《原爆の図》紹介

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丸木俊によるそれぞれの解説を読むことができます。

第1部 幽霊
原爆の図 幽霊
第2部 火
原爆の図 火
第3部 水
原爆の図 水
第4部 虹
原爆の図 虹
第5部 少年少女
原爆の図 少年少女
第6部 原子野
原爆の図 原子野
第7部 竹やぶ
原爆の図 竹やぶ
第8部 救出
原爆の図 救出
第9部 焼津
原爆の図 焼津
第10部 署名
原爆の図 署名
第11部 母子像
原爆の図 母子像
第12部 とうろう流し
原爆の図 とうろう流し
第13部 米兵捕虜の死
原爆の図 米兵捕虜の死
第14部 からす
原爆の図 からす
第15部 長崎
原爆の図 長崎


原爆の図 展示風景

《原爆の図》展示情報

原爆の図は、現在1〜14部を展示中です。

1945年8月6日、人類史上初めての原子爆弾が広島に投下されました。

その3日後の8月9日には長崎にも。
ふたつの原爆で亡くなったひとは20万人にも及び、その数は今日もなお増え続けています。

広島は位里のふるさとです。親、兄弟、親戚が多く住んでいました。
当時東京に住んでいた位里が知ったのは「広島に新型爆弾が落とされた」ということだけでした。
いったい広島はどうなってしまったのか。
位里は原爆投下から3日後に広島に行き、何もない焼け野原が広がるばかりの光景を見ました。
俊は後を追うように1週間後に広島に入り、ふたりで救援活動を手伝いました。

1950年、《原爆の図》発表

それから5年後、『原爆の図 第1部 幽霊』が発表されます。
数年間描きあぐねた「原爆」を、水墨画家の位里と油彩画家の俊の共同制作で、やっとかたちにすることができたのです。
はじめは1作だけ、その後は3部作にと考えていた「原爆の図」は、とうとう15部を数えました。
最後に〈長崎〉が描かれた1982年までの32年間、夫妻は「原爆」を描き続けたのです。

原爆の図丸木美術館での展示

丸木美術館では《原爆の図》1部から14部を常設展示しています。
(第15部〈長崎〉は長崎原爆資料館が所蔵しています。)
写真パネルを制作し、貸出をしていますので、平和学習、集い等でご利用いただければと思います。
原画の貸出と「原爆の図」展のご相談にも応じますので、どうぞお問い合わせください。
また、図録『原爆の図』(丸木美術館・2940円)と絵はがきセット(15枚入り・840円)の販売も行っています。
購入方法はこちら→ショップ