ゆかりの地でもあります。
 
 昭和の初め、この地を訪れた本多静六博士が槻川の渓谷を見て
「京都の嵐山に似ている」と感動したそうです。

その後町制施行時に町名となり、川と丘陵の町嵐山を代表する景勝地になっています。
 
 また、ふれあいの里嵐山を、
実現するために豊かな自然をみんなの手で育てていこうとオオムラサキの森を中心に、
お年寄りから子供まで多くの人々の協力で保護・育成を行っています。
 
 オオムラサキは、自然を愛し、ふれあいを大切にしていくための町民のシンボルとなっています。